
9日は大阪の舞洲スポーツアイランドでインプカーニバル2013があり、行ってきました。
いろんなクルマを見たかったんですが、大半が駐車場にいてまして・・・
ほとんどイベントに参加できていませんでした。
そんな中、久しぶりにお会いする方々とご挨拶ができ大変嬉しく思っています。
ただ、お会いできていない方々もいらっしゃいましたので、少し残念です。
さて、インプカーニバル会場から帰宅しようとしたら、いきなりエンジンストップし不動になってしまいました(-_-;)
セルは回らない、ギアは動かせない・・・。
どうしようもない状態に陥ってしまいました。
それで、
ラウンドオフさんにSOSし、助けていただきました。
と言うことで、現在ゴルフ6は神戸にあり、代車生活です!
その後、ラウンドオフさんにはいろいろ動いていただき、原因が判明っ!!
見事に5月8日に発表されたリコールの症状でした・・・。
リコール関連情報 < アフターサービス < フォルクスワーゲン公式サイト
リコール内容PDFファイル
リコール対象車両は全国に9万台あるらしいです。
なのに、対策部品は国内在庫が少ないらしく・・・
いつ部品が届くのだろう・・・
ご参考までに、どのような状態になるかを紹介させていただきます。
下の警告灯が点灯すると同時にエンジンが止まってしまいました。
その後、セルは全く回らなくなります。
また、シフトレバーをPから動かすことができなくなります。
シフトのPが点滅します。
VCDSでエラーチェックすると、トランスミッションのエラーが出ていました。
バッテリーからマイナス端子を外してバッテリーリセットしても症状は変わりなし・・・。
ヒューズを確認してみたら、エンジンルーム内のF5というところの15Aが切れていました。
再度、新品ヒューズに入れ替えても、挿した瞬間ヒューズ切れの症状になりました。
まさにリコール症状の『内部ショートが発生し電源用ニューズが溶断する』になりますね。
それでレッカー搬送となったわけです。
シフトをPからNに動かす方法がありました。
シフトレバーまわりのパネルを取り外しシフトレバーの付け根にある黄色いピンを押すとシフトレバーを動かすことができます。
敷地内で不動になったのは不幸中の幸いでした。
これが、道路上、しかも高速道路上だったら間違いなく大事故に繋がっていたと思うとゾッとします(-_-;)
リコール該当車両の方は、いち早く部品交換しておきましょうね♪
Posted at 2013/06/13 10:19:40 | |
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ゴルフ6 | 日記