カーメイトさんから今年の2/2に発売開始された新商品です♪♪
みんカラではございませんが発売開始前に「カーメイトくらぶ」さんからモニターキャンペーンの企画通知があり、その当選品となります。
2/4の当選連絡後に手続きを行ってモニター商品は2/16に到着しました。
その後、約1ヶ月かけて(雨の日を待って…)幾度となく実使用できたので商品の良かった点・悪かった点を忖度ナシの正直な気持ちでとりまとめましたφ( ̄∇ ̄o)
新商品ということでまずは商品概要の説明から…
【商品概要】
品番:DZ576
品名:ぽいっと傘入れ
カラー:ブラック(BLACK)
製品重量:200g
製品サイズ:H970×W500×D25(mm)
製品本体材質:PVCシート、マイクロファイバーパイル生地
発売日:2022年02月02日
定価(税込み):2200円
<特長>
・助手席用傘入れ
・助手席に広げて使う傘入れ。
・運転席からスムーズに傘を入れることができます。
・車内の内装の邪魔をしないシンプルなデザイン。
◎運転手が使いやすい助手席設置
ベルトを助手席のヘッドレストに掛けて装着する簡単取り付け。助手席に設置した製品に向かって傘を挿し入れるだけで傘をしまうことができます。すばやく傘を入れられるので、車内にすぐに入れます。
◎水捨て不要
製品先端にマイクロファイバー生地を採用。傘に付着した雨水はマイクロファイバー生地が吸い取り、蒸散するため、たまった水を捨てる手間が不要です。
◎大きい傘もしっかりカバー
70cmサイズの傘も持ち手まですっぽり入る大きさ。ひもで留めていない状態の傘を1本入れることができます。
◎防水・抗菌生地
製品のメインの生地にはPVC生地を使用しており、雨水が車のシートにしみ出して濡れることを防ぎます。PVC生地は抗菌仕様のため安心してお使いいただけます。本製品の抗菌効果は「JIS Z 2801 抗菌加工製品-抗菌性試験方法・抗菌効果※」に基づき、外部試験機関にて確認済です。(※試験菌種 黄色ぶどう球菌)
◎後部座席側でも使える
製品をふたつ折りにし、フックをヘッドレストに掛けることで後席に設置することができます。製品には縦にセンタープレスがされているため半分に折りやすくなっています。後席側でもスムーズな傘の出し入れが可能です。
〔取扱い上の注意〕
●本来の目的以外の使用はしないでください。
●火気や高温になる場所には近づけないでください。
●エアバッグやシートベルトの作動や運転の妨げになる場所には取り付けないこと。
●ヘッドレストポールのないシートの場合、後席では使用できません。
●シート背面にアシストグリップやテーブル等が付いているシートの場合、後席では使用できません。
●本製品を濡れたまま畳んで放置しないこと。雑菌の繁殖や悪臭の原因となります。
●製品を連続して使用し続けた場合、マイクロファイバーの縫い目から雨水が垂れることがあります。
●本製品から傘を出し入れする際に傘に付いた雨水で濡れる可能性があります。
≪使用してみた感想≫
タイムリーなことに昨年の12月からCan★Doさんの傘ホルダーシート(100円商品)を使用していたのでそれとの比較も交えて説明しますm(_ _)m ←比較することが失礼かも~(笑)( ̄ω ̄;)
・PVC素材は厚くて丈夫です。吸水部分のマイクロファイバーパイルもしっかりとしており傘1本分の雨水は外に漏れることがありませんでした。ここら辺はお値段(2200円)が高いだけのことはあるなぁと思います。
・商品の大きさ(サイズ)についてですが、助手席シートに広げて使って傘1本を丸々収めるコンセプトからかなり大きいです。実際に私のフィットの助手席で使ってみても濡れた傘の雨水がシートに触れるようなことはなく安心して使えました。ただし、フィットクラスで後座で使用する際はその大きさ故に持て余してしまいます。ちなみにCan★Doさんの傘ホルダーシートとの大きさ比較は【別途写真⑩】をご覧くださいませ…
・商品の取付け方法についてですが、助手席での使用の場合は特に考えることなくベルトをヘッドレストに掛けることができます。後席での使用の場合は、ベルトの他にサイドフックもヘッドレストに引っ掛けるなきゃいけないので取付け後の本体の向き(傘の出し入れ方向)を考慮して取り付ける必要があります。(最初ちょっとだけ悩みました。)
・使用時の感想です。まずは助手席で使用する場合についてですが、濡れた傘が運転席からセンターコンソールの上を通過する際に雫がポタポタ落ちまくります。これも雨の降り方(傘の濡れ方)しだいではありますが、私的には運転席周りが濡れるのは本末転倒というか...正直、抵抗があります(^▽^;)
・後席での使用の際は、今迄のCan★Doさんの傘ホルダーシートと同じで使い方自体はとても簡単でした。(傘を運転席乗車時に持ち込む助手席使用時よりも私自身が雨で濡れる時間は多いけど、運転席周りが濡れることはないのでこっちの方が主で使用しています。)
・濡れた傘を収めたままで車内に放置していても自然乾燥で2~3日もすれば吸水部分のマイクロファイバーパイルは乾きましたけど、使用後はメンテナンスとしてちゃんと陰干し等で乾燥させて常時キレイにした方が長持ちすると思います。
まとめると…
素材の特性を生かして濡れた傘をすっぽり収納することができるのは嬉しいことです。ただし、助手席使用を主に考案された商品ですが傘を運転席乗車時に持ち込んで助手席に移す際に運転席周りが濡れちゃうんでそこは抵抗があります。あとね、当たり前だけど助手席使用時は助手席に座れませんので使えるシチュエーションが限定されます(笑)
後部座席で使用する分には何の問題もないのですがコンパクトカークラスではサイズが大きすぎるような気もします。
最後に...傘自体がコンビニで買った500円程度のものばかり使ってるんで、高品質なのはわかるけど2200円って値段が自腹購入するには若干お高いかなぁと…(爆)(゚-゚;)ヾ(-_-;)コラ
定価 | 2,200 円 |
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入手ルート | その他 ※「カーメイトくらぶ」モニター商品 |
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