MTH-PONのブログ一覧

以前からちょくちょく書いてはおりますが、近隣にコイン洗車場がありません。
(スタンドの洗車機などはありますが。)

ならば探すまで！

と、あちこちのコイン洗車場に突撃してお気に入りを探そうと、
自分企画に新たなジャンルが加わりました。

で、第一発目に突撃したのは世田谷区にあります「ドルフィンパーク 洗車場」。



主なチェック項目は以下。
・出入り口のスロープはなだらかか。
・洗車機の数は最低2台はあるのか。
・拭きあげ場所の確保は容易か。
あとはおまけ的に、料金、飲み物自販機、場の雰囲気、混雑具合等々・・・。

早速現地へGO！ 家からは・・・まぁ近くは御座いません。

現地に到着すると、出入口のスロープ、段差はOK！

洗車機の台数も問題なし。
で、洗車開始。



料金も安めだと感じます。



そして拭きあげスペース。



拭きあげの為に車を移動するのですが、敷地がそれほど広くない事もあり、

風向きによっては多少他の方の洗車の水しぶきが舞ってきます。

かつ、次々に洗車の方が訪れるので、ゆっくりWAX掛けなどは厳しいかもしれません。

よって、サッと洗ってサッと場を後にするにはOKですが、

洗車をのんびり楽しみたい場合は他を当たろうかと思いました。


その後、折角きれいになったので車では初となるこちらへ。



電車や原チャリでは何度か訪れてますが、



「耳をすませば」のモデルになったロータリー。




と言う事で、お気に入りコイン洗車場探索の旅が幕を上げたのでありました。

皆様が華やかなで奇麗なスポットで愛車の写真撮影にいそしむ中、

私はその逆を行く、ほの暗い雰囲気を醸し出すスポットを求めさまよっておりました。

まずは閉店後の人気のいないもの寂しげな"A PIT"から。



通常は混んでいるこの駐車場も静まり返り、蛍光灯だけが静かに愛車を照らす。



お次は首都高深川線の程近く。

上の道(首都高)では元気な排気音が聞こえて参りますが、

その足元ではいい感じにほの暗い闇が愛車を包み込み、
上道と下道で同じ空間でもまるで別世界。



闇を楽しむ ほの暗写真館、まだまだ続く・・・かも。