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HBRのブログ一覧

2017年11月05日 イイね!

鴨の美味しい季節になりました

鴨の美味しい季節になりましたこんばんは。

ご無沙汰しております。

ご機嫌いかがでしょうか。

最近の僕はと言えば、食欲の秋に誘われて食べ過ぎ太りすぎ。

食事制限とダイエットトレーニングを始めた次第です。

来年の夏には細マッチョになれるように計画しています。

別にモテようと思わないけど、無様な体型はカッコ悪いし。

何より夏前に新調したばかりスーツが着れなくなってしまいまして。

もう40ですからね、体調含めてコントロールが難しくなってきたと自覚していかないと。

さておき、10月には夫婦で初めてお伊勢参りに行って三重を堪能しました。

これはまた今度詳しくアップしたいと思います。

ここ最近はあまり試乗も行く事はなく、増車熱も落ち着いています。

というのも、欲しい車種があってもモデルチェンジを控えていると、ここまで二の足を踏んだならいくらでも待とうかなと。

新しい方がだいたい良いに決まってますし。

今はそれより先にガレージハウスが欲しいなと考えています。

マンション暮らしは気楽でいいけど、車を趣味にするにはイマイチ勝手が悪いんですよね。

妻と相談しながら土地を探し始めたところです。

田舎ですから、予算はそこまで驚くほどではありません。

そんな日々を過ごしております。

そういえば、Amazonプライムに加入しまして。

メリットは配送の優遇だけではなく、映画も見放題なんですよ。まぁご存じの方は多いと思いますが。

huluやnetflixも加入検討しましたが、イマイチ魅力を感じなくてやめたけど。

これはすごく良かったです。月額料金も安いですし、内容も充実してます。

見放題だとTSUTAYA等のレンタルだとまず選ばない映画も観れるのがいい。つまんなかったら途中でやめたっていいし。

僕みたいな貧乏性はせっかく借りたのに途中でやめたらなんか勿体無い気持ちになります。

そんな普段なら絶対に観ない映画がこちら。

「秋深き」



佐藤江梨子さん、東京都出身なのに関西弁がすごく良かったです。

演技も上手いし、すごくかわいい。

これ映画関係者の方々の目は節穴かな、10年前の作品だから佐藤江梨子さんもっと女優としての仕事が増えてていいのに。

内容も悪くないのに残念。

タイトルの画像は、週2で通う蕎麦屋の鴨せいろ。(大盛)

ではまた。

Posted at 2017/11/05 21:54:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年07月04日 イイね!

ポルシェの深淵

ポルシェの深淵こんばんは。

真夏日が続いております。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

暑いですが冷やし過ぎにはご注意ください。

さて、私のようなポルシェオーナーではない者には荷が重いタイトルですが。

私が最も敬愛するみん友のお二人が、ポルシェについて非常に興味深いブログをそれぞれ更新されていました。

それが奇しくも昨日、同じ日に。

数多くのお車を乗り継がれたお二人のご意見ですから、非常に参考になるのではと考えます。

異口同音、私にはポルシェについて同じニュアンスが聞こえ、思わず唸ってしまうほど感銘を受けました。

私の試乗記のような薄っぺらいものではありません。

奥深いポルシェの片鱗を感じました。

というわけで昨夜は私のタイムラインが非常にホットだったのです。

該当のブログ記事はプライベートを含むため、そしてご本人の了承を得ておりませんので、こちらには添付いたしませんが、ご興味のある方にはこっそりお教えします笑

ポルシェはやっぱりすごいなぁ。

タイトルの画像は先日出張で行った築地の場外。

色々とニュースでは取り沙汰されていますが、観光客で賑わっていました。

雰囲気があってパワフル。

ではまた。






Posted at 2017/07/04 22:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年05月12日 イイね!

GW旅行記

GW旅行記大変ご無沙汰しております。

相変わらず試乗をしては各ディーラーさんに冷やかしを繰り返しております笑。。

今年こそは増車するぞと強く思いながら、仕事を頑張る日々です。

さて先日のGWは高知へと家族で割と弾丸な旅行へ行って来ました。




有名な四万十川の沈下橋です。

GW中なので観光客で賑わっていて、ご覧の通り欄干が無いので端はまぁまぁ怖いです。

地元の方は普通に車で通られます。




ホテルからの眺めはかなり良くて市内を一望できました。

建物は古かったけど、ホスピタリティはかなり高く気持ちが良かったです。




初鰹はまだ先で、この時はのぼり鰹と言われるそうです。

まだそんなに脂は乗ってなくて、アッサリとしていて好きな人も多いとの事。

僕はすごく好きです。美味しかった。

この画像は郷土料理で土佐巻だそうです。

いくらでも食べられます。




夜の市内を散歩しました。

僕は南国の樹木が大好きで、こういう景観はテンション上がります。

僕の地元には無いので羨ましい。




2日目は桂浜へ。

普段は見る事のない太平洋です。

龍馬像から太平洋を眺めて幕末に思いを馳せます。

なんと昨日、とさいぬパークが閉鎖するとの記事を読んでビックリ。

この時は賑わっていたのに。残念。

今回もかなりの距離を走ったけど、相変わらず我が家のゴルフはご機嫌でした。






もう少しで最初の車検がきます。

終わったらまたモディファイしようかなと考えています。

そんな事しているうちは、なんやかんやで増車熱も忘れられるんですがね。

また後日、溜まった試乗記を書こうと思います。

それではまた。


Posted at 2017/05/12 19:48:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年06月20日 イイね!

熟考SUV レクサスRX

熟考SUV レクサスRXさて、最近街中でよく見かけるようになった新型レクサスRX。

コンサバなデザインを好む自分としては、イマイチ興味が湧きませんでしたが。

レクサスのSUVはいかがなものかと、NXの発売以降から気にはなっていたところ。

まずは200tという2Lターボ車から試乗して来ました。

用意してもらったのはFスポーツというスポーツグレードで、こちらを選択すると4WDの設定しかないとの事。

4WDはフルタイムではなくパートタイム。

馬力もトルクも車体寸法も価格帯もほとんどレンジローバー・イヴォークと同等で、完全に競合していますね。

と言っても、後発のRXの方が安全装備の面では充実していたり、だけど6速ATで劣っていたりしますから、単純比較は出来ないかもしれませんが。イヴォークをベンチマークにしているのは間違いないと思います。

まず乗ってみて一番感じるのは、静粛性の高さです。

乗り味にしても他メーカーの同等SUVと比べて遜色なし。

滑らかで軽快で、もっと乗っていたいと思わせる走りをします。

ドライブモードをスポーツに切り替えるとアクセルレスポンスが良くなって、よりスポーティに。

だけどイヴォークにしろ、このRXにしろ2t近い重量のボディをたった2Lのエンジンでこれだけ軽快に操れるのですから、この制御技術には感心するばかりです。

RXだけでなく、ここ数年レクサスのエクステリアデザインには賛否両論ありますが、大胆なデザインが好みな方は良いんじゃないでしょうか。

しかしインテリアデザインはまるで逆。大人しいというか何というか、インパネまわりなんかは見ていると、20年以上前のコンポやレーザーディスクを思い出してしまいました。

ある意味日本らしいデザインと質感です。

決してカッコ良いとは思えないけど、不思議と嫌悪感はないんですよね。

その後、450hというハイブリッドモデルにも試乗させてもらいました。

こちらはバージョンLといわれる、所謂ラグジュアリーグレードでした。

3.5LのV6+モーターという、聞いただけだと結構すごそうなパワートレインを積んでいます。

その実力はいかにと期待しましたが、正直期待外れでした。

公用車でトヨタのHV車に乗っていますが、やはりその延長にあるがゆえか、退屈な乗り味です。

このダウンサイジングの流れの中で3.5Lというエンジンは、今日びかなり大きなものですからね、余計に残念。

トランスミッションがCVTという事もあって乗り味も加速も官能的とは大きくかけ離れたところにあります。

同じくドライブモードをスポーツに切り替えて走ってみたけど、なんだか良くわからない乗り味。

試乗の途中でもういいやと思ってしまいました。

もし僕が購入したとして、200tだったら毎日のドライブがきっと楽しくなるし、用も無く出掛けたくなるだろうけど。

450hだと、そうはならない気がします。

今回、レクサスディーラーには初めてお邪魔して、もちろん試乗も初めてだったのですが。

ライバルの輸入車メーカーに比べて良いところは、やはり他にはないホスピタリティですね。

オーナーズデスクといった専用のコールセンターや各種オンラインサービスが無料で受けられるのはすごいです。たしか新車購入から3年だったかな。その後は有料みたいです。

そして輸入車に現在乗っている方なら良くわかる、日本人のエスプリが随所に息づいた車づくりが国産車の安心感と有り難みを思い出させてくれます。

輸入車が歴史のある海外の高級ホテルなら、レクサスはまだ歴史の浅いリノベーションされた日本旅館かな。

どちらもたくさんのファンがいますからね。

前にも言いましたが日本の企業には頑張ってもらいたいですからね。これからもっと応援したいと思います。

いつかはクラウンが、現代ではいつかはレクサスになってきていますからね。

うちの会社の公用車もトヨタから、いつかはレクサスになるように頑張らないと。

ではまた。


Posted at 2016/06/20 14:44:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年06月12日 イイね!

試乗記2016上半期

試乗記2016上半期大変ご無沙汰しております。

みん友の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私はといえば、相変わらず過ごしておりました。

前回の更新で発注すると言いましたが、二転三転ございまして。。

イヴォークはまだ発注まで至っておりません。。

これは直前になって担当の方が変わってしまった事。

仕事関係の色々な事が時期的に重なってしまったためです。

まあ後者が理由の大部分をしめますが、タイミングって大事なんだな、と改めて思った次第であります。

とりあえず公私ともに落ち着くまでは、発注は白紙かな。

残念ですがやむを得ませんね。

そんな中であっても、試乗はちょこちょことして参りました。

今回はそのレビューをしたいと思います。


〈MINIクーパーS〉

そういえば中身が完全にBMWになってどうなんだろう。

という事でディーラーの担当さんにお願いして試乗させてもらいました。

このボディに2Lターボでパワーウェイトレシオが6.45ですから、数字だけ見たらスポーツカーですよね。

ただふと、オーナーでもなんでもないですがMINIらしさってこうなのかな。と思いつつも。

乗り心地もいいし、普段乗りの実用性もあるし、走りも楽しめる良い車でした。


〈アウディA4〉

鳴り物入りでデビューした新型A4の試乗車はセダンのベースグレードでFF仕様でした。

乗り味はアウディらしいちょこまかとした感じ。

他のドイツ車メーカーと比べるとドッシリ感は相変わらずありませんでしたね。

この乗り味が、僕には安っぽく感じられてどうも好きになれません。

だけどやっぱりライティングを含めたエクステリアデザインは間違いなくここ数年は世界を牽引しているなと感じます。

インテリアはなぜか、かなりアッサリとした質感で正直なところ残念です。

もう少しラグジュアリー感はあっても良かった気はします。

お値段も上がりましたし、どうでしょうか。

ビジネスエクスプレスとしてなら最高だと思います。


〈マツダ デミオXD〉

以前CX-3を試乗させてもらったディーラーにお願いしました。

この日は友人の付き添いだったので、僕はメインでは乗っていませんが。

用意してもらったのは4WDでLpkgという上級グレードの試乗車。

デミオにはかなりの年次改良が加えられた後でしたが、今回の試乗車は年次改良前のものでした。

このクラスの国産車ではライバル不在かと思わせるほどの総合力ですね。

乗り味はもちろん、エクステリアデザインもインテリアデザインも素晴らしいと認めざるを得ないです。

デザインの好みはかなり分かれるみたいですが。

停車しているデミオは、輸入車にみられるのと同等のオーラをまとった佇まいをしています。

同クラス以上でも他国産メーカーにみられるハリボテ感や安っぽさはありません。

もちろんデミオだけでなく、今のデザイン言語を持ったマツダ車には他の国産車にはない風格を感じましたよ。

風格とは何処から来るものなのか。

デザインなのか、パワートレインなのか、ボディ剛性なのか、足回りなのか。先進技術なのか。

様々な積み上げと小手先ではない車作りから生まれるものなのではないのかなと思います。

マツダはここにきて車作りの本質を突き詰めはじめたのではないのかと偉そうに思ったり思わなかったり。

国産メーカーですからね、心から応援しています。

CX-4は日本でも発売して欲しいな。


〈VW ポロ ブルーGT〉

この日はマツダからVWディーラーにハシゴしまして、続けて友人の付き添い。

とりあえずVWの入門ゴルフ7コンフォートラインに試乗。

すごく良い車なのはもう誰もが知るところですので。こちらのレビューは割愛します。

そしてマイナーチェンジ後、気になっていたポロ ブルーGTに試乗させてもらいました。

イメージとしてはチョロQを運転しているような感覚です。

ゴルフ7ハイラインと同じ1.4Lターボを積んだ上、1.2tという車両重量でハイラインに比べ120kgも軽量ですから軽快そのもの。

もう十分にライトウェイトスポーツカーですよ。

名前ほど長距離を走るGTカーとしての役割はないかもしれませんが。

街乗りや中距離移動の楽しさは抜群ですよ。

本当に欲しくなりましたね。安全装備もゴルフ7と同等ですからね、商品力は高いです。

ちなみに一緒に行った友人は、このブルーGTの商談を進めています。

たまに乗らせてもらおう。

でもひとつだけ残念なところがあります。

シートのカラーリングがちょっと…

オプションで他の設定に出来ないのも…


〈アウディQ7〉

懇意のディーラーの担当さんから、試乗車が入りましたので是非と声をかけてもらえました。

フルモデルチェンジしたQ7は以前に比べるとかなり大人しいエクステリアデザインになりましたね。

僕としてはコンサバで品格のあるデザインになって高評価です。

用意してもらった試乗車は、ベースグレードの2Lターボモデル。

2Lターボ?このボディサイズで?このお値段で?と思いましたが杞憂でした。

滑らかでゆったりとしたクルージングのような乗り味。

必要にして十分な加速。

重さはまったく感じません。

だけどまったくもって余裕のないポテンシャル。

どうしてもこの新しいエクステリアデザインのQ7が欲しい。

だけど3ℓターボまでは予算もないし、必要もないという方は是非。

まあでもこのクラスの車は所有するだけで喜びがありますよね。駆け抜けるまでもないんです、きっと。

そしてかなり間はありましたが本日、Q7 3Lターボモデルに試乗してきました。

乗り比べた感じでいうと2Lターボモデルの方が断然乗り心地は良いです。

やたらとバタつくし、路面のザラつきを拾い過ぎるので、おそらく大径タイヤを履いているだろうなと思っていましたが。

降りて確認すると21インチでした。

僕の実感としては20インチを超えるタイヤを履いてバタつかない乗り心地の車に出会った事がありません。

確かに見た目はカッコ良いですが、今の技術ではメーカー問わず20インチ以上のタイヤは制御出来てないとしか思えないです。

なので僕は車種にもよりますが、17〜19インチまでで十分だと思っています。

デザインによって、その車のパフォーマンスが損なわれるようでは微妙です。。

で2ℓターボモデルと比べると当たり前ですが加速性能もポテンシャルも十二分です。

正直な感想としてはやっぱりこのクラスなら3ℓターボは欲しいですね。

でもこのお値段ですと、ライバルが多数存在しますからね。

これといった魅力が僕には感じられませんでした。

以上、上半期の試乗記でした。

本当に良い車がたくさん。

今はきっと、ガソリン車やディーゼル車のような内燃機関を持った車は晩年に近いんじゃないでしょうか。

今後、内燃機関を持った車の販売を制限すると発表する国も出て来ているという記事も読みます。

今後EV車や燃料電池車が数多く登場し、自動運転も近い将来実現するでしょう。

そんな中、ガソリンを撒き散らして(笑)走る車に乗れる事をあと少し限られた時間の中、楽しみたいと日々考えています。

実用性と趣味性を同時に持った車を選んで乗れるのもあと10年ないかもしれませんからね。

今ある車というコンテンツを通じて、人と出会い、素晴らしい時間を共有出来たら幸いです。

写真は先日仕事で行った和歌山にて。

少し足を伸ばして白浜に行ってみました。

すごく良いところでした。

住んでみたいです。



ではまた。

Posted at 2016/06/13 00:59:12 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「新型オーラと新型ルーテシア試乗比較《後編》 http://cvw.jp/b/2301251/45217300/
何シテル?   06/22 11:18
どうぞよろしくお願いします。
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