読書

８月も後半になると、夏休みの宿題を思い出します。
「読書感想文」とかありました。あとがき＆あらすじを転記するって作業だったと記憶しています。

基本的に読書は嫌いです。雑誌を斜め見するくらいが精いっぱいです。
でもようやく最近になって、ふと考えた結果、本を読む努力をしてみようと思ったのでした。

そこでまず買ってみたのは、まず流行りの古典モノ。（「人間失格」とか「蟹工船」とか）
この辺は1度ならず読んだことがあるので、さほど苦にもならずというところで、良いリハビリでした。

次に手を出したのは伊坂幸太郎。
３冊買いましたけど、適度なスピード感と、重すぎず軽すぎずなバランスが良くて、活字慣れするにはちょうどいい感じでした。

当面は月に２～３冊ずつ、徐々に量を増やしていければと思っています。


そんな中、最近気になる本屋を見つけました。
家から近い、都営新宿線は篠崎にある「読書のすすめ」さんです。

↑に書いた流行り廃りの小説とは一線を引いた、どちらかというとココロに響くような本がメインのお店らしいです。
なんでもここの店長さん、「本のソムリエ」として有名なんだとか。お話窺ってみたいものです。