2006年12月13日
もちろん大韓民国は思想と良心の自由が保障された国だ。企業が時代錯誤な「思想検査」をしているのではないかと尋ねたところ、HグループのS専務はこう答えた。
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ところで、最初に言及した日本の極右勢力が作った歴史教科書についてはどうなったのだろうか。同教科書は学校現場での採択率が0.1%にも達しないという惨敗に終わった。
日本社会の道徳的良識だけがその理由ではない。実際、その教科書を一般人向けに出版した市販本は数十万冊を売るベストセラーとなった。記者は姜尚中教授の主張が正しかったと信じている。子どもたちが事実をわい曲した教科書で勉強すれば、大学入試や就職試験で不利になると考えた日本の保護者たちの現実的な判断が勝ったのだ。
以下省略
①日本の教科書って、保護者が選定するの???知らんかった。
②日本の極右勢力が作った歴史教科書歴史教科書の市販本が売れたのが本当の日本国民の判断ではないの????
④大韓民国って思想と良心の自由が保障された国なの?????
⑤だいたい、朝鮮日報新聞じゃなくて朝○新聞が受験シーズンに『朝○新聞は試験問題によく出題される』ってのがむかつく。受験生の頃、意地でも読まんかったケド。
Posted at 2006/12/13 02:04:11 | |
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2006年12月13日
2001年春、日本で極右団体(「新しい歴史教科書をつくる会」)のわい曲歴史教科書をめぐって論争が繰り広げられていた頃の話だ。日本テレビが同教科書に賛成もしくは反対する論客を集め、討論会を開いた。拮抗(きっこう)した攻防の続く中、姜尚中(カン・サンジュン)東京大学教授(在日韓国人2世)の冷静な一言が勝負を分けた。
「はっきり言えることは、この教科書で勉強すると大学入試に落ちるということだ。こんなでたらめな内容を習い、どうやって大学に受かるのか」
姜教授は問題の教科書を手に取り、ほぼこういった内容の主張を行った。当時東京で特派員だった記者はテレビで見たその場面を今でも鮮明に記憶している。この発言が出た瞬間、それまで冷徹な雰囲気を維持していた極右派陣営の討論者たちはドキッとした様子で、「これはやられた」という表情をあらわにしていた。
以下省略・・・・・
天下の東京大学にこんなアフォな教授がいたんですね。頼むから反日教育はやめてね。
しかし、『「これはやられた」という表情をあらわに』って???都合の良いような解釈すんなっての(怒)
Posted at 2006/12/13 01:39:44 | |
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