超久々の投稿、人も車も生きてますよー🤗
今回は整備録と後進の参考にしてもらおう的アレです。
「MOMOボスにアダプタを挟んでパーソナル付けてみた」
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プントは車齢18年、オドメータ7万キロ手前、純正ステアリングの表皮がポロポロして来たので、6月下旬に社外品へ交換しました。
画像はステアリングの右親指が掛かる辺り、左側も同じ状態
それでは作業開始。
0.下準備
ステアリングを直進状態にします。
バッテリのマイナス端子を外します。
マイナス端子の固定ボルトサイズは10mm
(私はこの後30分待ちました。)
1.エアバッグを外す
エアバッグはステアリングの裏側から3本のネジで止まっています。
左右と下の3本、全て5mmの六角です。
トルクスじゃなくて良かった。
↓右。左も同様

↓下

穴が深いですが、TONEの六角レンチの短い方がギリギリ届きました。
レンチの長い方はウィンカーレバーが邪魔で入りません。
ボルトが取れたらエアバッグユニットを取り外します。
形状はよくある「爪を引き起こしてからコネクタを引き抜く」やつです。

コレです。
1枚目のコネクタ付近にある丸い部品はステアリング固定ナットのキャップです。樹脂製で、手で簡単に外れます。
ここでホーンの配線も外しておきます。(右のボルト穴付近の白いコネクタ)
2.純正ステアリングを外す
中心のナットを外します。サイズは24mm。
エマーソンの103Nmトルクレンチセットにソケットが付属していました。有難く使います。

本当はダメですが、長いレンチが無かったのでトルクレンチとエクステンションでハンドルの奥行き分を逃がしつつ緩めました。
ナットは完全に外しません。数山噛ませた状態でステアリングを自分側に引っ張って、スプラインから外します。ナットが無いと顔面にステアリングが飛んできます。
ステアリングを外すとバネと樹脂のリングが一緒に出てきます。
撤去しても良いと思いますが、手元に部品が余るのが嫌だったので、ボスを付ける時に共締めしました。
3.ボスを取り付ける
GF-188A1プント用のMOMOボスは4038です。

多分アルファロメオ156,147辺りと共通?
5ドアプントは分かりません。
初代プントは4035だと思います。日本公式HPのpdfにはプント用は4035と書かれているので迷いました。

取り付けるとこうなります。ボスのUPマークに注意して取り付けます。
印を描いた位置に穴が空いているので、エアバッグとホーンの配線を先に通しておきます。
画像は既にエアバッグキャンセラとホーンの延長ケーブル(どちらもボス付属)を付けてtesaテープで固定&保護した状態です。
エアバッグキャンセラはただの抵抗なので極性はありません。

tesaテープは手でちぎれて、巻いた後もベタつかないので使い勝手が良いです。メーカ組み立て時にも使われているらしい?
中心の24mmのナット締め付けトルクは
・MOMO取説は49Nm
・HAYNESは50Nm(新品ナット使用)
なので49Nmで締めます。
が、エマーソンの103Nm用を半分以下のトルク設定で使用したためか、どこまで締めても規定に達しなかったので42Nmに設定し直して締めました。
エマーソンは悪くない。
ナットのキャップはボス内が狭くなるので付けませんでした。
4.アダプタを取り付ける
MOMOボスにパーソナルのハンドルを付けるため、アダプタを取り付けます。

コレを使いました。(空箱~)
パーソナルはナルディと同じピッチなのでMOMO⇔NARDIで問題ありません。
ホーンのアースリングと共締めして、
取り付けます。

(リング入れ忘れてる)
のですが、MOMOのアースリングの出っ張りがパーソナルのホーンボタンと干渉して、ボタンがはまらないことが後で分かりました。

ボタンをアダプタに仮付けしてホーンリングとの干渉を見ます。MOMOボタン用に成型された箇所(赤枠部分)が干渉します。
※パーソナルのボタンがアダプタの内径より大きかったので、予めボタン外周がぴったりアダプタにはまるまでカッターで削りました。
画像は、ホーンリングとの干渉も含めて削った最終の状態です。外周に4ヶ所あります。

ここを削ると普通のNARDIボスに組み付かなくなるかも知れませんが、仕方ない。
そして、リングの干渉部分をリュータで落とします。

ここを切るとMOMO用としては使えなくなると思いますが、これも仕方ない。。。

出っ張りをリング取付面と同じ高さになるまで加工しました。
加工面はヤスリで整えておきます。
そしてアダプタ取り付け最終形がこちら。
ホーンのアース線も取り付けました。

(ハンドル付いてる)
ホーンボタン用の奥行きが確保できています。
5.ハンドルを取り付ける
ハンドルはトロフィーを選びました。
ステッチと握り心地が良いです。
ボルトはMOMOボス付属のものが使用できます。
締め付けトルクは、MOMOの取説によると6Nmです。
が、対応するトルクレンチを持っていないので、ボス付属のレンチを指で摘んで、少し強めに締める程度にしました。
プラスの配線をホーン端子に刺し、ボタンをハンドルにはめ込みます。
完成!!

作業時間:バッテリ待機込みで2時間弱
あぁカッコイイ・・・😆👍
運転した感想としては、思った以上に細いステアリングです。純正の2/3ぐらいの感覚?
また握る場所が窪みにより決まるので、純正で適当だった(?)位置から3cm程度ステアリングを上げて丁度良くなりました。今までが低すぎたのかな?
握り易いステアリングではあるので、細さに慣れつつシートポジション等調整していこうと思います。
長文最後まで読んで頂き有難うございます。
イイね!して頂けると嬉しいです。
ではまた~
次の投稿はいつになるのか!?