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2023年11月26日 イイね!

新型スイフト見てきました

新型スイフト見てきました23日木曜日から26日日曜日まで愛知県のポートメッセなごやにて名古屋モーターショー2023が開催されています。
各自動車メーカーが新型車やコンセプトカーを展示する車好きにはたまらないイベントな訳ですが、内容は東京モーターショーで展示されていたものと結構被っていたりします🫠

今回目玉と言えば恐らくMAZDAの「MAZDA ICONIC SP」とかTOYOTA「CENTURY」、「CROWN(SEDAN)」、NISSANの「Nissan Hyper Force」あたりかなと思うんですが、個人的に1番注目して見に行ったのは新型スイフトでした😂




今回展示されていたコンセプトカーの中で1番市販車に近い、というかたぶん市販車そのままなのが新型スイフトで、我が家の通勤車としてS660から乗り換えようかなと思ってる乗り換え検討先でもあります。



密かに検討中という事もありどの車よりもじっくり新型スイフトを見てきました。
エクステリアデザインはキープコンセプト、全体的に線が細くなりシャープな印象が強まりましたが、誰が見てもスイフトと分かるデザインでした。



新型スイフトはXG・HYBRID MX・HYBRID MGの全3グレードあり、今回展示されていたのはトップグレードのHYBRID MGでした。
トップグレードになると電動パーキング&ブレーキホールドがついたり、本革巻きのステアリングになったりします。

トップグレードと言うのも関係するかもしれませんが、内装質感がより高まっていてプチ高級感がありました。



メーターはシンプルなアナログ二眼メーターの真ん中にTFTの液晶が添えられているタイプ、フル液晶メーターではないものの価格考えると十分かなって思います。




トップグレードで約216万円の車両本体価格らしく、ついている装備を考えたらコスパがものすごく高いと思います。
・全車速追従クルーズコントロール(ACC)
・電動パーキング&ブレーキホールド
・アダプティブLEDヘッドライト(ALH)
・本革巻きステアリング
・パドルシフト
・アルミホイール
・マイルドハイブラッド

これに加えて恐らくメーカーオプションで360度モニターが付けられると思います。
それでいて250万円切る価格なので恐ろしい価格設定、さすがSUZUKIです🙄

ちなみにライバル車だと
TOYOTA ヤリス HYBRID Z 235万円
HONDA フィット LUXE 254万円
NISSAN ノート X 224万円
MAZDA MAZDA2 XD SPORTS 240万円

全体的に似たりよったりな価格ではありますが、スズキの強みはメーカーオプションが極端に少ないこと、つまり車両本体価格にほとんど必要な装備が詰め込まているのでここから一気に価格が上がらない点なんですよね。
ヤリス、ノート、フィット、MAZDA2もここから360度モニターやアダプティブLEDヘッドライト、そもそもアルミホイールついていなかったりでオプションを追加していく必要があります。

そう考えると近所の買い物とかサクッと使う車として買うなら今回の新型スイフトは相当お買い得な車なのではと密かに検討中です🫠
Posted at 2023/11/26 11:09:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年11月07日 イイね!

LBX見てきました!

LBX見てきました!愛知県名古屋市のミッドランドスクエア内にあるレクサスギャラリーMIDLAND SQUAREにてLBXプロトタイプの展示が始まった為、早速見てきましたので感想を語りたいと思います🫠



展示されていたLBXは「ソニッククロムバイトーン」でグレードはCOOLでした。
やはり写真で見た通り、ソニッククロムバイトーンだと屋根が黒でもソニッククロム自体が黒系の色味なので目立ちにくいですね💦



まずエクステリアは基本的に公開されている沢山の写真から受ける印象通りではありましたが、テールランプは写真で見るよりも立体的なデザインで格好良かったです😊

写真で見るとどうもノッペリとして見えていましたが、鏡餅をモデルにしたデザインの影響なんでしょうかね?



COOLの本革&ウルトラスウェード内装は色味が落ち着いているので地味に見えますが、ウルトラスウェードの手触りが良く高級感がありました😊

助手席のダッシュボードトリムやドア内張りにもウルトラスウェードが使われており、使用面積は多めで質感は高いと思いました。




そしてLBXの目玉でもある12.3インチフル液晶メーターはデザインの変更、一部表示のカスタマイズ可能とトヨタ/レクサス車においては大きな進化を感じられました。




とは言えまだまだドイツ御三家のフル液晶メーターと比較すると機能面で劣るなあという印象です。
3年前に発売されたメルセデス・ベンツのGLAで上記画像のようなメーターデザインで、全画面地図表示や細かなカスタマイズにも対応していました。
せっかくのフル液晶メーターならば、その利点を最大限に活かした機能であれば良いのになあと思いました🫠

とは言えLBXのフル液晶メーターも一部カスタマイズ及び小さいですが地図表示にも対応してはいるみたいなので今後の進化に期待したいですね!




お次はハンドル周り、予想通り電動テレスコチルトは非搭載の模様です😞
また同時に助手席もマニュアルシートで、電動パワーシートは運転席のみでした。

となると運転席の搭乗&降車サポートはシートの前後のみに留まるのでしょうかね??




そして最後は超絶悲報で、シートベンチレーション非搭載でした、、、
一応プロトタイプという事なので100%確定という訳ではありませんが、シートにも空気を吸い込む穴が見当たらないので正式発表の製品版には付くなんて可能性は限りなく低そうな予感、、、😞

一応写真の通りシートヒーターとステアリングヒーターはついていたので寒い冬は乗り越えられそうです🙂

とは言え革シートでシートベンチレーションが着いている車は沢山見た事がありますが、ウルトラスウェードと言った材質のシートにシートベンチレーションが付いているというのも見たことがないため、そもそも付けられるのかなという疑問は残ります🤔
ウルトラスウェードのようなフカフカした素材に穴を開けてうまく空気を吸い込むことが出来るんでしょうかね?さらに出来たとしても革シートのベンチレーションと同じような効果を得られるんでしょうか…?




という感じでLBXを見てきた感想でした。
私自身はNX契約していて納車待ちではありますが、元々は検討していたモデルだけに思わず展示車を見に行ってしまいました💦

元々レクサスブレイクスルークロスオーバーなんて名前のおかげで期待が高かった車の反面、気になる残念な点が多く目には着きましたが内装は良いですしサイズ感もコンパクトで良いと思います。
たぶん相当な人気で納車待ちの列が凄いことにならそうな予感です😇

あと12.3インチフル液晶メーターを早くNXに採用してKINTOファクトリーで付けられるようにしてほしい、、、、
Posted at 2023/11/07 23:31:55 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年10月14日 イイね!

クラウンスポーツ見てきました!

クラウンスポーツ見てきました!今日はトヨタ会館とミッドランドスクエアのトヨタ自動車ショールームへ発表されたばかりのクラウンスポーツを見に行ってきました!



展示されていたのはトヨタ会館とミッドランドスクエアで微妙に外装色の仕様が異なり、トヨタ会館はブラック × エモーショナルレッドのツートン、ミッドランドスクエアはエモーショナルレッドでした。

ちなみに初めて全体像を見ましたが、横からのシルエットが格好良いですね!



ミッドランドスクエア展示のクラウンスポーツにはパノラマルーフが装備されていました(トヨタ会館はついていたか失念しました、、、)
上から見て気づいたのですがボディカラー1色だとパノラマで黒い部分とボディ色の部分が半分くらいでわかれているんですね!
個人的には見た目が前と後ろからで異なる部分気になりました🤔



私が購入したNXだとパノラマルーフ部分が後部ギリギリまで伸びているのでボディ色の部分はクラウンスポーツと比べると少ないのですが、やっぱりこのボディ色の部分が残るのは気になります。



ですがクラウンスポーツにはボディ色にツートン設定があります。
ここがNXとの大きな差で、トヨタ会館に展示されているクラウンスポーツを見れば分かりますが屋根全面が黒く塗りつぶされます。
ツートンの屋根黒を選ぶことで上からの見た目問題が改善されるのはNX契約した身からするとめちゃ羨ましい限りの仕様です😂
というかトヨタ車で設定あるならNXでも設定してくれよって凄く思いました、、、ツートン設定あったら絶対に屋根黒のパノラマルーフ付けてたよ🥲





羨ましい反面個人的に気になる点もありました。
ヘッドライトが上記画像の丸部分、どう見てもフォグランプかウインカーにしか見えない部分だという点です。
日産の初代ジュークを彷彿とさせるデザインですよね。
個人的にはクラウンクロスオーバーで採用されているようなヘッドライトデザインの方が好みで、せめて新型プリウスのようなコの字型ハンマーヘッドヘッドライトの延長線上、真下に配置出来なかったのかなと思います。

とは言えこのハンマーヘッドタイプのデザインは新型プリウスから始まり新型CH-Rでも採用されているトヨタの新デザインなので意外とトレンドのデザインなのかも知れません。



ただヘッドライトの位置は気にはなったもののそれ以外のデザインはものすごく好みでした。
リアビューのテールランプは一文字ではなく個性的でスタイリッシュなデザイン採用されていて美しいなと感じました😊



ちなみにクラウンスポーツですが車両本体価格が590万円で、レクサスIS 300h Fスポーツの車両本体価格581万円を超える金額なのが驚きですよね。
結構強気の価格設定だと思います😳



と言った感じでほとんど前情報無しでクラウンスポーツを見てきました。
ヘッドライトや価格面で気になる点はありますがそれ以外のデザインは格好良いですし、初めはこんなのクラウンじゃない!なんて思っていましたが、実際に見てみるとこれが今の時代に合わせたクラウンなんだなと感じさせられる内容でした😊

と言うかNXが存在していなかったらクラウンスポーツを購入していたかもしれないと思うほどには気に入りました🫠
不思議とクラウンスポーツが気に入ったそんな週末土曜日でした!
Posted at 2023/10/15 01:41:36 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年09月30日 イイね!

一括査定サイトMOTAでMINI売却した話

一括査定サイトMOTAでMINI売却した話NX契約に伴い現在所有しているMINIJCWとS660は2台とも売却する予定です。
とは言え2台一気に車がなくなってしまうと納車までの足が無くなり大変なので、まずは売却額が比較的高価であろうMINIから売却する事にしました。
今回はMINI売却までの流れを実際の売却額も含めてリアルに語りたいと思います!





まず今回は一括査定サイトを利用しました。
一括査定サイトの利用は3回目で、今まで売却した車の売却方法は下記の通りです。

一括査定サイト【2台】
CX-5・UX
ディーラー下取【3台】
GLA・ロードスター・ヴェゼル

一括査定が面倒で思ったよりもディーラー下取が高い時はディーラーへ売却してます。


そして今回は一括査定の中で利用したことのなかったMOTAを利用してみました。
今までは一括査定サイトはナビクルを利用していたんですが、一括査定サイトって一気に買取業者各社から電話の嵐が凄くて高くは売れるけど対応が大変なんですよね。
それもあってディーラー下取の割合が多かったりします。

ちなみにMOTAにした理由は、車の情報をもとに車買取店が概算買取金額を入札してくれるんですが、基本買取金額の高い上位3社からしか連絡が来ないからです。
その謳い文句を見てMOTA利用を決心しました。




早速車の情報を入力して査定開始、買取金額の高い上位3社が決まるまでは1日程度の猶予があり、電話も金額が出揃う終了時刻までは無いので気が楽でした!
ちなみに車の外装写真とかも添付可能で、より詳細な情報を記載可能でした。
この入札金額をより正確にしたい人は追加の情報を入力すると良いのかもしれません。



そして終了時刻を迎えました。
ちなみにディーラー(レクサス)の査定金額は12月の納車時引取という条件で290万円でした。
概算金額時点でディーラー査定を上回る金額提示もあるので期待は膨らみますよね!
しかし1位と3位で結構金額差があるのが気にはなりますよね、、、


ちなみにこの終了時刻後に上位3社から電話連絡が来ます。
ここで査定日程を決めるわけですが、3社同時に集めて金額を一斉提示してもらうリアル一括査定方式(俗に言うワン速報式)を取りました。
この方法の方が一括査定サイト利用している意味がありますし、個別に値段の交渉する必要も無いのでめちゃ楽です!



そして当日査定に来てもらい、一斉に査定額を名刺裏に記載してもらった結果がこちら!!
私のMINI JCWは341万円で売却が決定しました!!!!
1番低い所は303万円、ディーラー査定は290万円と、かなりの差額が産まれました。
正直めっちゃ驚きましたw


という訳でダラダラ語りましたが一括査定する際に気をつけたらいい点を今までの経験から元にまとめてみました。

・同じ時間、同じ場所に買取店を呼ぶ
・売却時期を明確にする
・売却下限額を設定する
・1番高いお店に売却すると約束する

以下ポイント4点の解説です。




【同じ時間、同じ場所に買取店を呼ぶ】
一括査定の鉄則です。
同じ時間、同じ場所に呼び、一斉に査定金額を提示してもらうことで各買取店との交渉という手間を省き、一発勝負という土俵にする事で高額買取へ繋げます。


【売却時期を明確にする】
これも鉄則です。
売却時期不明の車に高額査定がつくことは難しいです。
すぐに売却できる人は今すぐ、納車日が決まっている人は納車日を伝えたりして具体的な売却時期を伝えます。


【売却下限額を設定する】
この金額より低ければ売却しませんと下限額を決めます。
今回の場合はディーラー下取価格である290万円にプラス10万円した300万円を下限金額に設定しました。
値付の理由としては10万円以下なら納車日まで乗り続けた方が良いなと感じたからです。
ここの金額は足元見られて低い金額で売却する事にならないよう、保険をかける意味合いがあります。
ディーラーで提示された査定金額を参考にすると良いと思います。


【1番高いお店に売却すると約束する】
これも鉄則です。
自分は後に引けなくなりますが、こう約束することで買取店も限界の金額を攻めてくれる可能性が上がります。
ここで足元見られて安い金額で売却する事にならないように1つ前の下限金額を決めることが効いてくるので、両方とも必須だと思います!




という訳で今回初めてMOTAという一括査定サイトを利用してみたわけですが、たぶん次回の売却時もMOTAを利用すると思います。
なんせ連絡取り合うのが3社に限定されるので楽ですし、概算金額という目安も表示されるので下限金額を決めるのにも役立ちます。


ここまでMOTAべた褒めですがステマとかでは無いですよw
しかし25000km走ったとはいえ結構下がったなという印象です、調子に乗って沢山走りすぎましたね😂
後は残されたS660の売却時期をどうするか、、、車検が12月なのでそれまでに納車が間に合えば良いんですが、正直怪しいので納車までに売却する事を検討中です💦
Posted at 2023/09/30 15:20:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年09月18日 イイね!

レクサスLBXとUXを比較してみる

レクサスLBXとUXを比較してみる11月に日本での正式販売が噂されるLBXですが、一度購入検討した身としてもまだまだ注目の車です。
今回はLBX発表当初からやたらと比較されている兄貴分のUXと実際のところどう違うのかを装備やサイズ等を自分なりに比較してみたいと思います!













【ボディサイズ】
(全長×全幅×全高)

LBX
4190×1825×1560
UX
4495×1840×1540


【荷室容量】

LBX
332L
UX
268L


【メーター】

LBX
12.3インチフル液晶メーター
UX
7インチ液晶メーター


【ナビゲーション】

LBX
9.8インチ
UX
12.3インチ


【装備の有無】

LBX
・バイトーンルーフ
・eラッチ
・アンビエントライト(64色)
・Bespoke Build

UX
・ムーンルーフ
・電動テレスコチルト
・助手席パワーシート
・シートベンチレーション
・三眼LED


所々抜けているかもしれませんがまとめてみました。
フル液晶メーター、ラゲッジスペースや最新のレクサスデザイン(TazunaConceptやアンビエントライト等)はLBXの方が新しい設計なので優れている部分が多いですが、快適装備はUXの方が優れている印象です。
電動テレスコやシートベンチレーションがLBXにはついていないようであればブレイクスルーの名をつけた意味が無いようなそんな感じがします🫠
Posted at 2023/09/19 21:42:10 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2022年04月23日 05:09 - 14:31、
599.18 Km 9 時間 20 分、
8ハイタッチ、」
何シテル?   04/23 14:32
車と写真が大好きな三重県人です。 一眼レフを買ってからというもの、写真撮るのにハマっていて、写真のためにドライブすることが増えました! 休日は撮影スポットを探...

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