ソフト側(法律)的には結局のところモラルが最大のネックになっているようだ。
だから、ハード側(自動車)から攻めてみようと思う。
現在のところ、呼気中のアルコール濃度検知器が有力みたいだが、運転手の特定に問題があるようだ。
逆に言えば、運転手を特定できればいい訳だ。そこで・・・
① 運転免許証の磁気情報化。情報の内容は指紋などの本人を確定できるもの。
② 免許証を読み取る装置を車両に組み込む。ETCの様に、免許を挿入。
③ イグニッションキーを指紋照合式とし、アルコール感知器と連動させる。
④ 運転席を監視するセンサーを設け、運転手が席を離れる、もしくは著しく『体格』が変わった場合、エンジンを停止させる。
⑤ 上記の装置をECUと連動させブラックボックス化する。
これで『ほぼ』運転者を特定できると思うのだが。
上記の装置は①と②以外は実際に在る物で代用できます。
余談ですが無免許運転の防止にもなりそうです。
ま、コレによる弊害も有りそうですが・・・
この記事は、
飲酒運転はこれで無くなる! について書いています。
Posted at 2006/10/27 19:52:57 | |
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