韓国の人気バラエティ番組が日本の番組のアイディアを盗作したことが公になり、韓国のネット上が騒然となった。SBS側は担当のプロデューサを更迭させ、またホーム・ページに謝罪文を掲載した。
問題となったのは18日放送されたSBSの『スターキング』という番組で、番組のプロデューサがTBSの「時短生活ガイドSHOW」で紹介された「5分出勤法」を出演者に練習させ、「3分出勤法」に仕上げたやらせだったことが判明した。
また、盗作疑惑がもたれてからも「知らなかった」と言い訳をし、責任を出演者に押し付けたことや、出演者にレギュラーの話をもちかけたことなども明かされた。多くのネットユーザーは盗作を果たしながら嘘まで付く番組側への非難を強めている。
pigletというブロガーは「セットからゲストや司会者の映し方までそっくりで唖然となった。記事のコメントにもあるが、日本のバラエティを真似したのは一つや二つで収まらない」と述べ、続けて「しかも日本のほうがずっと面白く感じるのは、元祖だからというより、無理やりにまねしているからだと思う。
模倣は創造の母というが、嘘をつかれるのは受け入れ難い」との見解を示す。
さらに、赤いタンクというブロガーは「『スターキング』は最高の視聴率を記録する我が国の代表的な番組だ。その番組がこのように視聴者を騙していいのか。
大韓民国の文化大国は創作ではなく盗作から始まるなんて・・・」と嘆いている。
SBSが盗作論争遣らせ問題で世間を騒がせたのは今回が初めてではない。盗作・遣らせ・責任転嫁という最悪な展開に視聴者の怒りは収まらず、番組廃止の声もあがっている。
>大韓民国の文化大国は創作ではなく盗作から始まるなんて・・・
ってチョーセン人にとってパクリは国技であり普通の行為でしょ?
>番組廃止の声もあがっている。
そしたら今までパクって来たあらゆる工業製品も文化もスポーツもすべて廃止して日韓併合前のチョーセンに戻すべきでしょ(笑)
Posted at 2009/07/23 19:07:11 | |
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