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観ようかなー、と思っていたら、公開が今日までだったのであわてて観に行ってきた。

実話をもとに、って、なんだかちょっと予想がつきそうな感動ストーリーみたいな気がしていたので、ちょっと避けてたというか・・・

でも、観たらすごくよかった。
マット・デイモンはアクションもできるマッチョなイメージが定着しちゃったんだけど、この映画ではいい感じにパパを演じてたね。
スカーレット・ヨハンソンって、もっとケバいイメージが強かったんだけど（それでも恋するバルセロナのイメージ）、化粧っ気が無いのがとってもかわいかった。
満足度の高い一本でした。

雨降ってるけど、ピッチちかい！

勝利を！


追記
前半、見事な崩しから原口のシュート→こぼれたところを梅崎が押し込んで先制。
セットプレーからの坪井のおしいヘッドもあったけど、攻め続けて1-0で折り返し。

鳥栖はゾーンであまり前目からプレスをかけないので、面白いようにパスが回る。
ピッチも濡れていたから、ワンタッチのパスが効果的だった。
正直、浦和は強かった。

後半に入ったら、降っていた雨がとんでもないどしゃ降りになった。
風の向きによって、実際はほとんど濡れなかった。
後半の早い時間帯に、カウンターから平川が長い距離を走って見事なゴール。
2-0になって、今日はイケる！と確信した。
で、鳥栖のディフェンスがおかしくなって、立て続けに原口の3点目（これも見事なゴール）。
原口泣いてたね。
興奮さめないうちに、柏木のシュートを原口がちょっと触って4-0。
スタジアム全体が、「こりゃ大量得点で得失点差もつけられる楽勝パターンだぜ！」って思ってたと思う。僕もそうだったし、スタジアムの雰囲気は選手のプレーにも影響したのかもしれない。

後半60分を過ぎたあたりで、雨も少し弱まったら、鳥栖の時間帯。
こぼれ球を崩されて、阿部のプレスもゆるくて失点、4-1。まぁ１点ぐらい、しゃーない、しゃーない。
浦和ボールでの再開直後、坪井のパスミスから奪われそのまま流しこまれた。
あっという間に4-2。あれれ。
なんだか急にバタバタしてきた。鳥栖スタンド大騒ぎ。
さらにそのすぐ後、右サイドから崩され失点。4-3。
この間5分ほど。

4-3になってやっと落ち着きを取り戻したけど、まだ20分以上残っている。
嫌ーな予感もしたけど、攻めて前目から守るいいパターンに戻った。
デスポトビッチはやっぱり決定力がなかったね。
結局逃げ切った感じになっちゃったけど、勝てば気持ちいい！

MOMは原口。前半から気合いが入ったプレーを見せていたし、見事な2点でした。
「僕は浦和で輝きます！」　いいね。これからも応援するよ。

気分良く歌を歌って、東浦和で気分良くたくさん呑みました。

　この人、映画見すぎ、バカなの？死ぬの？
自分でもちょっとそう思うけど、数年に1回ぐらいこういう時期があるのでしょうがないな。



今日の映画「愛と誠」

三池崇史監督作品。この監督の映画は初めて見るんだと思う（ゼブラーマンをテレビで観たことあったかな）。
コミックス原作だし、リバイバルなんだけど、どっちも知らないし、全く興味もなかったんだけど・・・

期待も何もしていなかっただけに、結構楽しめた！
悪ふざけを突き詰めたというか、あまりにバカっぽいので笑える。
どうせならミュージカルシーンをもっともっと作り込んでほしかったけど、十分良かった。
ヒロインのミュージカルは尋常じゃなくカワイイ！
一方で、バイオレンスシーンはどぎついのでテレビ放映はできそうもないね。
こういう大衆に媚びないところはよい。

近所の映画館は、ショッピングセンター併設の小さなシネコンなのだが、半券を持っていくとマックのポテトSをくれる。
映画の前にポテトともう少し頼んで、軽めの夕食。
映画は空いているので、どこでも座れるけど好きなのは前方中央あたりの席で、スクリーンを見上げる感じ。
シートに座ってしまえば、その後の2時間は何にも邪魔されないし、それだけに集中できる空間となるので、そういうのってなんだかすごくリラックスできるので、内容に関わらず映画が好きなんだと思う。


さて、映画の話を。
ジェイソン・ステイサム主演のキラー・エリート。
あー、この人かっこいいわ。
今最高にイカしてるアクションスターだね。
ロバート・デ・ニーロの出番が少なかったけど、この人もかっこよく歳をとっているよね。

実話をベースとした話らしいけど、登場人物が多いのでちょっと難しいかな。
1980年代の世界を舞台とした殺し屋のお話なので、たくさん人が亡くなります。
そういうのが平気な人にはまあまあお勧めです。

7月1日、映画の日。
普段は1人で映画を観るんだけど、めずらしく奥さんと2人で観に行ってきました。
予定があったので夜9時前からのにしたけど、結構混んでた。

大ヒット作、メディアの露出も多かったけど、観に行ってきた人の評判が良かった。
コメディーかと思ったら、しっかりドラマしているので、厳し目に評価すればちょっと中途半端かな。
考えず笑ってたのに、いつの間にかしんみりしてしまうような…
もっと突き抜けててもよかったかもしれないけど、万人受けすることも大事。

上戸彩さんの魅力って正直よくわからなかったんだけど・・・
あんなに巨乳だったっけ？
ただ、この作品ではとってもかわいらしかったです。