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の「グーテ・デ・ロワ」です。別にどうってことないただのラスクなんだけど。輸入物っぽく見せておいて実は群馬のお菓子屋さんなんだけど。でも飾り気のないフランスパンベースの素朴な味が、逆にハマるっていうか、時々無性に食べたくなります。都内店舗では常に行列なんだそうな。

一昨日行った「ジャムおじさんのパン工場」では、「愛と勇気」が０円です。・・・ベタベタに「１個ちょーだい」と言ってみるべきでした。忘れてました。



【以下、どうでもいい話】
この前テレビで、カレーパンマンが口からカレーを吹いてました（：カレービュー）
アンパンマンで言えば餡子を食べさせる行為に匹敵、当然パワーがなくなります。
じゃ、どうやって復活するか。新しい顔に交換するのか？

…鍋ごとカレーを飲んでました・・・これ、マジで知らなかったです。

そんなカレーパンマンですが、お腹をすかせた子にはカレーパンではなく
カレーライスをふるまうんだそうです。へぇ。。

せっかく夏休みなんだからどっか行こうと思い、ウチらしい安直な発想で郊外のアウトレットへ行くことにしました。今回は佐野プレミアムアウトレットです。
御殿場ほどの規模ではないものの、夫婦で買い物したいお店がだいたい揃っていて、個人的には気に入りました。また秋冬物を見に来たいと思います。

船橋からだと三郷・川口経由で所要９０分。実は御殿場より近かったです。休日割引で高速料金は片道１４５０円（外環３５０円＋東北道１１００円）、燃費計は往復で１３．５ｋｍ／ｌを記録。なかなかいいドライブでした。

以前から１度は行ってみようと思っていた、横浜の「アンパンマンミュージアム」へ行ってきました。息子は当然のことながら、見るもの全てがアンパンマンで、それは大喜びでした。

ミュージアム自体は１人１０００円（子供も１歳以上より）の入場料かかりますが、ショッピングモール自体は入場無料です。「ジャムおじさんのパン工場」で菓子パン買って、頬張りながら敷地内探索するくらいでもそれなりに楽しめます。（＋駐車場が１時間５００円かかります）

ちなみにこの日は、本屋で「ANPANMAN」（＝英語版）の絵本を見つけてしまい、つい衝動で買ってしまったのでした。

８月も後半になると、夏休みの宿題を思い出します。
「読書感想文」とかありました。あとがき＆あらすじを転記するって作業だったと記憶しています。

基本的に読書は嫌いです。雑誌を斜め見するくらいが精いっぱいです。
でもようやく最近になって、ふと考えた結果、本を読む努力をしてみようと思ったのでした。

そこでまず買ってみたのは、まず流行りの古典モノ。（「人間失格」とか「蟹工船」とか）
この辺は1度ならず読んだことがあるので、さほど苦にもならずというところで、良いリハビリでした。

次に手を出したのは伊坂幸太郎。
３冊買いましたけど、適度なスピード感と、重すぎず軽すぎずなバランスが良くて、活字慣れするにはちょうどいい感じでした。

当面は月に２～３冊ずつ、徐々に量を増やしていければと思っています。


そんな中、最近気になる本屋を見つけました。
家から近い、都営新宿線は篠崎にある「読書のすすめ」さんです。

↑に書いた流行り廃りの小説とは一線を引いた、どちらかというとココロに響くような本がメインのお店らしいです。
なんでもここの店長さん、「本のソムリエ」として有名なんだとか。お話窺ってみたいものです。