GPZ-ZX-10Rのブログ一覧

新型カワサキ　ＺＸ-10Ｒ　2016
フロントフォークがバトン付きだったり5＋1の6軸コントロールＥＣＵが付いていたり。

来年出てくるＧＳＸ-Ｒ1000には可変バルタイも付いてるらしいが（笑）

ＺＸ-10Ｒは良いバイクです。










初期トラブルとかあるけどね（笑）

昨年に予約したＢＭＷＨＰ4コンペティションですが
結局の所、もう完売しちゃってるみたいです。
ディーラーからはあれっきり連絡なしｗｗ

追加で製造、販売していくっていう姿勢だった（らしい）のに
もう造らないらしい。その辺のいい加減さはさすがＢＭＷ（外車）
予約してるのにほとんど情報がわからずにメーカーからもディーラーからもインフォメーションなし・・・。
そんなんで商売が成り立っちゃうんだから改めて外車って凄いよね。
1台あたりの利益が国産とは段違いなんでしょう。

ウワサで聞いた話では4輪部門のＭ3のＣＳＬん時にも似たような感じだったらしい。
バイクよりは多少はマシだったらしいけどｗｗ

で、そんないい加減（大事なので更に大きくｗ）なＢＭＷモトラッドジャパンですが
さらに○○さを上塗りする発表が・・・。

ＨＰ4スタンダード発売。

何とあれだけ日本ではコンペティションモデル（上級モデル）のみ。
と、金持ちジャパン・限定好き日本人に向けてプレミアム感ありありをターゲットにしてたのに
販売する品物がなくなった途端にスタンダードモデルを投入（輸入）してきやがったｗｗ。
コンペティションから余剰（装飾）パーツｗｗを排除したモデルです。
コンペの280万円に対してスタンダードは250万円
最初からラインナップされてたらたぶんコッチを予約してたでしょう。
まあ、実際のパーツ総額じゃ全然車両の差額分30万円には追いつかないですけどね。

ＨＰ4の元になっているＳ1000ＲＲもスタンダードとプレミアムがあって
日本では2013年？からプレミアムラインしか売ってないんですよね。

ヨーロッパでは日本ほど限定車には人気が出ないらしく
以前に売っていた水平対向2気筒の限定バージョンＨＰ2も同じような状況で
ヨーロッパでの売れ残りを日本で追加増販してたらしいです。

が、やはりＨＰ4スタンダードバージョンにも数に限りがあって
もう完売しちゃったんじゃないでしょうか？
発表が7月の27日だったっけかな？

長々と書きましたが
まあ、もうどうでも良いんですけどｗｗ。

実はもうＨＰ4コンペティションを・・・ｗｗ

ってか、半年振り以上でのブログ更新でしたｗｗ

ＢＭＷの戦闘機Ｓ1000ＲＲ。
その1000ＲＲの戦闘力を更にアップさせた限定車ＨＰ４

価格もそれなりに高いけど・・・・
この先どのくらいバイクに乗れるかどうかもわからないしねｗ。

今年、近しい知人を2人癌で失ったのもあるね。

っつー事で・・・・
取り敢えず予約っていうのをしてきた。
いつ来るのかはディーラーもわからないらしい・・・ｗ





追記
2014年1月15日近辺でこのブログのヒット数が異様に多くなってます（笑）
何故だろう？

で、正規ルートでは音沙汰無しでしたが
色々、バイク屋さんや知人を通じて捜してもらって
ほぼ新車と言って良いほどの中古を2013年の6月に購入する事ができました。

いや、すごい久々の更新ｗ
まあ1年に1回位のアップでゆるゆると。

8月の29日にＢＳＭＣさんの主催する
富士スピードウェイ・走行会にＺＸ-10Ｒで参加してきました。
筑波はもう何回もバイクで走りましたが富士は初めて。
取り敢えず今回の目的は300ｋｍ/ｈを出してくるｗって事で。

走行にあたりあんまりいじる所も無かったんで、
取り敢えずは筑波仕様になってるファイナル変更とオイル交換くらい。
フロントスプロケをノーマル（15→17丁）に戻してリヤは2丁（40→42丁）増やしたままで。
ノーマルで行くと吹け切らない場合があるとの事でこんな感じにしました。
メーターは299までしか表示されないので299に張り付けとけば・・・ｗ

今回は自走で富士まで。
朝適当な時間に家を出てハヤブサＸ－1、ＹＺＦ－Ｒ6と待ち合わせて道志道～三国峠で富士に到着。
良いウォーミングアップになりましたｗ

で、受付を済ませ、車両にテーピングして車検を受け問題なく合格シールをもらって。
前日にバタバタしててサーキットカウンター忘れちゃったよ・・・トホホ。
今回はみんなで9台だったかな？レーサークラス4台のナンバー付きクラスが5台。

ブリーフィングではちょっと面白い事を聞きました。
富士では筑波に比べてタイヤのエア圧をちょっと高目にしておいたほうが良いって。
それは速度レンジが上がっているからではなく
タイヤを膨らませて外周をちょっと大きくしておいたほうが最高速が出るからだってｗ。

そして1本目の走行。
筑波と違って富士はコースが長いのでコースイン、1周フルに走る、そしてピットインという短い走行。
まあ、フル先導でちんたら走ってたらすぐ20分とか経っちゃうしねｗ
富士はコースからポストまでが遠いのでフラッグ振ってるのが確認しづらいですね～。
車の時には大して気にならなかったんだけどバイクではやはり余裕が無いなあｗ

そして2本目の走行。
先導してくれたのはＹＳＰ富士吉田からＪＳＢにエントリーしているライダーさんでした。
2周先導してくれてその後はフリーで走行します。
取り敢えずストレートは全開でｗ
最初はやっぱり勝手がわからずに
スタートラインのパナソニックゲートの手前でアクセル戻してブレーキング。
やっぱり1コーナーまで減速しすぎて再加速する有様ｗｗ
でも、メーターは299を指したまま車速は伸びてた。

次の周でもうちょい頑張ってパナゲートを超えるまでアクセルオンで。
リッタークラスだと250ｍ位からのブレーキングで間に合うらしいのですがそれはやっぱ怖いってｗ
まあ270～300ｍ位なのかな？その辺からブレーキングして1コーナーへ。
しっかりアクセルを開けていくとフィニッシュラインのパナゲートをちょい過ぎた辺りでメーターは299。
そのまま車速は伸びていきます。いったい何ｋｍ/ｈ出ているんだろう？
（最近のバイクはフロントスプロケで車速を拾うのでスプロケ変更してるとメーターはいい加減）
6速で13500rpm（レッドゾーンは13000から）。
すげーな、マジでｗ今のバイクはオカシイよ。狂ってる。

3本目の走行もつつがなく終わってとても楽しい1日でした。

帰りは高速でマッタリと帰って来ました。

家に帰ってからネットでバイク用の車速計算式を見つけて諸元を入力して計算。
計算上は315ｋｍ/ｈらしいから少なく見積もっても300は超えてたでしょうｗ
リヤスプロケはノーマルでもいけたかもしれませんね～
結構10Ｒ、パワーあるな～。

で、300でタンクに全伏せの姿勢からエアブレーキで「ボフッ！！」って体を起こすと
ほぼ無風状態からメットにすごい風を受けるのだけど
風がメットのダクトからドコをどう回ってくるのか何がどうなるのかわからないけど
水分（たぶん汗なのかな？）が下あごのあたりに当って気化熱で「ヒヤッ」っとしますｗ
最初「ん？水漏れ？それとも雨？？」なんてビビりましたｗｗ

1回目の「ボフッ！！」は結構な風圧だな～と感じましたが
2回目以降は何だか快感になってストレートエンドが待ち遠しくってしかたなかったｗ

そしてタイヤの減りは筑波に比べるとそれ程でもなかったです。
まあ、そんなにタイムとか出てないはずなのでタイヤに優しかったかもｗｗ

バイクで富士。これもまた楽しいですね～。

先日のトミンサーキットで楽しいお話が出ました♪

当日は僕のＺＸ-10Ｒの他は
いつものスパーダのＳＭサン。レース経験者のＩ君（借り物ＳＲＸ400→500？）
Ｉ君の友人のＳＺサン（ＴＺＲ50→75？）。
それとやはりＩ君の友人でスパーダが面白そうと買ってしまった（笑）Ｋサン。
みん友のハロさんは体調不良で来れなくなっちゃって残念。

走行自体は一時間半位で雨がポツポツきて
路面がハーフウェットになった時点で終了。
僕の履いてるブリヂストンのＢＴ003ＳＴはストリートタイヤなので
多少の雨でも走れますが基本的にはドライグリップ優先タイヤ。

路面が濡れてくるとフロントがトトトって逃げていきます（笑）
笑って帰れる事が基本なので（爆）
その辺で止めといて走行自体は終了にしました。

その後にみんなでだべりながら
Ｉ君が悪だくみを・・・・・（笑）
どうやら日光サーキットで年に何回か250ｃｃの2気筒バイクの耐久レースがあるらしい。

そのレースにＳＭサンとＳＺサンの2台のスパーダでエントリーしようと。
もちろん、ライセンスの要らない草レースなのですけどね。
1台につきライダーは2～3人、ライダーはメカも兼ねて。

僕らは目を三角にしてトップを狙うような事はしない（できない？（爆））で
エンジョイサーキットレース（笑）って感じで緩く行く？
去年のトップチームは最新のニンジャ持って来てるし。
スパーダは1988年に発売されたバイクです（笑）
ちなみにＣＭキャラクターは、かのアイルトン・セナ。

んな事で上手く休みが取れたら耐久レースにエントリーです♪
っつか、体力＆気力が持つのか・・・・？（爆）