日差しで加熱された幌の熱が内側に伝わってるのか頭の上がなんか熱いので断熱材を仕込もうと、マットの踵が当たる部分が削れて剥がれ始めたのでなんとかしようと思い立って29030400秒。遂に実現
最初に思いついたのがサバイバルシートを入れる
薄い・軽い・安価で入手可といいことずくめだけど耐熱温度が書いてないか60℃までの製品ばかりなので一抹の不安が
あちこちで夏場の車内は70℃にも達するなんて言われてるからシートの限界超えるんじゃないかと
なもんでとりあえず温度を測ってみることにしたのはいいけど測定器具の選定でまた躓いた(´・ω・`)
温度計に要求するスペック:100℃位までは測定可能、最大値を記憶しておける
候補を調べて検討して・・・
液柱温度計:安価に100℃200℃測定可能なものが入手できるがピークホールドができないので落選
油温計:エンジンオイルの温度を表示するから測定範囲は問題なし。ピークホールドもok、ミッション終了後は本来の用途で使うから長い目で見ればお得。機器の仕様上電源を別途確保する必要があるので落選
工業用・研究用レベルの温度計:数百度とか1000℃なんて温度まで測定できるものがゴロゴロあるけど数万数十万は手が出ないのでさやうなら
てことで汎用の安価なセンサーがケーブルで繋がってるタイプを調達
70℃までしか測れないけどとりあえず測定すると簡単に70℃の上限突破した表示に
サバイバルシートのスペック以上の温度になるのはわかったので別なものを探すことに
工業用の断熱グラスクロスシート等見ると耐熱400℃とかだったりするので十分どころかオーバースペックだけどいかんせんサイズがでかすぎ高杉で買うに至らず
そんな時に↓を見つけたので流用
幌に仕込み
仕込んで用事を済ませに外出したけど曇っていたので効果の程は不明
もう1件のフロアマット
最初は汎用の3Dマットを入れようと思っていたんだけどサンプルを合わせてみたら入らない・・・つ゚、。)っ
仕方がないので好きにカットして使うマットを加工することに
素材自体は去年の9月か10月に調達
勝った瞬間例のアレが発症して入院→戻るまで半年という仕打ち
幌の仕込みと一緒にやってしまうことにして↓の通り
ぬーまっと
元のマットを外したらマットの前を止めてるベルクロの両面テープの海苔が熱で溶けてベルクロがマットフロア双方からはがれてた∩(゚∀。)∩
近いうちに耐熱3桁の両面テープに付け替えようね(´・ω・`)
気が向いたら固定ネジの穴あけと縁に壁作って3D化してマットの下に砂が入らないようにしたver2に進化させよう
おまけのキリ番

↑2017/8/12 1009
Posted at 2017/08/14 23:29:21 | |
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