思い出（？）のフォード・ファルコン

今年学校の修学旅行でオーストラリアに行った際に、一晩だけお世話になったファームステイの家のクルマです。
写真が出てきたので今さらながらアップします。

何代か前のフォード・ファルコンです。
カンガルー避けの頑丈なバンパーが取り付けられています。

オーストラリアで言うカローラやサニーみたいな存在？
こう見えて結構大きなセダンです。
なんだかノッペリとした、何とも言えないカタチ。

大きなセダンだけど、高級車ではない。非常にベーシックなクルマであるということがインパネを見れば分かります。

リアウィンドウは余裕の手巻き式。
つーか、このドア壊れてた。
開けるのにちょっとコツが要りました。

エンジンは４ＬのＯＨＣらしい。
多分６気筒、Ｖ６。

エアロなデザインのホイールキャップと、肉厚なオールシーズンタイヤ。

牽引するためのフックです。オーストラリアのクルマにはコレが付いてるのが多かった。牽引大好きらしい。

最初にステイ先の家族と話したのは、迎えのこのクルマの中でした。トランクは開けっ放し、ドアはなかなか開かず、なんだか早速ビビった。
でも８０㎞/hで未舗装路を突っ走っていっても結構乗り心地は良かった。これが大陸的な乗り心地なのか・・・