
先週の話なのだが・・・w。
・・・ って、ココ ・・・
どんだけ放置プレイやねん~ワタス(爆)
久々のキャンプに行ってきました~。
毎年この時期は仕事が切れる=ほんまやることなくなる時期が発生するので、
車イジリもしくは、自営の特権平日キャンプに出動するのが常です。
去年は
こんなところ へ行きました。←ポッチw。
でー、唐突なんですが、そんな自分の中での四駆とは・・・
家族をも幸せにしてくれる便利なモノの一つ
であると確信しているので?w。
キャンプはトレーラーを牽いて皆全員総出です。 要は犬×1 猫×2 猿×1?wwwも一緒です。
んがー、コノ “幸せにしてくれる便利なモノ” が
エライ不幸を招いてくれましてw。
所謂
英酷貧質の罠のようなものです ・・・
談合坂過ぎて快調に飛ばしていたら、トンネル内にて微かに 『プッチン~』
はて?何の音かな?? 内貼りの半分は無い・・・w自車からすると、
数々の異音快音轟音に紛れての僅かな音でした。
2~3分?ハタマタ4~5分後かもしれない、
高速走行は何気に気ぃ張っているし、メーターベゼル内は今時流行らない、たばこの箱が常時入っていて
即座には気付かなかったのですが、、、
後付の水温計にフト目をやると ・・・
120ど°!!!越え~ヒェ~~~
即座に路肩停車のエンジン切ってヒーター全開!
ボンネット開けてみれば、リターンのゴムホースジョイント関連、
ラジエターの高圧のジョイント関連から、
バーバー緑の液体を大漁に勢い良く吹きだしております・・・
あ~ぁ~ ・・・
どこもかしこも、緑色に変色してしまったかのようです(泣)w。
エンジン自体の感触にダレた感は全くなかったので、
未だオーバヒートが起きる前だったのでしょうが・・・
コレは明らかに、どー見ても
OVERHEAT=英訳大興奮です・・・(泣)
して、例のプッチン音、昨年交換したウォーターポンプのVベルトがぶっち切れておりました。
(昨年はVベルトは新調しませんでした・・・)
又、オルタの平ベルトもかなり損傷を受けております。。。
悪名高き青い箱ブランドでしたネ・・・そーいえばw。
そうです、自分の年式のデス故はコレマタ今時流行らない、Vベルト3本掛け+平ベルト1本の
ベルト4本掛けの旧態然とした設計のデス故ですから ・・・・(94翌年からは一本ベルトに早替わりw。)
この仕様故に、即座に気付かなかった理由でもあります。。。
さてどうしましょう・・・w
JAFはトレーラー牽きは助けてくれない筈だし・・・
まぁ~結局・・・こ ん な 事 態 は
想定の範囲内の出来事でもあるので・・・
物凄~く嫌なのですが、
車載の予備のベルトに交○、車載の冷却水を補○ ・・・で、再びLet’ゴリゴリとなるわけでして。。。
ただ、書くのは1行ですが、
犬、猫ども+キャンプの為の大漁の車載ブツの一番下に工具があります・・・
要は一度全て車外に出さなければ届きもしません・・・
おまけに高速道路上で何かした なんて書こうものなら、
ココの板の 口 喧 し い 連中が ナ ニ を言い出すかー ってなもんです ・・・(爆)
安全には万全を期しましたが、恐ろしい経験であった事には変わりはなかった・・・ナとw。
耐えてくれたワン&にゃん’sには感謝ですよホント。
当然、緊張度MAX故に画像は一枚もある訳ありません・・・w。
で諏訪のSAにとりあえず無事に到着し木陰で休憩↑。
その後は、
水漏れもなく、水温は安定。
エンジンのフィーリングもやられた感はありませんでした。。。(とりあえずw。)
ココで改めてw。
今回行き先は、木曾になんとなく決めていました。
25年前、この商売に関わる以前に、
中山道沿いに、一人で家具作家さんを巡るドエライ貧乏旅をしました。
自分にとっては、その当時の冬日が陰るのが早く薄ら寒い記憶と先々の不安しか覚えていない、
青い時代の?記憶の残るエリアでしたが。
自分が好いて止まない?w みん友の
OTTO殿様の生息エリアですし・・・
和物好きの自分としては、一度は奈良井宿は訪れてみたいという所以もありました。
諏訪SAに着いて、フトOTTO殿に木曽で不安ベルト・・・wファンベルト入手出来るトコロを教えて貰おうと、お助けメールを送ったのですが、、、
後にコレが色々御足労をさせてしまう元凶になってしまいまして・・・申し訳なかとでした。ペコリ
キャンプ場到着です。 今回は王滝村の
“おんたけ森きちオートキャンプ場” です。
王滝村でも最奥地で山も深く、現実の忙しない日常から逃れるにはもってこいですw。
到着日は日曜日でしたが、当日までダウンヒルの大会が近くであったようで、
バイク(チャリ)を積んだ車多数と入れ替わりすれ違いましたヨ。
標高が高い=1500m位なのですが、水量がホント豊富で美しい~♪
こちらの森、国有林であるのですが、今時珍しい?原生林 所謂 雑木林の体をなしており、
植林された針葉樹の森ではありませぬ。
樹齢300年という、かなり大径のヒノキ(サワラ)、栗、杉等々、乱立しており、
森の世代交代を自然のサイクルでゆ~っくりと営んでいる貴重な森という印象を受けました。
豊富な水量故に王滝川沿いにはダムが多数あるのですが、
後日OTTO殿より聞いた話を少し検索してみました。
戦時中は国策でもあるダム建設に多くの捕虜(中国人)が駆り出され、
当時のゼネコンが劣悪な環境での過酷な労働を強い、それが元でいくつかの事件=「木曾谷事件」 という悲しい歴史のある土地である事も解りました。。。
・
木曾谷事件
・よりリアルな
当時の記憶を綴った手記ですネ。
こういう土地にまつわる話を知る、という事も自分の旅では重要で楽しい事でもありますネ。
何が真実なのかはなかなか見極めるのも難しい時代なのでしょうが、色々考える事も増えます。
↓で、とりあえず切株には乗せる ・・・ w。
で、コチラのキャンプ場、auは一切繋がらづ、
一度諏訪SAにてOTTO殿にメールを送ったのにも関わらず、
返信が出来ないというか、確認も何も出来ないという状況に・・・
おまけに到着当日(夕方)は天候も良かったのですが、翌日よりかなり荒れ始め、
夕刻には大雨になってしまいました。
雨のキャンプは慣れてはいますが、出来れば避けたいものでもありますw。
弱い雨なら、カワイイものですが、徐々に雨脚も激しくなり、仕舞には土砂降りです・・・
タープの回りに溝を掘り雨水を流すも、徐々に浸水しはじめ、
予想外の事態に・・・。
それは、使い古したタープの縫い目の防水をするシームレステープが完全に劣化しており、
タープ内に居ながらして雨がしたたり落ちているていう、凄惨劣悪な?状況に・・・w。
まぁ~過去の経験からですと、酷い経験の方がよっぽど鮮明な記憶に残るので ・・・
と、そんな貧しい酷い状況下に居ましたら、突然タープに打ち付ける雨音に混ざって、
誰かさんの車の音!
覗いてみたら、この土砂降りの中、見覚えのある
サビサビ荷台の軽トラが・・・あぁ・・・!
OTTO殿様が片道一時間も掛けて山奥のこのキャンプ場に、わざわざお見えになられましてー
おまけに前回かわせみ河原でも頂いてしまったお土産を持参のうえ、
自分の 不 安 ベ ル ト のその後が気掛かりで来てしまったと言いますか・・・
暗に音信不通で呼んでしまったか・・・ホントスイマセンでした。
雨も滴る凄惨なタープ内にはお呼びする事も出来ずw。
しばし土砂降りの中、傘を差しつつ立ち話。。。
申し訳ないので自分の無事と 不 安 ベルト の入手先を教えて頂きお見送りいたしました~
ホント この場で申し訳ないですが、
ありがとうございました~!
ちなみに、頂いてしまったブツは、
今回も
木曾の酒 七笑720ml! と 木曾の名産
御菓子司 田ぐち の ほお葉巻 でした。
前回頂いてしまった、
中乗りさんも非常に旨くて、つるつる一瞬にして飲んでしまいましたが、今回は未だ申し訳なくて手が付けられておりませんです。
じっくり楽しむとしますか~w。
で、当然土砂降りの凄惨で悲惨な状況の画像も残念ながらありませぬ ・・・www。
明け方前にようやく降り止んだ雨、その後からは一気に天候が回復し晴天に恵まれました~♪
ずぶ濡れ濡れ鼠のキャンプ道具一式を乾かすには半日もあれば十分な日差しで、
午後からは、木曽福島市内で不安ベルトをゲット!w。 足を延ばして 奈良井宿観光ですネ~
↑新しい橋ではあるのでしょうが、木造で美しいです。
再生された街並みでもあるのでしょうが、やっぱり 美 し い と感じます。
又、現在も生活をなさっている家が殆どで、表札には家族の名前が連なります。
日本人を感じる佇まいは、コレからも維持して残して欲しいと切に願う限りですネ。
で、夕刻も迫る時刻にピザ屋さんに誘われて?w
攻めるピザ屋↓w。
↓巨人兵のかっこええデフ玉!を拝ませて頂き・・・ (うちの黒い犬が貞子のように下から・・・怖w)
ブルーシートと一体になった?w数々の貴重なコレクションを拝見させて貰いました~♪
巨人兵が復活すれば、
ウニでもメガでもジープでも呑みに出掛けても、非常事態wがあっても引き揚げOKですね!
楽しみであります!
一家に一台は巨人兵 ・・・ w。 あーぁーウラヤマシ過ぎですw。
で、帰りしなに温泉ゆっくり浸かって、温泉水飲まされて腹下し ・・・w。
帰りの諏訪SAでの諏訪湖一望にご満悦~♪
↓戻ってからは、予備のベルト5本も入手+現地で2本なので、計7本もゲットw。
なんとも色々ありましたが、ほんと気持ち良くリフレッシュ出来た旅でした~♪
もうデス故で遠出は嫌ですね・・・(爆)
ちなみに車は書き切れない程、細いネタは多数あるのですがー、
メンドイので同時掲載サービス・・・(爆)
最近WARNの90287ワイヤレス・リモコンをAMAZON.com で仕入れました。
(amazon.co.jpでない本国の)
後発だけあって、以前使っていた中華モンと比べて遥かに、チョンチョン牽きが出来るので、
優秀にはなっていますネ。
室内にコネクターは引き込んであるので、常時差し込んで、右端のエエモンでオンオフです。
ただ操作性のダイレクト感は、やはり↓には敵いませんネw。
若干遅れる感は致し方ない所ですが、かなり許せる範囲内でしょう。
で、最後までぐだぐだ読んでくれた方限定で・・・(爆)
↓の中華モンを勧める訳ではないですが、使えない事はないので欲しい方居ましたら、
タダで譲ります!
あくまでも牽きの遅いウィンチ限定ですが・・・www。 8274等は難しい?と思いますが、使い方と考え方次第。僕や人の意見など鵜呑みにせずに、使ってみて考えて初めて意見が持てます。
何事に於いてもそれが正しい判断ですネw.