今更のレポですが、大日チャレンジ第2戦に参加してきました。
すごく長文なので、ご注意ください。
2回目になる今回は、ギリギリまで参戦しようか迷ってましたが、
前回のリベンジと言う事で、参戦決定しました。
とりあえず、コースを覚えているというアドバンテージがあるので、今回はタイム出さないといけません。
そんなわけで、今回の身内からの参加者は、エボ・ミラージュ・S2000・EK9が2台。
チャレンジ2(1501cc~2300cc)は6台中4台が身内だったりしますが、部の名前を出してる以上ヘタな走りはできないなーと思ってたりしました。
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ここからはメモ的なものになります。
タイヤはフロントにRT615、リアにびぃっつさんから頂いたZ1☆。
これで、前後とも現行ハイグリです。言い訳できない仕様へ。
減衰は、本番の3本はF:3,R:1で走ったのですが、これは結構しっくりきてました。
○慣熟
エア&温度のお陰か、リアが結構ハッピーでした。
向きが変わって気持ちいいです。
○ヒート1
リアのエアを抜いてアタック。
相変わらず向きが変わって気持ちいい。
でも、その挙動を考慮したラインができてないので、棒ラインかも。
まさかの暫定トップタイム。
○ヒート2
助言もあり、特に変更無しでアタック。
がしかし、先発のS2000にタイム更新されたのに動揺して、1個目のパイロンから盛大にリアブレーク→失速。
その後もシフトミス連発。
もう駄目…。
という訳で、結局ヒート1のタイムがベストで、6台中2位という結果に終わりました。
一番上が見えていただけに、悔しいですが…今の実力ですね。
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んで、午後からの練習走行は全部で4本。
ここからは光電管計測ではないので、タイムは目安ですね。
1本目
本番と同じセットで走って、1'01,945(自己ベスト)。
動画を見直しても、特筆すべき点は見当たらないんですよ。
つまり、地味な走り方をしたらタイム出るのかなーと思ってみたり。
2本目
減衰は前後共に1。最弱ですね。
これは微妙だったかなぁ…。具体的にといわれるとなんともいえないんですが。
タイムは3秒台。同乗あり。
3本目
減衰はF:1,R:6。
違い…正直わかりませんよ?
2本目に近い感じかな…。
タイムは2秒真ん中。同乗あり。
4本目
減衰はF:6,R:1。
2,3本目よりはしっくり来てたかと…。
タイムは3秒。同乗あり。
ラインの自由度が高いので、フィーリングを優先しようとは思ってたんですが、ぶっちゃけ分かりません。
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とりあえず走ってみて感じたのは、ショックって大事ってコトですね…。
スタートでバタバタしないし、立ち上がりトラクション掛かるし。
抜け足で練習してても(ryというのも頷けるかもです。
いろいろ考えた結果。
・アツくなりすぎて基本的なコトがお粗末
ブレーキング:ブレーキ残すのをサボってステア任せが多いかも。
アクセル:はらみながら加速する時、多分踏みすぎ?無段階調整を意識して…。
ステア:意外とこじってる。
要するにひとつひとつが適当になってるかなぁと。
できてたことができなくなってる部分があるので、意識的に直さないといけませんね。
・いらんサイド引きすぎ
指摘されたとおりですね。
向きが変わらないからといってカッとなって引かない。悪い癖。
・ラインが棒
今回は途中で助言いただきましたが、タイムを比較したかったのでなるべく同じラインで走りましたが、改善点は多いです。
特にイチバン奥の回りこむところですね…もっと奥を使いたいです。
・セッティング
違いが分からない男です、どうも。
減衰なりアライメントなり、いろいろ弄って経験値を上げるのが今後の課題ですね。
以上、メモ終わり。
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というわけで、結果としては2位となりました。
が、同じ大学のフォーミュラ製作プロジェクトの方に負けてしまったので、部としては黒星。
ちゃんとリベンジしないといけませんね。
ようし、次はR1Rを…不毛な争いになるので、練習あるのみ。
そうやって学校の中でも切磋琢磨できたらいいと思うんですよ。
正直、EXクラスやデモランはレベルが違いました。
何がどうなったらあんなタイム出るんだよ…。
今回は、すごく微妙な天気で、自分のアタックが終わった直後から大雨が振り出してウエットになったり。
天気に翻弄されて一喜一憂でしたね。
あと、タイム更新の実況聞いて落胆したり。
これらもまたモタスポの楽しみなのかなぁと思いました。
あと、目立つクルマっていいなぁ…と思ったり。覚えてもらえるし。
痛 車 で す ね ?
・・・。
さて、今回はとてもいい練習になりました。課題も見つかったし。
いろいろお話も聞けたし、プレッシャーも掛けられたし。
ただ、自分に手一杯で同乗してる時間がなかったのが、残念です。
以前までのようにしょっちゅうは走りに行けなくなってしまうと思いますが、
その分有意義な練習ができるようにしていきたいと思います。
また機会を作ってご一緒しましょう!
エントラントの方々、オフィシャルの方々、お疲れ様でした。