2016年09月22日
『フォルツァホライゾン3』『DriveClub』 『The Crew』 『Need For Speed』という4つのオープンワールド型レースゲームを比較する動画がアップされていました。
個人的に最もやってみたいゲームはフォルツァホライゾン3ですが、この中で総合的に最も自分の好みに近かったのは、意外にもドライブクラブでした。
まず、グラフィックの質感とスキール音が一番良いと感じました。
ナイトドライブ時のコックピット視点も、やはりドライブクラブが好みでしたね。
エンジンサウンドに関するジャッジは難しいです。
少なくともグランツーリスモほどショボくなければ、それぞれ良いんじゃないかと思います。
とはいえ、やはりThe Crewが一番サウンドが貧弱な印象は受けました。
スキール音に関しては、それぞれ特徴があって好印象を受けました。
少なくとも、これまでのグランツーリスモよりは上でしょう。
あれほどやる気のなくなるスキール音ではないだけで十分です。
あと、コックピット視点に関しては、微妙な揺れなど再現する事によってスピード感と臨場感を上手く出せていたドライブクラブが最も理想的でした。
NFSは相変わらずコックピット視点が搭載されていないようで、この時代になっても未だにそんな事やってるのかという印象しかありません。
次回もコックピット視点スルーで行くんでしょうかね、このシリーズは。
というわけで、ビジュアルと音に関しては、総合的にドライブクラブに一票を入れたいと思います。
しかし、登場車種なども含めると、やはりフォルツァホライゾン3が最も理想的なのかもしれません。
コースの面白さに関しては、それぞれプレイしてみないと分からない事なので、いずれプレイした時に改めてレビューしてみたいですね。
Posted at 2016/09/22 00:53:11 | |
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ドライビングゲーム | クルマ
2016年09月08日
10月に発売予定の『WRC6』のプレイ動画が公開されていました。
しかし、残念ながらこの動画のハードは不明。
(ゲームプレイは3:09辺りから)
発売中のWRC5を買う予定でしたが、もうすぐ6が発売となると、5を買ってから6を買うか、いきなり6を買うかで迷います。
恐らく、もう10年ぐらいはラリーゲームから遠ざかっています。
Xbox360の時代は、悲しいほどWRC系ゲームが出ない時期でしたからねぇ。
しかし、近年は何故かラリーゲームが急に豊作となっており、この事がレースゲームへの復帰を決断する大きなきっかけの1つとなりました。
決してラリーゲームが得意なわけではありませんが、サーキットを走るゲームよりエキサイティングで好きなのです。
下手の横好きに過ぎませんが、プレイするのが待ち遠しいですね。
WRC 6 (PS4) (輸入版)
WRC 5 (輸入版:北米)
Posted at 2016/09/08 23:28:16 | |
トラックバック(0) | 日記
2016年09月04日
ここ数年ずっとF1を観ていませんが、マクラーレンホンダの来季ドライバーにストフェル・バンドーンが正式に起用される事が発表されました。
かなり久々にF1関連のニュースで興奮しました。
というのも、バンドーンは今季スーパーフォーミュラに参戦しており、その戦いぶりは『スーパーフォーミュラGoOn』という番組を通じてずっと見ていましたので、そんな選手があのマクラーレンでアロンソと組んで戦うなんて凄い話だなと思いまして。
もう日本では有料放送に加入しないとF1が観れない環境となりましたので、来季はレース結果だけでもバンドーンをチェックしていきたいですね。
現在、マクラーレンホンダは苦戦を強いられているようなので、来季どのぐらいの戦闘力になるのか分かりませんが、とりあえずバンドーンがアロンソに対してどのぐらい戦えるのかが注目ポイントです。
未だにF1の現役最強ドライバーはアロンソだと見ている人も多いぐらいでしょうから、そんなアロンソに対して、もしバンドーンが善戦を見せる事が出来たら、日本のスーパーフォーミュラのレベルも伊達じゃないという事が証明できると思いますしね。
バンドーンが、スーパーフォーミュラは欧州でも少しずつ注目されつつあるとコメントしていたので、バンドーンの活躍如何によって、スーパーフォーミュラの海外における注目度も少しは上がるのではないかという期待感を持ちたくなります。
個人的には、F1よりスーパーフォーミュラの方がエキサイティングで面白いと感じるので、スーパーフォーミュラの方が好みです。
とはいえ、バンドーンのF1における活躍に期待したいところです。
余談ですが、現在この動画
を観ている最中でした(笑)
Posted at 2016/09/04 19:07:32 | |
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モータースポーツ | クルマ
2016年09月03日
既にご存知の方も多いかと思いますが、YOUTUBEにベストモータリングの公式チャンネルが開設されています。
ベストモータリング公式チャンネル
これまで未見だった物もたくさん見れますし、更新率が高いのもありがたいところです。
これが無料で見れるんですから、凄く太っ腹だと思います。
僕がべスモを買い始めた頃が、ちょうどVHSからDVDに変わる過渡期でした。
当時は毎月買ってましたね。
特集の内容も毎月素晴らしく刺激的でした。
個人的には、ガンさん、中谷さん、土屋さん、大井さん達が揃っていた頃が一番好きです。
VHS時代のべスモはブックオフで買ったりしてましたね。
僕は基本的にあまり漫画を読まないので、普段はブックオフに用事が無いんですが、べスモやホットバージョンのバックナンバーが置いてないか、わざわざチェックしに寄ったりしてました。
ついでに中古のクルマ雑誌なんかも買ったりして。
思い出話はこのぐらいにして、最近べスモの公式チャンネルで見た動画で印象的だったものを挙げていきます。
まずは、あの名作『湾岸ミッドナイト』を再現してしまおうという企画。
これは以前見た事がありましたが、その時はまだ今ほど湾岸のファンというわけではなかった時期だったので、こうして改めて見る事が出来て嬉しいですね。
湾岸好きにはたまりません。
実車を眺めているだけでも見とれてしまうぐらいなのに、それが最高速バトルをしている映像が見られるんですから。
欲を言えば、悪魔のZはツインターボ仕様を見たかったところですが、いやいやこれだけでも十分凄いです。
せめてオートアートから発売される悪魔のZだけでも欲しいなぁ(笑)
AUTOart 1/18 日産 フェアレディZ (S30) 湾岸ミッドナイト 悪魔のZ
次に、べスモキャスターでお馴染みの土屋圭市さんと黒沢琢弥さんが、スーパーGTの前身である全日本GT選手権でハイレベルなプロのバトルを見せてくれた回です。
べスモ以外でこの2人がバトルしてるのを見たのは初めてだったので魅入ってしまいました。
GT選手権時代は、残念ながら『激走!GT』という番組でチラッと目にした程度です。
当時はまだモータースポーツの面白さが分からなかったから、少々無理して見ていたところがありまして(見てればそのうち面白さが分かってくるだろうと思って)、でも結局その時期は全然面白さが分かりませんでしたけどね(^^;)
今はスーパーGTも好きなので面白さが分かるようになりましたし、この当時のGTは今と違ってまだ箱レースっぽさが残ってる感じがして、今のスーパーGTよりバトルが面白い印象すら受けました。
シーケンシャルシフトなのもソソられますし。
何よりも、この御二方が現役で走っていたなんて凄い時代ですね。
リアルタイムでファンじゃなかった事が残念です。
Posted at 2016/09/03 23:18:58 | |
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クルマ動画 | クルマ