【GWため日記1】鴻巣川幅うどん

2010年のGWは久々に同人イベントを突っ込んだので、遠出は無し。
ここ何年かイベント当日が旦那の誕生日だったんだよね…(^^;
今年は、ずれてたから入れちゃった♪（爆）

お出かけ＆ロングドライブ大好きな旦那。長い休みがなかなかとれない旦那的には、ご不満だったかも…（^^;
んでもって、1日が急遽お休みになってなんと5連休に！
今回は珍しくイベント前の修羅場もないので、なんとな〜く手持ち無沙汰な感じ。

と、旦那が突然「ひもかわうどんどう？」と言う。
以前珍百景でも紹介されてたアレだ。でももう午後だし、これから群馬まで…？と渋ると、最近ラジオで聞いた埼玉の「川幅うどん」なるものをネットで探して来た。
どうやら埼玉県鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅が日本一（2,500m超）ということを記念して商品開発した新ご当地B級グルメが「川幅うどん」というらしい。
群馬より近いし、ついた頃に丁度夕飯時でいいんじゃね？と、ぷらっとドライブ。

移動する事2時間ほど。そろそろ現地…でも見当たらない！と迷ってたら幹線からちょっと入った所だった(^^;
目指していた鴻巣市の「めん工房　久良一（くらいち）」へピットイン。

待つ事しばらく。出て来たうどんはもう、うどんて言うより…なんだ？（笑）旦那曰く、見た目ワンタンだな…と。うん、確かに極厚のワンタンっぽい。ここの川幅うどんは、伸ばした生地をカットしたものではなく、1枚1枚生地を伸ばして幅広くした…って感じです。ふちは川の流れを模したのか、波打ってるし。
今回食べたのは、京風のあっさりつゆの冷たいうどんです。値段もお手頃、かなりのボリューム＆噛み応え。調子こいて大盛りとかにしなくて正解(^^;
正直、川幅うどんと京風つゆの相性はイマイチだったかな。うどんが幅広で噛み応えがある分、薄いつゆだと噛んでる間に味が足りなくなってくる感じ…。相盛りになってた普通の太さのうどんとつゆの相性は、ばっちりなんだけど…。おいしいうどんなだけに、その辺がちょっと残念でした。
ぜひ濃い味に改良してくださいませ！