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2014年08月01日

2014 Formula1 Rd.11 Hungary Grand Prix 決勝結果




2014年F1第11戦ハンガリーGP決勝は、レッドブルのダニエル・リカルドが逆転で今シーズン2勝目を挙げた。2位には、フェラーリのフェルナンド・アロンソ、3位はピットレーンスタートのルイス・ハミルトンが入り、ポールシッターのニコ・ロズベルグは、4位に終わった。ケータハムの小林可夢偉は、無念のリタイアとなっている。

タイトルを争うメルセデスのハミルトンが予選でアクシデントに見舞われ、ピットレーンスタートを余儀なくされた決勝。



レースは、スタート直前に降った雨の影響で序盤に2度のセーフティカーが出動する波乱の幕開けとなり、レース終盤もフィニッシュ目前まで3台による激しいトップ争いが繰り広げられる展開となった。

レースは、全車が浅溝のインターミディエイトタイヤを履いてスタート。ポールシッターのロズベルグが先頭のポジションを守り、2番手以下にウイリアムズのボッタス、ベッテル、アロンソ、バトン、そしてリカルドが続く。



最初にセーフティカーが出たのはレース8周目。後方を走っていたケータハムのエリクソンが単独クラッシュを喫すると、ここで5番手バトン以下のマシンが一斉にピットへ向かい、タイヤをドライ用のソフトタイヤにスイッチする。一方、先頭のロズベルグ以下のトップ4はピットインのタイミングが1周遅れ、ロズベルグは4番手に後退してしまう。



ここでレースリーダーに一旦マクラーレンのバトンが立った。マクラーレンは、さらなる雨を予想してインターミディエイトを履いていたため、レース再開後すぐにピットイン。代わってレッドブルのリカルドがトップに立ち、2番手にフェリペ・マッサ、3番手にアロンソのオーダーへと変わり、ポジションを落としたロズベルグは、トロロッソのジャン-エリック・ベルニュにもオーバーテイクを許してしまう。



そんななか、23周目にフォース・インディアのペレスがホームストレートで単独クラッシュを起こし、この日2回目のセーフティカーが出動。ここで先頭のリカルドと2番手のマッサ、9番手のボッタスは早くも2度目のピットストップを行った。



27周目にレースが再開すると、なんとアロンソが先頭でレースを引っぱり、トロロッソのベルニュがロズベルグを抑えて2番手を走行。そしてレースをピットレーンからスタートしていたハミルトンが4番手でベッテルのすぐ後ろまでポジションを上げ、上位進出をうかがう。



3番手ロズベルグは、32周目に2度目のピットストップを行うが、直前まで前を走っていたベルニュに抑え込まれていたことも影響し、38周目と39周目にそれぞれピットインしたアロンソとハミルトンに先行を許してしまう。ロズベルグは、その後リーダーに浮上したリカルドの2周後となる56周目に最後のピットストップを行ったが、4番手で復帰したリカルドに対し、暫定6番手でコースに復帰することとなった。



残り20周となって上位は、アロンソ、ハミルトン、リカルド、ロズベルグのオーダーとなるが、トップ 2台は2ストップで最後まで走りきる戦略をとっていたため優勝争いは、2秒のギャップでバトルを繰り広げるトップ3台に絞られた。



ここで先頭を走るアロンソは、ソフトタイヤで30周に迫っており、徐々に苦しいドライビングを強いられるが、ミディアムタイヤでオーバーテイクをうかがうハミルトンを抑え続ける。



しかし、残り4周となったところでフレッシュタイヤのリカルドがハミルトンを見事にオーバーテイクし、2番手に浮上すると翌周には、アロンソを一気にパス。最後に3番手から逆転を決めたリカルドがそのままトップでチェッカーを受けてカナダ以来の通算2勝目を挙げた。

今季初の表彰台の掛かったアロンソは、最後までハミルトンをなんとか抑え続け、今シーズンのベストリザルトとなる2位でフィニッシュ。



一方、アロンソを攻略できなかったハミルトンは、最終ラップでオーバーテイクを仕掛けたライ バルのロズベルグを大胆な幅寄せでブロック。チームメイトの前でフィニッシュし、14ポイントあった差を11ポイントまで縮めた。

5位は、ウイリアムズのマッサ。6位にフェラーリのライコネンが入り、途中でスピンを喫したベッテルは7位となった。



Hungary Grand Prix 決勝結果リザルト

1位 No.3 D リカルド (Red Bull Racing) 1h53.05.058

2位 No.14 F アロンソ (Ferrari) +0'05.225

3位 No.44 L ハミルトン (Mercedes) +0'05.857

4位 No.6 N ロズベルグ (Mercedes) +0'06.361

5位 No.19 F マッサ (Williams) +0'29.841

6位 No.7 K ライコネン (Ferrari) +0'31.491

7位 No.1 S ベッテル (Red Bull Racing) +0'40.964

8位 No.77 V ボッタス (Williams) +0'41.344

9位 No.25 J エリック・ベルニュ (Toro Rosso ) +0'58.527

10位 No.22 J バトン (McLaren) +1'07.280

11位 No.99 A スーティル (Sauber) +1'08.169

12位 No.20 K マグヌッセン (McLaren) +1'18.465

13位 No.13 P マルドナド (Lotus) +1'24.024

14位 No.26 D クビアト (Toro Rosso ) -1Lap

15位 No.17 J ビアンキ (Marussia) -1Lap

16位 No.4 M チルトン (Marussia) -1Lap

-位 No.21 E グティエレス (Sauber) (リタイア/-38Laps)

-位 No.10 小林可夢偉 (Caterham) (リタイア/-46Laps)

-位 No.11 S ペレス (Force India) (リタイア/-48Laps)

-位 No.27 N ヒュルケンベルク (Force India) (リタイア/-56Laps)

-位 No.8 R グロージャン (Lotus) (リタイア/-60Laps)

-位 No.9 M エリクソン (Caterham) (リタイア/-63Laps)




感想(自分目線)

夏休み前のハンガリーは、いろいろと忙しいレースだったなって印象。ウェットスタートで始まって路面が乾いて来る過程でスピンとかクラッシュで2回くらいセーフティーカーが出たりでリタイアしたドライバーが多かった。

注目していたのは、ピットスタートのハミルトンがどれだけやれるかでした。序盤は、コースアウトして前回同様フロントウィング壊して、今回はダメだな…(^_^;)って思ってたらポールで余裕なはずのロズベルグがピットのタイミングが1周遅れて4位に後退してトロロッソのクビアトをなかなかオーバーテイク出来ずにいたからハミルトンやリカルド、さらには、アロンソにチャンスがやってきて終盤にとてつもないバトルが起きることに!(^_^)ノ



レース残り10周になってアロンソ、ハミルトンが接近戦になる。タイヤがキツいアロンソをペースのいいハミルトンが追い討ちを掛けてくる、それをうまくアロンソがブロックして耐え忍んでポジションを守るという展開…そこにタイヤが新しいリカルドが上がってきて三つ巴に!ハミルトンのペースが落ちてきたのをリカルドが見逃さず、残り4周のところでハミルトンの懐に飛びこんで素晴らしいオーバーテイクをかまして次の周には、タイヤが辛い中ポジションを巧みに守るアロンソをうまく交わして優勝を決めたんだから、勝ち方がカッコ良過ぎだ!俺は、こういうのが観たかったんだ!と思いましたよ。そんなのを同じ年のドライバーがやったから鳥肌ものだったな(気持ち的にね)。

リカルドがアロンソを抜いた後も白熱した展開が続く、アロンソのタイヤは、ペースを上げれる余裕がなくなりハミルトンのメルセデスが近いて、2位も危うい状態に!そんな中、ハミルトンが絶対に負けたくないチームメイト・ロズベルグがハミルトンを抜かそうとペースを上げてくる訳だ。アロンソを攻めまくってたからタイヤがハミルトンも辛い。それに引き換えロズベルグは、比較的新しいタイヤ。すぐにDRS圏内に来られてしまうハミルトン。そして、ロズベルグがリカルドと同じ形でハミルトンに並びかけた、だがしかし、ハミルトンは、行かせるか!って感じにロズベルグをコース外に押し出す感じでブロックして防御する形でバトルが終了…(有効関係も?なんてね(笑))。

アロンソは、ロズベルグのおかげでハミルトンから逃げ切り今季初の表彰台を手にした訳です。もし、ハミルトンに抜かれてたとしてもあのF14Tで3位なんだから、よく頑張ってこのポジションまで来たよってアロンソさん見事ってなるよ。いや~、今回は、リカルドとアロンソが俺的MVPでした(笑)



最後にライコネンについて~なかなかいい感じにハンガリーは、走れていた印象だったな。本人も割とうまく走れた的なコメントしてたのを雑誌で目にしました。個人的には、アロンソのように乗りこなすのを見たいけど。次のスパでは、フェラーリがなんか秘密兵器を投入するらしい噂を見たのでちょっと楽しみ(笑)んでも、最近フェラーリは、更迭の記事よく見るから期待は、薄いです。

本当に最後に、ハミルトンのチームオーダー無視したやつ?
ロズベルグが自分で抜けばいいじゃないか速いならって思った。一応、ハミルトンもチャンピオン争いしてるから前に行かせたくないんだからさ。ニキ・ラウダがハミルトン悪くない的なこと言ってたから良かったよ。

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Posted at 2014/08/01 14:53:09

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