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群馬は水上高原 宝台樹スキー場で開催されたフィアットフェスタに行ってきました。フィアットフェスタ、行くのは98年、99年の富士高原に参加して以来…(ちなみに左の画像はいつも面倒を見て頂いているTruccoのメカニック、フジノさんの背中w）

土曜日から行ったのですが、関越は午前中から鶴ヶ島付近で事故渋滞10キロ。約一時間で渋滞を抜けて、渋川の永井食堂でもつ煮を食べてから、水上温泉へ。

水上温泉街にある水上駅は高崎まで走っているSLの発着駅なんですね。実際に動くSLなんてほんと久しぶりに見ました。このD51、昭和15年製造なんですって。


宿泊はじゃらんのクチコミを見て選んだ、松乃井という水上温泉ではいちばん大型の旅館。



部屋の露天風呂。露天風呂付の部屋っていくつもあるのかと思いきや、この214号室という一部屋だけみたいですね。

お湯の温度は温めで、長風呂向き。


このホテル、何が良かったかって、東洋式整体が最高でした。1時間で6,000円ちょいと値段的には普通ですが、とにかく中国人の先生が上手い。もう一度施術してもらうために泊まりたいくらい上手。


松乃井の駐車場にはフィアットフェスタの参加者と思しき、X1/9やアバルト500、フィアット500が数台、駐まっていました。


土曜日は夕方から小雨がパラつき、そのまま上がらずに翌朝10時のチェックアウト時もまだ降っていたのですが、会場の宝台樹スキー場に着く頃には雲の切れ目から日が射すほど回復し、その後は快晴に…











僕のアバルトが履いているTruccoオリジナルホイールの元ネタのカンパニョーロですね！







しかし、どの写真も躍動感ゼロ…

知りあいの方々へご挨拶しつつ、午前中だけ会場をうろうろ。昼過ぎのビンゴが終わった後はここまで来たからには、と六日町の魚沼の里の中にある、お気に入りの蕎麦屋、長森へ。ここの田舎そばはほんと絶品。



菜の花満開


敷地内の池にはもうカエルまで！




フィアットフェスタ終了まで会場に残られていた方々と帰りの時間はほぼ同じだったらしく、途中寄った上里パーキングエリアに到着してみると、数台のアバルトやフィアットが停車中。並びに置かせてもらってちょっと一枚。


下の写真はナビシートから手を伸ばしてもらって撮ったモノw


やはりこういうイベント、楽しいですねー
次はなになに？

ブログのタイトルを「今週もTrucco」に変更した方がいいんじゃないかと思うのですが、今日もTruccoへ…

ちょっと確認してもらいたいことがあってお邪魔したのですが、あっという間に用件済んで、1時間かけて来て直ぐに帰るのもアホらしいので工場内をうろうろ。

今日の午後はお客さんがひっきりなしにご来店という状況でしたが、暫くすると一段落し、メカニックのフジノさんも暇そうだったので、せっかく来たし、なんかやってもらうかー！と以前からやろうかやるまいか悩んでいた、機能性向上のかけらもないサイドマーカーのオレンジ化をやっていただくことに…



オレンジのレトロフィットサイドマーカー、初期年式のアバルトならば簡単に外れて交換可能だったようですが、最近の年式のモデルはインナーフェンダーを外して作業しないと交換不可みたいですね。



確かに交換すると印象変わります。

来週はいよいよフィアットフェスタですねー天気がいいと良いですが。
ということで来週はTruccoには行きませんw

5月17日のTHREEHUNDRED主催の筑波ミーティングの写真をTHREEHUNDREDの山口さんにお願いして頂戴しました。

ありがとうございます。




画像はすべてⓒTHREEHUNDRED

THREEHUNDRED主催の筑波ミーティングの走行枠が終了した後はオイル交換のためにTruccoへ。

筑波は夕方まで残っていると、常磐道の谷和原ICの乗り口が大渋滞起こすんですよね…ということでさっさと移動。

今回が6度目の交換。走行距離は15,000キロ。エンジンオイル交換前にはMOTULのエンジンクリーンを投入。

投入後15分、アイドリングのまま放置なので、その間に足回りと下回りのチェックをしてもらうべく、リフトアップしてみると、左フロント足回りにオイルが飛び散ったような痕跡が…



メカニックのフジノさんに診て頂くと、ドライブシャフトブーツからグリスが飛び散ったのだろうとの見立てで、ドライブシャフトブーツ自体はまったく問題なしとのことで、クリーニングして完了。



オイルはいつものMOTUL 300V POWER。

再来週はいよいよフィアットフェスタですね。
参加するのは富士高原で開催されていた98年、99年以来です。