DRiViSiON powerECU stage3  

【再レビュー】(2018/07/11)

今更ながら少し前に私と同じA型のATノーマルECU
の車両を乗る機会がありましたので再レビューいたします。
まず全体的なレスポンスの差が感じられます。
電子スロットルはECUで制御されているからなのかペダルを踏んでから加速しだすまでに僅かにズレが生じます。
巡航中の踏み直し、再加速でも顕著に違いがわかります。
電子スロットルしか経験されてない世代ならば気にならないかと思いますが私は気になりました。

次に試したのはマニュアルモードにしての2～3速
一番トルクが欲しいところでスーッと加速していきます。
私の車輌では背中を押される感じがします。
トルクの差は明らかにあります。

最後にATの場合、6速には64キロで入ります。
そこでマニュアルモードのまま6速64キロから加速してみます。
めいっぱい踏み込んでみるとじわじわと速度が上がります。
回転計は1500くらいですがトルクの差で速度の上がり方が違います。
低回転から高回転まで全体的なレスポンスupとトルクupを感じました。
ちょっと街乗りで～ワインディングでのワクワク感。
少し高い買い物でしたが入れて良かったです。


この度みん友さんと車両を交換しての街中～軽いワインディングを走ったことでECUの差を体感することが出来ました。
みん友さんありがとうございました。