コレ。。。。。もっと簡単だと思ってました^^;;;
舐めてた感は有りますが、想像よりは大変でした・・・・・
みなさん?ご存知の通り、C3コルベットのライトのOpen/Closeはエアです。。。
何でこんな仕組みなの。。。と本気で怒ってしまいそうですけど、仕方ないので
お付き合い^^;;
交換のモチベーションは、ライトをつける時にパカッと開くんですが、右(助手席側)が開いてから
しばらくして左が開くと言う例の奴。。。(C3の人なら皆同じ悩みがあると信じてます・・・・)
購入当時は、なんと左側が開きっぱなしになるからと、エンジンのバキュームホースを抜いていました。。。アメリカ人っておおらか^^;;;;
これの原因はエアリレーが片方死んでたので、新品に以前に交換し直ってましたが左右の開き差はなんとも・・・・
色々調べると、裏側のアームのブッシュが痛んでくると起きる問題との事でしたので、当初はブッシュだけを交換しようと探していると。。。
新品でダイアフラムにブッシュついて左右でも70ドルぐらいで売ってる!!!
なら、新品!!と勢い込んで購入しました^^;;;
で、コレが新品のダイアフラム。
綺麗だしブッシュもついてるし^^
こりゃ変えるだけだし簡単ジャン♪ と意気揚々と車を解体・・・・・
が、、、、このピンが抜けない^^;;;;
更に抜けても、ピンの刺さっていたデカいピンが抜けない・・・・・・
確かに車齢40年を超えてるので、何もかもが同化してても不思議はない・・・
と言いながらも何とか外れた^^
外れた場所はこんな感じで丸く穴が開いてます。
次の敵は、、、、新品を見ての通り、先っぽのリンケージは再利用が必要ですのでこちらをダイアフラムから外さないとなりませんが、、、、
何をやっても外れない。。。と言ってもバイスプライヤも無いし万力も無いし・・・・・・
こりゃダメかなぁ~と思った時に、確か近所に車屋有ったな。。。と思いだし、徒歩でそちらに行き
この部品外したいんだけど~っと可愛らしくおねだり。。。これ何?何に使うの?車何?と立て続けに
質問され、ライトの・・・・・、交換した時にこの部分を再利用して・・・・、73年のコルベット・・・・・
へ!?!?コレコルベットのライトのアレか!?73年?ohhhhhhh となり、一生懸命協力してくれることに^^;;;;
アメリカでのコルベットパワーはホントに凄いです^^;;;
で、結局バイスプライア×2ででかいおじさんがパワーで押して、めでたく分離^^
こんだけ錆びてればね・・・・
で、こいつが再利用する部品です。
取り付けは至って簡単ですが、取り外し、取り付けの際には少しコツが必要です。
気をつけないと、ボンネットの先っぽが傷だらけになるので気をつけましょう~^^;;
着くとこんな感じ。(ピントが有ってませんが^^;;;)
Posted at 2014/10/22 02:49:27 | |
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