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零一式三十四型のブログ一覧

2014年10月28日 イイね!

もうすぐ冬が来る

寒い。

凍結するほどではないが、陰にある通勤路の温度計が1度だ。今季初の気温だ。しかし、温度計の上にあるLEDの文字が、凍結注意ではない。
そこから、2、3キロ先の温度計は朝陽を浴びているせいか7度だ。
まだ大丈夫のようだ。

ふと、スカイラインの越冬について考えた。
せっかく錆びを直したのに、またいつも通り融雪剤を浴びさせるかどうか。



今年は、冬に乗るのを止める決断をした。
多分、このスカイラインにとって初めてのことかもしれない。雪国でFRを乗りこなすかっこよさを追及するには、錆びという代償を払う。

一回やめてみてコンディションをキープしてみよう。
丁度、スタッドレスも片減りズルムケでウン○タイヤだ。

純正サイズのスタッドレスは高い。スカイラインは、フロントのキャリパーがデカイため、半強制的に17インチ。225/45/17をチョイスしないといけない。20万仕事だ。

今年の冬は農道のポルシェに頑張ってもらう。(こっちも少し勿体無いかもしれない)


話はかわり



最近ハンドルの革巻きが傷んで気になってしょうがない。
特に後期型の特徴であるシルバーレザーがすっかり剥げて今では薄汚れたグレーになってきた。
手に汗をかくとなぜかベタベタになり、剥げた表面の一部がてにくっつく。

先生に聞いたところ、このシルバー革巻きは塗装だそうだ。染めているわけではないようで、張り替えをしてもシルバーの革はないので、新品を買うか、前期型か、25GTの黒革のハンドルをオークションで探すか。




社外のハンドルに変えるのもありだなー

春までゆっくり考えることにしよう。








Posted at 2014/10/28 23:07:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年10月23日 イイね!

絶対あり得ないはず

絶対あり得ないはずほぼノーマルのスカイライン。
機能的フルノーマルと違うのは、車高がダウンサスで下げてあるのと、純正形状のニスモのエアクリーナーのフィルターぐらいだ。
ノーマルでも飽きないのだから本当に素晴らしい車だ。

毎日ノーマルで乗り続けると、何か少しでもいつもと違う事が起こると気になってしょうがない。

遂に20満キロを超えたが、エンジンには一向に不調の兆しはなく、トラブルがあったといえば、先のラジエターがらみの水漏れと、 3年前ぐらいに、いつも燃費運転を心掛けブーストをかけず走り続けたあまり、マフラーに煤がまたり、見かねた先生が『たまにはエンジン回してやってあげてください』とのアドバイス。めったに使わないM-ATxを駆使してブン回した結果、いきなりの高回転びっくりしたのかスロットルアクセルの不調でトラクションコントロールの警告灯が点いて壊れたぐらいだ。。(多分雪道を走りすぎでSLIPランプつけまくってたから)
逆に怖いが、ネオストレート6の持病であるイグニッションコイルにいたっては、今のスカイラインでは1度も発病していない。

だからいつもと違う事を見つけると怖くなる。



いつの3連メーター。
大体電圧がこのくらいで、私の運転では、超真夏でなければ油温が90℃の針を超えることはめったにない。

因みにこの写真は、ちゃんと路肩に停車して撮影している事を申し添えたい。

この撮影の前の日、気候もほぼ同じであったが、いつもと違う。


パッと見、目盛りが分かりにくいのは純正メーターのご愛嬌としても、油温が100℃超えとる。ここまでブン回した記憶はない。

特に、走っていて違和感はない。しかし、これを見つけてから何故か2、3日間隔でこうなる。これはおかしい。

しばらく通勤しながら観察していると、ある法則を見つけた。電圧が低い時に限って油温が高い。

そういえばターボタイマーに電圧計がついていた事を思い出す。早速表示を変えてみる。電圧が低い時で12、98V。いつもの時は14、56V。
この時点で、3連メーターの電圧表示とターボタイマーの電圧表示にあからさまな誤差があることが発覚。メーター表示に疑い。

さすがに、チューニング知識が無い自分でも、電圧と油温がリンクしているなんて絶対にあり得ない。と思うが解らない。
もう少し観察してみることにした。
























Posted at 2014/10/23 21:09:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年10月20日 イイね!

20満キロお疲れ様

休日。
水漏れ場所の確認の為、ボンネットを開け確認する。




うーん、パイプしゃないなー。


確かに匂うな。

あーっ
ネオ6のカバーに緑のシミがある。
ファンの巻き起こす風で飛び散った痕だ。
という事は、前か。
ラジエターから滲んどるな。







しかし、走っていて違和感はない。匂い以外は。
とりあえず、先生に報告し、もって来てくれとのことであったが、
あきらかにラジエターの経年劣化であることは間違いない。
応急処置で漏れ止め剤を入れてもらい、新品でもネットで安いのを探してみてはとのこと。

色々調べ、
社外品だが新品か。16000円であるなー。ノーマルだしそんなに高性能は求めていない。安く治ることに越したことはない。

早速頼み……………

MT用?

MTとATで違うのか?

確かにAT用も別にある。
調べる。

結果、ER34はMTとATではラジエター形状が違う。もしかしたらHRもそうかもしれない。
先に述べたように、マフラーも構造が違うのだがまさかラジエターも違うとは知らなかった。

AT用ラジエターはラジエター本体の下側のタンクにATミッションに繋がるパイプがあり、何かしらミッションを冷やしているようだ。ATフィールドがラジエターに来ているのか、緑の液体がミッションに入っていってるかわからないが、構造上緑の液体がミッションに行っていると思う。

まさかと思うが、現MTからM-ATxに載せ変えしようとしている同輩がいるならば、ラジエターも変えないといけない事をお知らせしたい。

因みに我がスカイラインは、オリジナリティーの尊重の観点より、これからもM-ATxでいくつもりだ。

そんなこんなでラジエターが送られてきて、早速交換していただく。

降ろされたラジエターを見て、虫による目詰まりに驚くも、やはり13年間20満キロお疲れ様としか言いようがない。ありがとうございました。

あまりにもしげしげ見ているので先生が

『どうしてもなら持って帰りますか?』

と言われるので即答で処分をお願いした。


社外新品、凄く安かったラジエター。
交換してからしばらく経つも全く問題なし。いい買い物であった。













Posted at 2014/10/20 19:48:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年10月16日 イイね!

甘い匂い

仕事終わり、微妙な距離20キロの通勤路。
いつもの様にスカイラインを操る。
家につき、車をおりる。

いつも、ターボタイマーは30秒で設定。
ドアを閉め、鍵を閉めるためロックを押す。



押す。

押す。



なぜだ。目の前で押しているのに、全く反応しない。試しにアンロックを押すと、

『ヴォロ。チッカ、チッカ』

もう一度ロックを押す。

『…』

気にしない。指して回せば済むことだ。

ロックをして、さあ、晩御飯だ!


ふと気付く。
匂う。香っている。
甘い匂いだ。あきらかに緑の液体の匂い。
ボンネットを開けるも、暗い。
おもれになっているが解らない。

まあ、明日は休み。
明日ゆっくりみてみよう。

続く



Posted at 2014/10/16 19:59:44 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年10月09日 イイね!

現実に経年を感じる。

いつものように仕事から帰る。
いつもの様にスカイラインのエンジンをかける。

キャンキャンキャン、グウォーーーーーームフー

いつものNEOストレート6音。
さあ、帰るか。いつもの駐車場の出口の信号機。
青になり、発進。

『バキン!』


?何だか音がした。
しかし過去にこの音を二回聞いている。もう慣れている。少し走り道の駅で吹かしてみる。

『ドゥオーーーン。ボ〰ー』


三回目。マフラーが割れた。降りて音から場所を見つける。左後輪付近だ。リアタイコの前側だろう。
融雪剤の威力を再確認する。後輪の撥ね飛ばした融雪剤がかかる処。やはりマフラー穴空きは雪国では運命のようだ。三回とも同じ処。

爆音ではないので、そのまま帰る。
何故エンジンが吹ける気がする…

音のせいだ。






ヤク○フで中古をさがす。
セダンの純正マフラーはクーペとリアタイコのイン側の形がちがう。同じターボ用でも間違えると大変だ。(過去に失敗済)
しかも、ターボのM-ATx用のタイコは、排圧感応式のため、アイドリングや低回転時は排気は一本で、高回転になると二本となる。うっかりセダン用でもMT用やNA用だと抜けてトルクダウンしてしまう。(あくまでノーマルの場合ね)

これがなかなか無い。しぶとくチェックし見つけ次第落札である。

今回はあった。
本当にありがとう。

このマフラーが出品されていると言うことは、1台のER34がバラされているという事。その意味を噛みしめ、マフラーを着けさせていただく。



『受け継ぎましたよ。このマフラー』

今はなきER34に対し心のなかで伝える。

取り付け後、エンジンをかけ排気管に手を当て確認する。




排気がアイドリング時一本だ。間違いなくターボAT用でした。


現実は続く
















Posted at 2014/10/09 23:07:42 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「トンネル内で車止められず🌀」
何シテル?   07/18 07:51
零一式三十四型です。既にこれまで酷使してきた愛車スカイラインがどこまで行けるか、どこまで維持できるか、ストイックに追求してきましたが、遂に力尽きてしまい、しばら...
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