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エれノあのブログ一覧

2014年10月29日 イイね!

今後のモデルカーコレクションはバーチャルの世界で(笑)



現在、「物を買わない時代」らしいです。

増税によって、ますます格差は広がるばかり。

買わないっていうより、「買えない」人が多いような気がします。

果たして、この国に明るい未来なんてあるんでしょうか?



そんな時代になっても、相変わらず性懲りもなく生活に不必要な物ばかり買っているわけですが、それでもやっぱり以前と比べたら格段にペースが落ちています。

まあ、今年はたまたま大きい買い物があって貯金生活してたのもありますが、
それを差し引いても、やはり生活が圧迫されているので、買い物にはそうとう慎重になってる実感があります。





さて。

僕の趣味の一つとして、「モデルカー」があります。

ミニカーの標準スケールは1/43ですが、僕は1/18から上のスケールしか興味がなくて。

いわゆるミニカー好きな人達とは違って、単にクルマが好きなだけなので、
大きければ大きいほど良いわけで笑



昨年、久々に1/18を3台購入したんですが、その後が続いてません…。

ミニカー業界も色々と苦しそうに見えます。

最近では店頭で買えるところが激減していて、もう通販でしか買えない時代がくるのではないか…などという夢のない話も出てきてるぐらいです。

というか、僕自身、一度も店頭で買った事ないですしね…汗(田舎過ぎて売ってる店がない)

まあ、暇な時にサイトを見ては欲しい欲しいと思っていたわけですが、
そんな気持ちにも徐々に変化が表れてきました。






そして・・・






もうコレクションはバーチャルの世界でいいや

・・・という貧しい結論が出ました(苦笑)

実は以前から薄々思っていた事なんですけど。



ここで言うバーチャルというのは、つまりレースゲームの事です。

自分が馬鹿馬鹿しく愚かな発言をしているのは充分自覚した上で言ってます笑



では、何故そういう馬鹿げた考えに至ったのか。

まずは、レースゲームの素晴らしい点を挙げていく事にしましょう。



クルマのモデリングが実車よりもカッコよく美しく見える


好きなクルマは、ほぼ全てと言っていいほど収録されている


ボディカラーも選び放題

通常のカラーも微妙な色の違いまで指定できるし、メタリックカラーもある。
おまけにマジョーラカラー(見る角度によって色が変化)さえも豊富に用意されています。


カスタマイズが出来る

ホイールの変更や簡単なドレスアップ、ペイント機能などで自分だけの1台を作る事が出来る。


精密に再現された車内も眺める事が可能









一方、モデルカーの長所。


実体感がある


部屋に飾る事ができる


手で触れる事ができる


ゲームが壊れたり電気が使えなくなっても存在し続ける


これぐらいでしょうか。








そして、デメリットはというと・・・


×カラーの選択肢があまりにも少ない

×ホイールが変えられない(改造しない限り)

×好きな車種が発売されてない場合が結構ある

×かなり置き場所(幅)をとる

×平均で1万~2万円はする

×車内の再現性が低い物が多い

×デリケートでとても壊れやすい

×劣化していく


思いつくだけでも、これだけのデメリットが・・・。

それでも、魅力的な趣味ではあるんですけどね。




ただ、決定的な違いは、買ってきたら飾らせる事で完結してしまうモデルカーに対し、レースゲームはハンドルコントローラを買ってくれば実際に走らせて遊べるという事!

各車のエンジン音も実車から音録りしてるからリアルで、かなり気持ちがイイ。

あっ、ここで僕が言うレースゲームというのはフォルツァモータースポーツを例にしてます。



2015年版の新型マスタングさえ、こうやって車内を眺めたり走らせたりする事が早くも出来てしまう!




これもレースゲームの大きな魅力でしょう。

モデルカーなら、新型車がモデル化されるまで結構な期間を要しますからね。




というわけで。

僕はモデルカーという趣味を無期限休止にする事に決めました。

…と、ここで宣言しても何の意味も無いんだけど笑



これがどういう意味を持つかというと、迷わず他の物が買えるようになるという事です。

迷いがあると、どうしても買い控えをしてしまう。

後で後悔する事を考えて、
結局どちらにも手を出さないという膠着状態に陥ってしまう為です。



迷いが少なくなるほど、買い物に対するフットワークが軽くなるわけで。

今年の僕は、特にフットワークが鈍重になってたので、
来年に向けてこの問題を解決しておく事は大きな一歩だったりするんですね。



たかが趣味ですけど、大事なお金が掛かってますから笑

やっぱり、そこは真剣に熟考しないと。




というわけで、今後はバーチャルの世界でクルマを眺めて満足する事にします。

部屋に飾る事はできませんけどね笑



貧しい発想ですが、こんな時代ですし、他に欲しい物がたくさんあるので仕方ないです。

「優先順位」は、裕福でない限り避けられないテーマですから。

自分がそれで満足できるならOKでしょう。

Posted at 2014/10/29 02:06:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライビングゲーム | 趣味
2014年10月24日 イイね!

土屋圭市さんがDRIVE CLUBをプレイ



グランツーリスモ6を中嶋一貴選手がプレイ。








さすがのプレイですね。







一方、こちらはドリキン土屋圭市さんがDRIVE CLUBをプレイ。




土屋さんってゲーム苦手なんですよね笑

カジュアルゲームだから苦手なのかと思いきや、グランツーリスモもこんな調子ですし。

やっぱりゲームと現実は全く似て非なるものなんでしょうか。

サーキット走行した事がないので分かりませんけど。



プロのレーシングドライバーって、ゲームは苦手な人とゲームも上手い人とに分かれますよね。

セバスチャン・ローブはかなり上手かったですねぇ。

本山選手や脇坂寿一選手も上手いです。


シューマッハは苦手派だったような気がします。

土屋さんは、苦手派の代表格でしょうか。

一度フォルツァをプレイしてみてもらいたいです。


それにしても、土屋さんはいるだけで楽しませてくれる方ですね。

昔から大好きです。

Posted at 2014/10/24 23:18:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライビングゲーム | 趣味
2014年10月21日 イイね!

左足ブレーキは囁かな抵抗



MTのスポーツカーが欲しいのですが、そんなご身分じゃないので買えません。

買う事が出来たとしても、とても維持できそうにないので。

それに、無理して買ったとしても、サーキットで走れるわけでもないし(うちの県にはサーキット自体無い)



とはいえ、普通にATに乗ってたって面白くもなんともない。

そんな自分が囁かな抵抗として始めたのが・・・左足ブレーキです。



最初は、山道の下りでやってみました。

当時、軽のボロMTに乗ってましたが、まずはそれで練習してましたね。

ATよりブレーキのガックンが少なかったので。

勿論、周りにクルマがいない時にしましたが。



最初は怖かったです。

踏力のコントロールが出来てないので、どうしてもガクンと急ブレーキになりますからね。



それから間もなく、ホンダZという軽に乗り換えました。

このクルマで、本格的に左足ブレーキを覚えましたね。



特に最初の2週間が怖かった。

ひと月は慣れませんでした…。



現在、左足ブレーキ歴9年になりましたが、
今ではもう右足と同等レベルで微妙なコントロールまでできるようになりました。

左でブレーキを踏むと、ペダルの踏み換えをしなくていいから楽です。


これなら、ペダルの踏み間違えも絶対無いでしょう。

咄嗟の時でも、反応の遅れが少なく止まれますし。

右足ブレーキより、運転してても楽しいです。



ただし・・・かなりの慣れが必要になるので、絶対にオススメはしません。

事故の原因になる恐れもありますからね。


ちなみに、左足ブレーキをやろうと思ったきっかけは、
ベストモータリングでガンさんがやってるのを見た事だったと記憶しています。
Posted at 2014/10/21 23:22:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 趣味
2014年10月19日 イイね!

『C1ランナー』を全巻読破



先日、『湾岸ミッドナイト』を全巻読破したばかりなので、
本来ならもう少し間を置いてC1ランナーに行く予定だったんですが・・・。

気が付くと、一気に全12巻読破していました。


湾岸ミッドナイト C1ランナー(12)<完> (ヤンマガKCスペシャル)


湾岸を読破した後、間を置かずに読んで良かったです。

というのも、湾岸の終盤から物語がそのまま続いてるような感じなので、
色々忘れない内に読んで大正解でした。



湾岸ミッドナイトより明るく楽しい雰囲気で、
クルマより人間にスポットを当てた作風といった印象を受けました。

その為か、スイスイ読み進める事ができましたね。

湾岸ほどポエムではないですが、相変わらず教えられる事が多く、何度も唸らされました。



あの湾岸の黒い怪鳥が、まさかメインとなるほど関わってくるとは思ってませんでしたねぇ。

そして、ブラックバードが出てくるなら、あのクルマも…と期待していましたが、
素晴らしい終幕だったと思います。




上記にリンクを張ったAmazonのレビューに「漫画を超えた哲学書」とありますが、
これは決してオーバーな賞賛ではないと思えますね。

単なるクルマ漫画ではないです。

湾岸ミッドナイトもそうでしたが。



そういえば、今言った「単なるクルマ漫画じゃない」という言葉も、
レビューでよく目にしますね。

クルマに興味ないから…と興味を持たない人は多いんでしょう。

実に勿体ないですね。

だからこそ、この作品を読んだ自分、読もうと思った自分を褒めてやりたい気持ちです。




この作品を読む事が出来て本当に良かった。

大人だからこそ染み入る作品だと思いました。

勿論、10代が読んでも面白いだろうとは思いますが、
大人になって読むのとは感じ方が全然違うでしょうからね。

大人の特権というやつでしょう。



せっかく大人になったんだから、
ガキの頃には良さが分からなかったような作品も読まなきゃ勿体ないですね。



僕はあまり漫画を読む方ではないんですが、
これまで読んできた漫画は、ただ楽しいだけの作品ばかりでした。

だから、こうして教えられる事が多い作品との出会いは貴重なんです。

世の中にはこういう漫画もあるのか…という事を知り、
漫画に対する印象も変わりました。




湾岸の最終章となる『銀灰のスピードスター』も楽しみにしています。


銀灰のスピードスター 1 (ビッグ コミックス)


Posted at 2014/10/19 15:26:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月18日 イイね!

Xbox Oneのステアリングコントローラー選び



まだ気が早いですが、XB1でハンコンを買う事を想定してみましょう。

候補は2つ。



まずは、コチラ。

Mad Catz Pro Racing Force Feedback Wheel and Pedals (Xbox One) (MCX-RW-MC-PRO) 900/270度回転角、デュアルモーター、ヘリカルギア採用の次世代フォースフィードバック ステアリング & ペダルユニット


このハンコンの存在は、確か昨年知ったと記憶してるんですが。

当初は、これが本命でした。

でも、動画を見て気が変わりました…。





とても値段分の価値があるとは思えない。



まずステアリングの経が小さ過ぎる。

完全にオモチャですね。

全体的なデザインは決して嫌いではないんだけど、さすがにこれは無いなぁ…。


クラッチペダルも無いし、かといって拡張性も無い。

高い金額を払ってまでこれを選ぶ理由が見当たりません。







というわけで、次の候補がコチラ。

THRUSTMASTER TX Racing Wheel Ferrari 458 italia Edition XBOX ONE



こちらもパッとしません。

値段を見た時、驚きました。

とても4万円以上には見えない…。

普通に2~3万円クラスだと思ってましたからね。





特に、ステアリングホイール部分のプラスチッキーな安っぽさは、どうにかならないもんかと思います。

これに4万以上は、正直全く気が進みませんね。




ただ!

マッドキャッツと違って、こちらには長所がいくつかあるんです。




まずは、ステアリングの経がマッドキャッツより大きい事。

ハンコン選びにおいて、ステアリングの大きさはかなり重要なポイントです。

小さいほどオモチャっぽくなりますからね。

出来れば、実車と同じサイズであって欲しいもんですが。

現在の技術と、コスト面を考えると無理なんでしょうか。

ならば、せめて実車のステアリングと付け替え可能にしておいてもらいたいですね。





もう1つの長所が拡張性です。

別売りのHシフトを追加する事ができます。

TH8A シフター for PlayStation4/PlayStation3/Xbox One【正規保証品】



勿論、シフトがあるなら、クラッチペダルもないと意味がありません。

こちらの3ペダル下 ↓ こっち クリックが、恐らく近い内に発表されるだろうと思います。




お金は掛かりますが、これらを購入する事によって拡張できるのは大きな魅力です。




ただ・・・

個人的には、ベースとなるTXレーシングホイールの価格をもう少し落として欲しかったですね。

もしくは、ペダルが付属しないステアリングベース部のみの販売もして欲しかった。

どの道MTに拡張する予定なら、そっちの方がかなり安上がりになるはずだし、ペダルも余る事なく無駄が省けると思うので。






個人的な理想を言えば、T300RSが一番良かったんですけどね。

T300RS Force feedback Racing Wheel for PlayStation4/PlayStation3/正規代理店保証製品


これがXB1でも使えれば、悩む必要なんて無いわけですが。

こちらも同じくスラストマスター製なので、先ほどの3ペダルやHシフトで拡張可能です。

ステアリングホイール部も、こちらは全然安っぽくないし。



どんな大人の事情か知りませんが、ハンコンを何個買わせれば気が済むんでしょうか。

仮に僕がPS4とXB1を持っているとしましょう。

高額なハンコンを2つも買わされる羽目になります。

金額も大概ですが、一番困るのは置き場所ですよね。



こんなデカい物、2個も買わすなと思いますよ。

レースゲームは、ただでさえニッチなジャンルなんだから、
いつまでもこんな事をやってたら余計萎んでいくんじゃないかと危惧しています。

ユーザーの事を全然配慮してないんですよね。

メーカー側の都合ばかりで。

この点に関しては、毎回頭にきます。



僕が未だにG27やT500RSなどの高額ハンコンに手を出してないのも、
正にこれが原因ですからね。

僕はフォルツァ派なので、Xbox360ユーザーでした。

でも、決定版と言えるハンコンが無かった…。

マイクロソフトの純正ハンコンを持ってましたが、
ペダル部のスカスカっぷりに嫌気がさして手放しましたし。


次世代機でも、またハンコンで悩まされなきゃならないんでしょうか。

まあ、360より選択肢が広がってはいますけど。



現状では、TXレーシングホイールが最良の選択となるのでしょうが、
正直これに4万以上も出すのは納得いきません。

T500RSやT300RSなら分かるんですが。



T300RSのような高級感のある普通のハンコンをXB1向けに出して欲しいですね。

変にフェラーリのモデルなんか出して安っぽくなるよりは、そっちの方が遥かに有意義でしょう。
Posted at 2014/10/18 23:55:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライビングゲーム | 趣味

プロフィール

「4大オープンワールド型レースゲーム比較動画 http://cvw.jp/b/2294822/38581273/
何シテル?   09/22 00:53
自分の好きなクルマを買う余裕がなく、普段は軽に乗ってます でも、クルマは好きなのでバーチャルの方でカーライフを送ってます(笑) 主に、ドライビングゲーム...
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