
今日は、お盆の繁忙期もやっと終わり、久々の休日です☆彡
しかしながら、午前中イオン大村店から注文が入っており、
それを済ませてからの行動となりました(^_^;)
久々の休日という事で、いきなり遠出はキツイと思い、近場の東彼杵郡川棚町へプチドライブに行くことにしました!
大村湾沿いの国道205号線を走らせ、現地近くの国道沿いの店にて昼食と思ってましたが、火曜定休日のとこばかり...
4件目にやっと開いている店、川棚町の国道沿いにある
「カフェテラス モンダ亭」 に到着!
ここは、以前にも一度訪れてカレーを食べており、今回はオススメメニューの唐揚げ定食って思ってましたが品切れで、今回も
「カレーセット」 !
トッピングをヤゲン?鳥の軟骨にしましたが、これがコリコリして美味しかったです☆彡
今回の目的地は、ココからすぐのはずなのですが、スマホナビが不調で、店主から聞いた(三越入口)の信号より、とりあえず海沿い下ります!
案内表示も全くなく、狭い道や、漁船などが停泊してる海沿いの道を迷いながら、何回も国道に戻ったりしながら、やっとの事で目的地に到着☆彡
「川棚魚雷発射試験場跡」 通称
「片島魚雷」 !
佐世保海軍工廠で製造された魚雷を試験発射する為の軍事施設跡。
元々は片島という島だったが、昭和17年に試験場の規模を拡張する為埋め立てられたそうです。
案内表示無いはずです。立ち入り禁止ってなっており、有刺鉄線が...(^_^;)
せっかく来たので、有刺鉄線を乗り越えて入りました!(真似しないように(^_^;))
まずは右手海側にある
「発射台と監視塔」 !
発射台までのレールの跡がありました!
発射台の土台でしょうか?レールの先にありました!
監視塔も左右二つあったみたいです。右側は崩壊してましたが。
残ってる監視塔の外観!
監視塔の内側はレンガ造り!
1階の天井があっただろう場所には、鉄筋も飛び出てます。
窓枠から、
「魚雷調整工場(収納施設)」 !
海に浮かぶ監視塔!
監視塔外から見た魚雷調整工場!
魚雷調整工場(魚雷収蔵施設)の外観!
魚雷調整工場(魚雷収蔵施設)の内側!
天井は崩壊しており、木が生えてました。
魚雷調整工場(魚雷収蔵施設)の右横にありました。何でしょう?
そのまた右奥にも施設跡が。
次に、海に浮かぶ?監視塔へ!
元々は陸続きだったのが、途中の道も崩壊してました。
海に浮かんでるようです!
戦後70年経っても、建物はまだ形を留めてますが、道路などの崩壊が目立ちました。もし行かれる方は気を付けてください。(立ち入り禁止ですが...)
戦争風化させないためにも、現状維持できないもんでしょうか。
海沿いの路駐場所横にはお店もありますが、またしても店休日(^_^;)
Posted at 2015/08/18 21:05:19 |
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歴史(長崎県東彼杵郡) | 日記