パフォーマンスバー VS ディレッツァZⅡ☆ !!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
お楽しみの、夏タイヤでの試乗です。いつもの通り感じた事を書いていきます。試乗コースはアップダウンを含むいつもの山道です。
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1、やはりハンドルが重くなった。切り始めはいいのだが、20~30°ハンドルを切った辺りからズッシリと重くなる。例えていうなら、オデッセイでも乗っている感じの重さ。重いのが悪い訳ではない。ハンドルの座りはいいし、それだけパフォーマンスバーが仕事をしている証拠だから。ただ、このまま距離を走ったら、筋肉痛になるかも ? と思ったのも事実 !
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2、ゼブラゾーンのある下りコーナー、そこそこのスピードで曲がったら、コーナーでアンダーが顔を出した。ゼブラゾーンの凹凸に合わせて「ザザザザ」という感じでタイヤが軽くすべる感触が出て、一瞬 ( ゚д゚)ハッ! となった。その後ゼブラゾーンのない下りコーナーでも同様のすべる感触が出た。車体トータルとして、フロント廻りが硬いと言う事なんだと思う。帰り道、試しにフロント側サスを一段柔めにセットしてみる。行きと同条件ではないが、アンダーが顔を出す事はなかった。ハンドルは少し軽くなった。ただし、ステアリングレスポンスは鈍くなった。
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3、全体的にギャップの当たりはマイルドになった。安定性も申し分なし。ただ、試乗前半、フロントサスが硬い状態で、路面状況によって(まるで荒い紙やすりの様に荒れた路面で)車体全体が振動する事が一度あった。そこの場所だけで、帰りは違う道を通ったのではっきりした事は言えないが、帰り道サスを柔くした状態で出る事はなかった。
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4、その他思う事。本当はフロントのグリップが上がってコーナーのアンダーが弱くなるのを期待していた。しかし結果は逆。下りコーナーではアクセルがあまり踏めなくなった。サスのセッティングで改善するものなのか、バーの前後組み合わせを考えるべきなのか、色々と思う所はある。ある意味「ノーマルボディ」は乗り易いのかも? しばらくセッティングしてみるか。
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