shun！のブログ一覧

8月26日（日）のブログです!(^^)!

昨日の休日は、予告どおり続日本100名城の散策へ！

向かったのは、長崎県南島原市！島原半島の南端を目指し朝10時に出発！

目的地、有馬キリシタン遺産記念館には約65㌔の距離を、下道で約2時間で到着(*^^)v

有馬キリシタン遺産記念館 ☆彡

長崎県南島原市南有馬町乙1395番地

続日本100名城の3つ目のスタンプ頂きました☆彡　日本100名城と合わせて6/200達成☆彡

• 続いて向かったのは、続日本100名城の原城☆彡
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• 本丸前にも駐車場がありますが、今回は入り口駐車場にハイエース号を停め、本丸を目指します！
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• 前回は車で通過し撮れなかった原城跡の看板☆彡
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• 緩やかな上り坂を登って行きますが、歩いて行くのは自分一人💦皆さん車で登って行かれます(^-^;
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三の丸跡 ☆彡

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• 二の丸跡 ☆彡　やっと本丸が見えてきました！
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世界遺産に選ばれると、出店まで出ていて、観光客も以前より多かったですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

原城本丸前、到着(*^^)v

2年ぶり2回目の訪問です(*^^)v

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• 続日本100名城 188　原城 ☆彡
• 長崎県南島原市南有馬町
• 原城は「島原の乱」の際に天草四郎を総大将とする3万7千人が88日間立て籠もった城として知られています。もともと原城は日野江城の支城として有馬晴信によって築かれた城です。その後、有馬氏が日向国延岡城に転封となった後に入封した松倉重正が島原城を築城したため、日野江城と原城は一国一城令の影響もあり廃城となりました。しかし廃城となった原城が「島原の乱」で一揆軍に利用されたため、幕府は原城跡に残存する石垣などを徹底的に破壊しました。1938年（昭和13年）に国の史跡に指定されており、発掘調査の際には、惨殺された一揆軍の人骨や鉛の弾丸、十字架、メダイ、ロザリオ珠などが出土しています。
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• ホネカミ地蔵 ☆彡
  
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埋門跡 ☆彡

池尻口門跡 ☆彡

本丸跡 ☆彡

天草四郎時貞の墓碑 ☆彡



天草四郎像 ☆彡

十字架 ☆彡



天草方面を望む3体の像☆彡

談合島☆彡

原城跡碑 ☆彡



櫓台跡(天守台跡） ☆彡

本丸門跡 ☆彡

田町御門跡☆彡

空堀跡 ☆彡



海岸からの遠景☆彡

逆側の海岸からの遠景☆彡




約2時間の原城散策！坂道の上り下りで良い運動になりました☆彡

これで日本100名城3つ、続日本100名城3つ、200名城中6名城となり、残り194名城です！

まだまだ先は長いですが、近場から攻めていきたいと思います(@^^)/~~~

8月23日（木）のブログです!(^^)!

昨日の休日は、日本100名城、続日本100名城ではなく、自宅から10分のところにある玖島城址へ！

城跡を利用した公園となっていて、春には桜や花菖蒲の名所となっている大村公園　☆彡

毎年、桜や花菖蒲の鑑賞や、公園内にある大村神社への参拝には訪れるものの、玖島城の散策に訪れるのは初めてです(*^^)v

玖島城 ☆彡

長崎県大村市玖島1

玖島城は270余年にもわたる大村氏の居城として知られています。江戸時代には大村藩の藩庁として使われ、明治維新まで存続しました。1614年（慶長19年）には2代藩主・大村純頼によって拡張・改修されますが、この際に加藤清正による指導を受けたとされ、美しい扇の勾配をもつ石垣が見られます。現在は大村公園となっており、天然記念物のオオムラザクラや菖蒲など季節折々の花が咲き、日本さくら名所100選にも選ばれています。また本丸跡は大村神社の境内となっており、築城者である大村喜前の遺徳碑や最後の藩主となった大村純熈の像があります。遺構としては石垣が現存し、1992年（平成4年）には板敷櫓が再建されています。城下町では武家屋敷跡や五色塀などを見ることができます。

板敷櫓台 ☆彡

自分のブログではおなじみの板敷櫓の風景です！

穴門 ☆彡

枡形跡 ☆彡

本丸石垣 ☆彡

二の丸跡 ☆彡

空堀跡 ☆彡

虎口門跡 ☆彡

本丸跡 ☆彡

本丸跡は、現在大村神社になっています！

大村神社で今年3回目の参拝！

同じ敷地内にある 玖島稲荷神社 へ！

搦手門跡 ☆彡




いろは段跡 ☆彡

玖島城船役所跡 ☆彡

旧梶山御殿 ☆彡

大村藩お船蔵跡 ☆彡

新蔵波止跡 ☆彡

大手入口門跡  ☆彡

お土産を買いに大村公園隣にある ぱてぃすりータンポポ へ！

買ったのは、 おおむらカスタード ！　自宅で美味しく頂きました☆彡

約1時間、ウォーキングがてらの玖島城散策！

まだまだ気温は高いものの、良い運動になりました☆彡

次の休みには、日本100名城か続日本100名城のお城巡りに行きたいと思ってます(@^^)/~~~

8月9日（木）のブログです!(^^)!

昨日の休日は、早朝より会社に寄ってちょっとお仕事！

その後、大村市内にあるイオンへ配達して９時過ぎに仕事終了☆彡

昼ご飯には早過ぎですが、朝抜きだったので長崎空港通りにある やよい軒  へ！

唐揚げ定食  美味しく頂きました☆彡

本当は南島原市にある続日本100名城の原城と、有馬キリシタン遺産記念館へ向かってたんですが、有馬キリシタン記念館が休みという事に途中で気付き、急遽目的地変更(^-^;

雲仙市千々石にある橘神社へ！　約40㌔の距離を、１時間弱で到着(*^^)v

入り口にある 橘周太中佐 銅像 ☆彡

橘神社は、正月には大門松が飾られ、長崎県内では長崎市の諏訪神社に次ぐ参拝客が訪れます☆彡

自身2年ぶりの訪問となります！

ちょうど着いた時に、長崎の原爆の日のアナウンスがあり、ハイエース号の中で1分間の黙祷。

軍神橋 ☆彡

青空に飛行機雲☆彡

気温は高いものの、いつもより風があったので、参道も気持ち良く歩けました！

橘神社 ☆彡

長崎県雲仙市千々石町己529

昭和15年（1940年）創建で、明治時代の軍人・橘中佐を祀る神社。正月の参拝客や春の桜の時期には多くの参拝客で賑わう。特に松明を挙げ200人を超える甲冑武者行列「観桜火宴（かんおうかえん）」が有名である。毎年1月大寒の日の早朝に、暗闇の中で松明を挙げて軍神橋下の千々石川の清流で禊の業が行われ、幽玄の世界に引込まれる。大正7年（1918年）塑像界の巨匠、北村西望氏の若き日の作品である銅像が建っている。

拝殿にて参拝！

ちょっと上向きの狛犬☆彡

社務所にて25社目（2冊目の3社目）の御朱印頂きました☆彡

正月以来のおみくじは吉☆彡

境内にある 橘中佐生家 へ！

写真を撮ってたら、御朱印頂いた親切な女性が開けてくれました☆彡

続いて向かったのは、神社裏手の高台にある展望台へ！

駐車場より、ちょっと登って展望台を目指します！

釜蓋城趾展望台に 到着(*^^)v


釜蓋城 ☆彡

長崎県雲仙市千々石町己723 
釜蓋城は天正遣欧少年使節のひとり、千々石ミゲルの父、千々石直員が城主をつとめた城です。直員は有馬氏の家臣として龍造寺隆信と戦いますが、援軍の遅れもあって家臣とともに自刃しました。江戸時代に入り、島原半島の新たな領主として松倉重政が着任すると、島原城の築城のために釜蓋城は解体されて石垣などが利用され、廃城処分となりました。現在、城址は公園として整備されており、グラウンドや櫓を模した展望台などから千々石湾と千々石の街並みを望むことができます。また、毎年3月には鎧武者姿で松明行列を行う観櫻火宴が開催されています。

1987年（昭和62年）に建てられた小さな展望台☆彡

展望台からは、橘湾が望めます☆彡

展望台の前には 石仏・神父像 ☆彡

急遽目的地変更のアクシデントありましたが、２年ぶり訪れた橘神社で25社目（2冊目の3社目）の御朱印頂けましたので、良かったです☆彡

初めて訪れた釜蓋城跡展望台も、見晴らしが良くて、良い場所見つけました(@^^)/~~~

8/5（日）のブログです!(^^)!

昨日の休日は、朝から久留米方面へお出掛けしました！

下道にて大村市から約90㌔の距離を、2時間弱で久留米市に到着(*^^)v

やって来たのは、続日本100名城の久留米城☆彡

続日本100名城 183 久留米城 ☆彡

福岡県久留米市篠山町444

久留米城は、筑後川沿いの小高い山に築かれた平山城で、天正15年、豊臣秀吉の「九州国割」により、毛利秀包が入城しました。これが近世大名の居城としての始まりです。
慶長6（1601）年、田中吉政が関ヶ原の戦いの功績で毛利家の後をうけ、筑後一国の大名となり、久留米城には二男則政が藩主となりました。
元和7（1621）年、有馬豊氏が田中家の断絶をうけて筑後五郡の大名となり、久留米城は幕末まで治世の中心となりました。
 豊氏は入国間もなく久留米城の大改修を行いました。毛利・田中代には東面していた大手を南面に作り替え、その前面に二ノ丸・三ノ丸・外郭を南北に配置した連輪式の構造をもつ城を建設しています。
大まかな範囲を示すと東限は久留米市役所北側付近、この地区に城郭と城下町を区切る外濠が走り、南限は裁判所裏手の森と溝です。

城内を散策します(*^^)v

太鼓櫓の石垣☆彡

月見櫓の石垣☆彡

本丸御殿跡☆彡　篠山神社の拝殿と神殿が建ってます！


篠山神社 ☆彡


拝殿にて参拝！

社務所にて、御朱印と続日本100名城のスタンプ頂きました☆彡

続日本100名城2つ目のスタンプ☆彡

冠木御門☆彡　正面入り口にある本丸の正門！

巽櫓の二段石垣☆彡

乾櫓からの眺め☆彡　筑後川が見渡せます！

聖徳太子像☆彡

有馬記念館 ☆彡

江戸時代のほとんどを通して久留米藩を治めた、有馬氏に関する資料を展示しています。第10代藩主有馬頼永(よりとお)･11代藩主頼咸(よりしげ)の甲胄や武具、陣羽織、輿入れした姫君たちの薙刀･雛人形･化粧道具を中心に展示しており、久留米や旧久留米藩主有馬家を知る格好のものとなっています

冷房の効いた館内で、久留米藩と有馬氏の事をちょっとお勉強！

久留米城は石垣しか残ってなかったですが、広い城内に篠山神社や有馬記念館など見どころ沢山ありました☆彡

24社目の御朱印と、2つ目の続日本100名城のスタンプ頂けたので、満足のいく一日となりました(@^^)/~~~

8月最初の休日は、７月同様の暑い一日となりました!(^^)!

昨日は、午後から唐津方面へ出かけることにしました！

お隣の佐賀県と行っても、唐津市は遠く、下道で距離にして約75㌔、2時間弱かかりました(^-^;

やって来たのは、続日本100名城の唐津城☆彡

2016年7月以来、2年ぶり2回目となります！

現在石垣の修復工事中でした！

続日本100名城 185 唐津城 ☆彡

佐賀県唐津市東城内8-1

唐津城は、豊臣秀吉の家臣､寺沢志摩守広高が、慶長7年 (1602年)から7か年の歳月を費やして同13年に完成したと言われています。築城には、九州諸大名の加勢を受け、名護屋城の解体資材を用いたともいわれています。城は、本丸、二の丸、三の丸、外曲輪に分かれており､現在の天守閣は、昭和41年に完成したもので、展示室、展望所等があり、展望所からは、松浦潟の全景が一望できます。また、唐津城は、別名舞鶴城ともいわれ､観光唐津のシンボ ルとして皆様に親しまれております。

天守台正面から☆彡

早速、唐津城天守台へ！

天守台は昨年リニューアルされており、綺麗になってました☆彡

中の展示物は撮影禁止なので、写真は少な目(^-^;

展望台へ！

虹の松原なども見えて360℃絶景☆彡

1階売店にてお土産購入☆彡

続日本100名城の初スタンプ頂きました☆彡

スタートが午後からだったので、この日は唐津城のみ！近くには日本100名城の名護屋城がありますが、次回に取っておきます！

日本100名城が3つ、続日本100名城が1つとまだ先は長いですが、お城巡り近場から攻めて行きたいと思います(@^^)/~~~