春先にバックライトを修理したばっかりのPC(HP nx9030)がある日突然通電しない状態になりました。電源ボタン入れても起動しない。PCデポへ持っていって診てもらったら「基盤がやられてますね。修理に出すと4万くらい取られると思ってください・・・」
・・・迷うことなく買い替えを決意した次第です。
問題はここから。ちょうど今時のPCは春モデルから夏モデルへ切り替わろうというタイミングで、夏モデルのスペックはなかなかどのメーカーも魅かれるのですが、いかんせん高い。
ちなみに希望っていうのは「COREi5プロセッサー+ブルーレイディスク+メモリ4GB」。それに、できればOffice2010が(アップグレード優待でもいいので)ついてるやつです。予算は10万以内…。
去年デスクトップPCの新古(Gateway)を2万円台で買いましたが、これは保証期間内に初期不良に気付かず、実はコイツもマザーボードがやられてました。だから今回は中古とかアジアンメーカーものとかって発想はなく、最初から国産メーカーのラベルがついているものを探しました。
で、結果的に選んだのはNEC。「LL750/AS1YB」という、「LL750/AS6B」のヤマダモデル。LABI津田沼で新品が週末特価94,000円で売られてました。
NECはモデルサイクルが他メーカーと違う?らしくて、「LL750/AS6B」は2010年4月モデル。↑の希望に加え、意外によく使うFelicaポートがついてたので、勇気を出して即決購入となった次第です(ただこれで、茄子は消え失せてしまった…)
まだほとんど使ってないので、感想もなにもないですが、意外だったのは「キーが打ちづらい」こと。
去年、富士通のノートPCがテンキーを搭載したあたりから、各社テンキーを標準でつけてるみたいですが、本当はこのキーボードは避けたかった。89個のキーが本体の左側に押し込められてる感じになっていて、打ちやすさについてはネットブックと変わらないかもしれません。
ついでに言うと、ヤマダ電器モデルは「セミグロッシー アイソレーション キーボード」っていう、1個1個のキーが独立して埋めこまれてるような作りになっている。ちょっと誤算でした。
Posted at 2010/07/05 00:46:40 | |
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