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零一式三十四型のブログ一覧

2015年04月11日 イイね!

定期点検ついで

さーて、今日定期点検で入庫。

本来は3月だが、冬季封印していて予定が少しずれた。





というか、定期点検は今回初めて。



購入した純正オプションのビルシュタインを持っていき、先生チェックしてもらう。

特に不具合もないようで今よりはピシャッとするでしょうと。

元々8000円でてに入れた。古くても現状に比べれば文句はない。と思う。全く安かろう良かろうだ。




ショックが抜けて車高が下がることはないようで
肝はスプリングのレートのようだ。車高調つければすむ話だが、通勤街乗りには充分だ。多分かなり車高は上がるだろう。




現在のダウンスプリングを使うか、そのまま取り付けるか、悩んだがそのままとりあえずつけてもらう事にした。しかし抜けたショックとはお別れだ。2500円のノーマルショックよ。ありがとう。



吉と出るか凶とでるかお楽しみだ。

完全なる費用対効果期待だ。





実は昨日まさかの、まさかの錆の再発売を確認してしまう。



4月になり、この山陰は一回必ずや冬が最後っ屁をこく。

3月末、あまりの春日和にさすが雪はなかろうと勇んでスカイラインを乗り出した。

4月になりどうやら冬型の天気だと、揚々とテレビの天気予報が言っていた。

寒い朝、

『全然なんともないがな、ビビらせてもー』

確かに寒かったが降雪もなく、安心した。いつものように通勤路。














道路が白い。



雪ではない。塩カル様だ。


どうやら冬の最後っ屁は、国土交通省 ○原維持出張所を動かし、融雪剤の最後っ屁を浴びてしまった。



あーせっかく冬に封印したのにな〰


まあ、事故がなければいい。


今回の定期点検は、足周り交換、アースの残り、オイル交換、使用不能のETCの再設置、オルタのベルト鳴きの調整、錆のチョイ対策。

なかなか渋いメニューとなった。

















Posted at 2015/04/11 23:52:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年04月05日 イイね!

ガタガタ、ビョンビョン

足周りが限界だ。

特にフロントの安定感がない。

リアもガタガタ段差を乗り越えるたびに鳴る。




今の足周りは2代目で、ノーマルショックにダウンサスだ。4年前くらいか。家から国道に出るための一本道で橋をわたるとき、ちょっぴりスピードを出し段差を乗り越えた。

『バキン❗』

左前より異音がした。あわてて降りて確認した。

左前の車高が10cm近くさがってしまった。

その時点でアッパーの錆びは認識していたので、正直やってもうたと覚悟した。割れたなとボンネットを開けてみるもわからない。仕事に遅刻するので、致し方なく走り出した。

問題なく走るので暫くそのまま乗っていたが、周りから車高がおかしいと突っ込まれだし、右に曲がるときだけTCSのslipが点滅したりしたので、サティオ病院で確認したらスプリングの下側か錆びで折れていた。完全に折れきっては無く、ひび割れていた。

四本とも錆びで満身で、いついってもおかしくないと。

そのときは、錆びまくっていても、まさかその後にレストアするなんて思いもしていなかったので、とりあえず乗れるようにせんといかんと。






ヤク○フで4本セット2500円の中古品ノーマルサスペンションを落札した。
送料のほうが高かった記憶がある。
早速取り替えてもらう。

車高はノーマル。こんなに高かったっけと思うぐらいぎんぎんに上がった。



このカタログのグレート紹介に写っている写真より高い気がする。

まあ乗れるし、カッコ悪いけどいいやと。

しばらくして、思いがけない問題が発生する。

元々着いていた折れた足周りは、前のオーナーがダウンサスペンションにしていた。スプリングのメーカーはわからないがオレンジ色だった。ショックはノーマル。車高は前後とも適度に下がっていた。



ノーマル車高にしたとたん、積雪の通勤中、今まで何年間もFRでなんともなしに越えていた雪峠道が上がれなくなったのだ。

ケツは振る、TCSはslip光りまくりで前に進まない。スタッドレスはバリ山だ。

三回挑戦し、何とか遅刻しなかったが、腕が落ちたかと凹んでいた。

色々考えてみて、車高が上がって重心が高くなったからではなかろうかと考えて、改めてRS☆Rダウンサスペンションを投入した。

したらどうたろう。嘘のようにトラクションがかかり、グイグイ雪峠を上がるようになった。


FRのスカイラインは、雪国ではあえて車高を下げるのが良いこと。発見した。

因みに、新雪薄積雪か除雪路オンリーの理論だ。あとTCSが有ること。バリ山スタッドレスであること。登坂前の加速は絶対条件。勾配に応じた速度維持が必要。登坂中の加速は不可能なのでとにかくアクセルワークで速度維持。前走に低速車がいたらアウト。途中で止まったら完全にアウト。タイミングも必要だ。

無理は禁物。達磨になったら大惨事だ。しかし乗りきるとめちゃくちゃ男前だ。涼しい顔して雪道をFRで乗りこなす。たまらない。





しかし、錆びるのがやなので、雪道はもう乗らない。


このテクを発揮することはもう無い。


少し話が逸れたが、雪道でそんな足周りを酷使して今に至る。ようもった。

ボディは直したが、抜けた足周りはなかなか支えきれていないため今よりまともなやつを。


新品や車高調はきついかな。

純正がいいけど。


維持費を掛けずに直すのはやっぱりヤク○フか。

沢山あるが、安くて出来るだけ良いものをと、暫く徘徊。

たまたま昔の純正オプションカタログを見ていると、


もうさすがに在庫は無いと思うが、値段高いなー。ビルシュタイン。よく見るとニスモってかいてあるな。なんかニスモは赤と銀色のイメージがあるが。






なんとなくヤク○フでさがしてみた。

8000円。





気づいたら落札していた。





























今よりはマシかなと。

着けてみないとわかんない󾬄

ダメでモトモト。細部チェックは次回。



















































Posted at 2015/04/05 20:20:05 | コメント(1) | トラックバック(0)
2015年03月29日 イイね!

次の問題点

今日は借り物のアース線をお返しし、購入したアースをはってもらいに先生のとこへ。
アース線は、たまたま見つけた在庫整理品(汎用品)かなり安かった。









どうやるか考え中。
因みにヘッド、ブロック、セルモーター付近に張る事に。

どんくらい効果がでるか。


多分劇的によくなると思われる。

張り方は先生にお任せする。




今日は時間的に難しくここまでだが、コーションプレート付近とは別にバッテリーのしたの方と。

ヘッドの中と、セルモーター付近は改めてとなった。


アースを暫定的に張った時点で明らかに燃費が良くなった。

スカイラインの燃料タンクはたしか65㍑と記憶している。(たしか)

調度半分で250キロ。ハイオクガソリで32,5㍑消費でリッター7,5か。(メーターご確かなら)


今までが悪過ぎたのか、燃費が上がったと喜んだが、なかなか渋い。スカイラインに乗っている以上燃費を気にするのはカッコ悪いが、嫁さんにいわせれば、ありえない燃費だと。キレられる。

電気的なトラブルも解決し、さて次の問題点だ。



大修理から帰って来た頃の横顔だ。

自分では車高がおかしいと。

フロントが低い。

純正ショックにダウンサスで、たしか、RS☆Rだった。

フロント3センチリア4センチだった気がする。(ちょっと忘れた。)


見た目はいいとして、問題は乗り心地。

フロントショックは完全に抜けていて、それが原因でフロントが低い。高速で段差を抜けるとびぃよよよーんと2,3回上下する。


コーナーに至っては、ドライビングボディの剛性で足周りがしっかり動き過ぎ、安定感が無くなる。

かなり昔まだ10代のころ、友人が32タイプMで車高を低くしたいとサスカットという暴挙に出たことがある。
自分も車に乗り始めたばかりでよくわからず、車高が低くてカッコいいとおだてたもんだ。


その頃住んでいた四国のある町には路面電車なるものが走っていて交差点で直進する際線路を跨ぐ。

勢いよく加速し越えたところ、車がびぃよよよーんと跳ねあがり着地したと思えば、今度は、フロントタイヤが地面に食い付き跳ね上がる力が増していき、結局止まるまでハイドロみたいに跳ねつづけた。

それ以来、車はナメてはいけないと思い知らされた。



だから、びぃよよよーんは少しでもかなり気になる。

ドライブシーズンに向けて、次は足周りを直す。

さてどうしようかな。











Posted at 2015/03/29 17:38:04 | コメント(1) | トラックバック(0)
2015年03月23日 イイね!

これ程効果があるもんか

怪奇現象の結末。


今日も朝から電圧は絶不調で、最悪12,20Vまで下降。
メーター類も怪奇現象がフルコンプだ。でも普通に走る。

早速先生に連絡し、夕方入庫した。

テスターでバッテリーとオルタネーターをチェック、

…規定値以上に電圧を叩き出している。

しかしコクピットのメーターたちは明らかに不調。

ETCのコードに関しては、もし漏電していたらヒューズがとぶので違うとのこと。

その時、先生がテスターをボディにあてて、

『Ωが少しありますね』



ドキッとし思いだした。いくらメカ音痴でも、EARTHいや、アースの言葉は知っている。


先生が工具箱よりアースの余りの線をバッテリーのマイナスからコーションプレート付近のナットへ当ててみた。

エンジン音とくに変わりがないが、車内のメーターを確認したところ電圧計がピョンと今まで見たことないくらいギンギンだ󾬆

油温計はがっつりワンメモリ。

ブレーキ踏もうが、ライトアップしようが、目盛は不動。まさにビンビンだ。

先生がアースを外すとガクンと電圧下降。

アースは知っていた。

しかしここまで感動するほど効果があるとは思わなかった。

メーターが上がった瞬間笑いが止まらなかった。




この状態をキープ。全く怪しさはない。




とりあえず応急措置。先生よりの借り物のアース線でしのぐ。

エンジンブロックなど、ポイントを押さえたアースを施せばさらに良いらしい。

古い車なら尚更とのこと。


正直アースをなめていた。過去に、ポン友が新車にアースのキットを仕込んでエンジンルームの見た目がカッコいいと自慢していたが、効果はあまりないといっていた。

だから侮っていた。


それは新車だからボディがしっかりアースしているからの事で、ヤれてきた10年戦士には抜群の効果。

この目でしっかり確認した。

『アースは大事』と。

メカ知識は大切。


頭の中で、ドラクエのレベルアップの効果音が鳴った。

テテテテッテッテー

メカ知識がレベル3に上がった。








Posted at 2015/03/23 21:07:09 | コメント(2) | トラックバック(0)
2015年03月22日 イイね!

原因調査~

前述の電装怪奇現象。
メカ知識無しだが勝手に考察してみる。

結構たのしい。(クイズみたいだ)

現段階わかっていること。
・純正電圧計とターボタイマー電圧計で同時計測。両メーター誤差はあるが、電圧上下は連動している。
・バッテリーは新品(新品にしても症状が出ると言うことは、バッテリーが原因でない。純正品)
・オルタネーターは正常(サティオ病院にて検査済。壊れてたらもう止まってる)
・電圧が低い(不安定13,00V以下。安定14,22Vぐらい)
・電圧が低いとき油温上昇(ほんとかどうか疑問。過去写真あり)
・水温計の虚偽表示(ブレーキ踏むと水温下がる。動画あり)
・燃料計の虚偽表示(一回だけだが)
・バンドルやや重い(冬季管理者のオヤジの証言)
・電圧12,50V以下でATセレクター点滅発動(動画あり)
・たまにエンジン起動時電圧が14Vになり一時的に好調(走ってると不安定になる)
・エアコン、ナビはいたって通常作動




これだけわかってれば主治医先生や工場長に言えば判明しそうだが…

先生たちはまだ知らない。

メカ知識が無いなりに素人回答を考え、合ってたら自己満足だし、違っていれば新たな発見だ。また1つER34に詳しいなればいい。


これが楽しい。


とは言うものの知識がない。

経年劣化と言えばそうかもしれない。しかしバッテリーでもオルタネーターでもない。

ネットで色々見てみる。

スカイラインER34。いろんなトラブルがあるもんだ。ネット見ながら色々思い出す。


定番イグニッションコイルとび(前のNAであったなー、三回)ブーストメーター乱動(二回やった)スロットルアクセル故障(去年)錆び修理(これは自爆)等々…

電装系で同じような悩みは…

知恵袋見てみよ。

フムフム…


似たような似てないような。なんかエンストとかキツイトラブルもあるようだ。

ほー漏電とな。あるかなー

…⁉





……❗



思い当たる節がある。

そう言えば昨年スカイラインが錆び修理から帰ってきた。
あまりにtensionがあがり、ナビでもつけようととある2009年式の中古ナビを購入し取り付けた。ちゃんとした方法てきちんと中古パーツ屋さんでしてもらった。
そのお陰で今もきちんと作動している。

その時は全く気づかなかったが、今まで動いていたETCが不動になった。
ナビを着けてからだいぶたって気づいたので関連はわからないが、全く電源がはいらない。めったに有料高速は乗らないので足元でジャマだし自分で外そうと挑んだ。

しかしメカ知識が全くない自分にはずせるわけもなく、本体からコネクタを抜いて配線はまとめて奥に突っ込んだ。


なんか油温が高いと気付いた時期が微妙に同じころのきがする。

あら?

まさかな。

多分配線が外れて電源がはいらないとなると、ダッシュボード奥深くに外れた配線が剥き出しになってるかもしれない。

気になるわ~。

もしこれが原因だったら笑えるなあ。




ない頭振り絞りとりあえず原因を飲み込んだ。

合ってたら面白い󾬄








Posted at 2015/03/22 22:11:08 | コメント(1) | トラックバック(0)

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