ディフューザー 取り付け

ATH-hinsbergerのディフューザーの塗装に続き、
難関の取り付けを行います。

まずは完成図。
頑張りました。

付属品
なにやら接着材みたいのがある。。

そう、このディフューザー、
なんと接着材で固定する箇所があります！
リスキーですね〜。

正しくはボンドシール剤。
曲げや衝撃に対し柔軟な強度を発揮するらしいです。

説明書

ドイツ語。。。。
スキャンしてAcrobatでOCRして翻訳ソフトにかけました。

なんとなく分かるけど、細かい部分が不明。
ということで瓜太郎さんに相談。

アドバイス通りに作業してみました。

接着材で取り付けるので、はみ出したら最悪なのでマスキングテープで保護します。

必死すぎて写真ないですが、
下側にボルトで固定する所が2箇所あります
純正のクリップを外してボルトオンです。
穴位置もピッタリです。

ただ、両サイドにタッピングビスで固定する場所があるのですが、
そちらの穴位置があっておらず、写真のようにむりやり金具を使用して固定しました。
見えない場所なんで良しとします。

ボルト類で仮固定して、接着材を塗布、
押しつけて養生テープでガッチリ固定。

12時間ほど放置します。

接着材というよりボンドなので、すぐ固まりません。
はみ出してもシリコンオフで拭き取れます。
安心しました。

ボンドですが、
固まると痩せて巣穴が出来てたので、ふたたび塗布してならしました。
これが一番ムズイ。
専用の道具があればキレイにライン状に出来るんでしょうが、
とりあえず固定できたので良しとします。

そのうち隙間の処理をしたいと思います。

ガンメタのチョイスも無難で良かったかなと思います。
ただ、マフラーが引っ込みました。

どうしよう・・・。

こちらはATHのデモカー。
かなり近い感じに仕上がった気がします。

満足満足。