2025年06月04日
どもカズです。 プラグコード純正化とコイルハーネス新品、コイル電圧16Vにしてた機器外して作業終わりで片付けの際に見つけちゃいました・・・・フロントバンパー取付ステー(バッテリー手前のエアコンタンクのそば)の内側に錆錆の以前作業して回収忘れたと思われる12mmメガネレンチがw これが加速時にステー金具とぶつかって音がでてたと思われるのがFCコマンダーノック値で180とか200とかと思われました。 その後試走すると明らかに前とはノックがでなくなり通常は7とかとなりましたが、やはり負圧から軽いブースト(0.2-0.3)への踏み込みでランダムで90-130とかの大き目のノックがでます;; もうハーネス劣化と考えあまり気にしないこととしようかと・・・。 あとはショップでオーバーホール時にサービスでアーシングキット施工されたもの劣化してノイズとなっているとかタービンとかの遮熱板が錆びて異音出してるとかかもだけれども自分ではちょっと切り分けしていく気力ないですね・・・。気休め程度に軽いブースト領域の燃調を濃くして遅角もして様子見してみます。 ではまた。
Posted at 2025/06/04 23:56:24 | |
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fd3s | 日記
2025年05月06日
どもカズです。 自分のFD 嘘ノックが発生するんです;; エンジン載せ替え後のならし完了後で現車セッティング済み後のときも全開かますとまれにP-FCでノック値150とかでてましたが一瞬で踏みなおしても再発せず普段の街乗りでは5-20くらいでしたが、ここ数年は街乗りでも冷間から温感切り替わり後(水温70-80くらい)加速時によく120とかひどいときは200のMAX値がでるようになってしまい、でも耳では音もきこえないしエンジンもスムーズにまわるし謎でした。3速でよくでますが2速ではでなかったり再現性もなく負圧でブーストかけてなくてもでたりします・・・。今までノックセンサーや他の水温やらクランクセンサや圧力センサー、スロットルセンサー。O2センサーなどの交換もし、P-FCも別のP-FCに交換し中の基板の電解コンデンサも新品交換などしてきましたが嘘ノックがでてます。
自分のFDはAT改MTでATエンジンのベルハウジング加工でMTミッションつけてるのでエンジン自体がATによるノックセンサーの誤判定が原因だったら完全にMTエンジンに載せ替えないといけないんですが、今回はプラグコードの抵抗値とコイルハーネス劣化を疑って交換してみます。
今までNGKのパワーケーブル利用でしたのでしっかりと抵抗がある純正プラグコード(1万3千円くらいした 高い;;)へ交換しました。抵抗がちゃんとあるとノイズ防止になるとかならんとかでw
さくっとスロットルボディを外してからオイルフィラーも完全に外して楽にプラグコードとコイルハーネス交換完了しましたが、オイルフィラーパイプの側面についているボルトはやはり強敵で外すときは落っことしそうになるし付けるときは
見えないのでオイルフィラーパイプの取付穴にボルトはめておいてオイルフィラーパイプごと斜めにしてはめてから(Oリングは新品に交換しておく)戻すと比較的楽に取り付けられます。スロットルボディの左下の12ミリナットはよくおとすのでここはナットグリップソケットを利用で楽に攻略できます。
旧Oリングは意外にもエンジン変えてから18年後でも柔らかくメタポン部分のOリングも柔らかかったのですがまだまだいけそうでしたのでオイルフィルタ台座のOリング交換もしようと思ったのですがめんどうになってやめましたw
スロットルボディ下部の水ホースを新品交換(前期と後期で長さも形も違い前期は短いL字型)しましたが、ホースが短すぎて外すのも固着して大変でしたが付けるのも大変でした。スロットルボディひっくり返したりしながらなんとか付けましたが前期の人はここは切り売りホースで純正長さより2-3cmながくしたら水ホース外さずにスロットルをよけておくとかの作業が楽になると思います。
とりあえずコイルの中もリークはしておらずプラグコード純正化とコイルハーネス新品(1.2万円くらい;;)交換完了。
エア抜きかねてアイドルしてまして水温80度近くで軽くレーシング何度かしましたが5-30のノックでてますけどw その後までドライブしてないので大きいノックが消えたかは確認できてませんが、また後日報告しますね。
あと、運転席ドアが閉まらなくなってたのに気づきましたw というか半ドアでロックしてましたw ドアのドアロック側の樹脂がなくなって金属むき出しになってましたのでストライカー側にアルミテープではなく削れた部分をゴム板と強力接着剤で補修して様子見。耐用期間が短かったらストライカー側にアルミテープかパイプ巻くかDMM.makeで販売している3Dプリンタで作ったストライカカバー(FC用ですがFDでも使えるとのこと)を利用しようかな・・・。
あとは約30年無交換なゴムモール系の劣化がすごい・・・シーミングウェルトが運転席側も助手席側も切れてきている・・・ドア部分のウェザーストリップもしわがでてきてて部品見積ったらゴムや樹脂(ドリップモールとベルトラインモール)の部分で左右全部で10万超えるとか・・・・予算ないのでとりあえずは次回モノタロウ10パーOFF時にシーミングウェルト左右(3.5万くらい)だけでも交換しようかなと。
廃番パーツが復刻しているのはありがたいのだけれど毎年毎年春と秋に値が上がっていくのはつらいです・・・・エアポンプ新品とかあと数年で30万とかなりそうですし、メタポンとかも・・・・パワステホースなんかもそろそろ怪しいので見積ったら高圧ホース1本4万超えとかで・・・
みなさんも財布事情がつらいですがFDの為にお互いがんばってレストアして参りましょう。 といいつつ最近はなぜかNDロードスターをWebで物色しており、あ いかんいかんとFDレストア関連のユーチューブみている俺でしたw
ではまた。
Posted at 2025/05/06 02:40:14 | |
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fd3s | 日記
2024年10月19日
どもカズです。
もうすぐ28年ものの3型前期FDのため、いろいろ予防交換したいと思い、
水温センサー交換からしました。オルタは外さずに運転席側のエアホースとインタークーラパイピングのみどかすぐらいで上から19mmレンチで交換可能です。
しかし、水温センサカプラ側面が割れてしまっていたため交換したことで悲劇が。
カプラーツール買っていましたがどう突いても端子が取れず破壊して交換しました。
一応カプラーもセンサも交換完了してすべて戻していざキーONでセンサーチェックするとP-FCのセンサーエラーとなる排気温度警告灯が点灯しており、水温センサー電圧が0V表示ではありませんか! 0Vだと断線で5Vだとショートなので新品購入したセンサが初期不良なのかもともう1個購入し、後日気を取り直して交換し今度はセンサー入れ替えてパイピングはばらしたままキーONでセンサーチェックすると
水温表示が正常にできたためパイピングを戻しました。ところが・・・・・
全部戻していざエンジンONすると警告灯表示がされてセンサー0V表示!
意味わからんとなり、ひょっとしてカプラー交換の際に配線ひっぱったのでハーネス内部断線して接触不良なのかと思い、さっそくテスター購入して水温センサー配線を調べると正常に導通しており結局あやしいのは交換したカプラーの内部金具となり金具も交換して治りました。
ちなみに交換した際センサを落としてしまい手で取れずピックアップツールでなんとか取れましたのでピックアップツールもっていないひとは持ってると便利です。
次、クランク角センサ これが壊れるとP-FCだとエンジン始動不可または走行中エンストして危険のためクランクアングルセンサ交換しようとバッテリー・インタークーラーを外してエアコンリキッドタンクを上にすこしずつ持ち上げてインタークーラエアガイドも外してエアクリボックスも外し前をガランとさせてクランクプーリー外してセンサー2個新品交換しました。最近中華のセンサー激安であるみたいですが1年とかで怪しくなるのでここは純正で交換です。
でクランクプーリー付けるとき苦労しましたw よく付く方向にしか付かない構造なので簡単といわれてますが自分もそう思って外したプーリーばらばらに置いてしまい錆取で回転してしまいわけわからなくなりました。プーリーは3重でかさねて
ネジ穴もそろえて車両側とあわせないといけないのですがめっちゃ苦労しました。
まず車両側の穴は位置が低くてよく見えないのと重ねたプーリーが車両にあわせて
位置調整してるとななめになって分裂してきて1個めの浅く入れていたネジも外れて下に落ちてしまい、結局古いネジ3個くらい落としました・・・。その日はあきらめ新品ネジ発注とピックツールを買って落としたネジは拾いました。
プーリー重ねてテープで固定してやったら簡単にできましたがw
ついでに電動ファンも程度の良い後期のアッシーに交換しました。アッパーホース外さずにできないかと試しましたが自分の社外ラジエタ37mm厚ではできそうでできなそうなのでアッパーホース外してラジエターファンアッシー交換し,Doエンジニアリングさんの変換ハーネスで無事に後期化完了しました。これで前期の5・4枚羽が7・5枚となり重さも少し軽くなりファンモーターの厚みも低くなり省電力化にもなって冷却強化できました。 ちなみに28年13万km利用していた前期ファンも壊れてはないですが羽はどっちも放射状にヒビがはいっておりこのまま使っていると脱落しそうな気配でした。 今後ファンモーター交換する際はRX8後期のがFDの約半額で流用できるのでそうする予定。
次、ウォーターポンププーリーをチェックするとキコキコ音でてる・・・7万キロくらいなのに・・・でウォーターポンプとプーリー交換しようとして悲劇が。
ウォーターポンプはうまくすればカバー部分(水車のあるヤツ)だけ交換できそうだったのでまずは10mm3か所外そうとすると・・・あっけなく1か所目でポキっと
ボルト折れました;; 放心状態となりその日は終了w
実は折れてもカバーにはネジ穴ないのでそのままカバーはずせばネジのがでっぱるので車上でも逆タップなどの対処できます。そのとき自分は気づかず、ウォーターポンプアッシーで外して逆タップしようと思い、泣く泣く全バラしました。
オルタ・エアポンプ・ベルト・メタポンチューブ・アッパーとロアとヒーターホースとタービンIN・OUTの水ホースと裏の水温センサーwと108度センサーと水ホース外して豚鼻がみえる状態に台座を手前に引っこ抜きました。
ここで予算ある人はアッシー新品にするといいのですが、自分は節約のため
折れたボルト穴はドリルで揉んでタップでネジ穴修正し、サーモ新品、ウォーターポンプカバー新品・アッパとロアホースはビリオンの青いシリコンホースにして
復旧しました。ついでにターボの水ホースとオルタ裏のホースも新品に。
豚鼻ガスケットのとこは漏れてほしくないので新品ガスケット+液体パッキンで
がっちりしときました。ウォーターポンプのM6 3個とサーモカバーのボルトも新品交換しときました。
みなさんもウォーターポンプ周りのボルトはずす際には錆固着しているので簡単に折れたりするので折れた際のリカバリを想定して作業しましょう!逆タップやドリルの用意やアッシー新品交換検討するなど。
そうしてウォーターポンプアッシー外した際にメタポンが丸見えでした。このときに一緒に交換すれば楽だったのにと思いつつ↓
恐怖のメタポン故障編
実は上のウォーターポンプアッシーする少し前の猛暑日、ファンリレー交換したらエアコンONで電動ファンまわっていなかったのが判明して改善してキンキンとなりFDでおでかけしたら、走行中にポワーンと排気温度警告灯が点灯。そのときは猛暑で排気温度が850度とかになっちゃったのかと思いつつ負荷かけず巡行してたら消えたのでまさかメタポンとは気づかなかった・・・。
そしてウォーターポンプアッシー復旧してLLC入れてエア抜きしていると事件が!
ああ排気温度警告灯が点灯してる・・・。センサーチェックするとメタポンのVMOPが反転エラー。 ついにきたかと思った。 いづれエアポンプもメタポンも壊れると思っていたがどうするかなぁと。センサ電圧は1.03-1.05Vで規定値は1.1-4.2Vらしい。新品メタポンは1.2V以上あるとか。
電圧あるので経年劣化による抵抗値増大だなと思いながらメタポン新品の値段をググルと高っ!!!! いつのまにこんな値段に。治すか混合給油にするか悩みながらも新品購入しちゃいました。ちなみにメタポンは現在2種類選べて前期のN3A2品番が16.5マン、後期後継8っぽいのがN3Y2品番で14.5万。どっちも全形式FDに使えますがN3A2だと例の下のボルトがロングボルトなのでそこだけ注意。
自分は安いN3Y2品番を買いました。さて交換DIYきつそうだということで某有名ロータリーショップに問い合わせると部品持ち込みは工賃1.5倍!!!とのこと。工賃もなんかサージ下のコネクタボルト込みで13とか。本体のみ交換して欲しいのに。
で次ディーラー。最初やはりエンジン脱着してする工数言ってきて本体のみでも今は15マンくらいいくと脅される→いやいやメタポン本体のみならそんないかんでしょといいつつDでは経験者がいなくて車上交換できないが一番のベテランに聞いてみてOKだったら明日連絡するが連絡なかったら他店行ってというDではあってはならない返答に、田舎Dではできんのかと思いつつ1日待つが予想通り連絡なし。
ターボ外せばできるんだからその工賃提案くらいしろよおおと思いながら手元にある新型メタポン眺めつつ途方に暮れる数日でした・・・・。
そう難関なメタポンの奥の下側ボルト・・・ここをクリアすればいける。
上は最悪もう1回ウォーターポンプアッシー外せばいけるしDIYすっか と思い始めるw
そして結果は意外にも時間はかかるが交換無事完了しました!!
エアクリボックス・エアポンプ・オルタ、オルタを止めている黒い板金金具・
アッパーとヒーターホース(No4)・タービンアキュチュエーターの台座の
M13 4個はずすくらい。コツはヒータホースはずしてタービンアクチュエーターずらした隙間(前期ならオリフィス入りホース2本並列のとこ)に左手突っ込んで30cmくらいのエクステとM6ソケット(コーケンのナットグリップがよい)付けた棒状のみで奥のボルト目指して左手を逆L字にまげてタービン下でエクステを回転させながらよじって方向を変えます。
で、あとはボルト頭をソケットに入れれるよう突っつくのみ 先端角度が落ちると下のタービンのオイルホースのM6ナットを間違えてとらえるがその際はメタポン正面からみると下にエクステがはみでてみえるのでもっと上を突きましょう。
ちなみにここでAmazonで3000円から売っている胃カメラファイバースコープ スマホ合体版を使うと事前確認もできて簡単ですよ。
棒状のエクステンション短いの2本で30-40cmとし2本目はラチェットの位置が
左手挿入した付近となるよう長さを調節すると良い。ラチェットは送りが細かいのが楽。工具は1/4でも3/8でも大丈夫です。
棒状のエクステンションが無事ボルトを捉えれば手を放しても取れないので休憩や
ファイバースコープで確認もでき、ラチェットとの合体に備えられますよ。
自分はここで数時間格闘するかもと思ってましたが以外にもファイバースコープで事前確認などもしていたので15分以内であっさり取れて感動しました。
新型メタポンは形が違いますがボルト穴の位置は同じで奥の下1本が短い他と同じ長さのボルトにすればOK。メタポン本体を入れるのにヒーターホースのパイプがぶつかって やはり回転させながら知恵の輪的に本体を入れたのですがキーの位置がずれてやり直したりそこそこ苦労しました。でも時間は5分くらい。
ボルトは入れるメタポン本体に液体ガスケットたっぷり塗ってはめておくと楽ですが液体ガスケットが少ないと本体を裏返したりすると脱落しますので注意。
まあなんとかDIYでも車上交換できますね。特にウォーターポンプアッシーもはずす ついでにサーモや水温センサやウォーターポンプ交換すると比較的楽に一緒にできます。
あと、ジャッキアップできる環境なら難関な奥のボルトは、ターボのEXアクチュエーター(ナット2個とUストップリングで止まってる運転席側の黒いどんぐり)
を外せば簡単そうです。
おじさんが休み休みゆっくりやってメタポンのみ交換で10時間ちょいかかりましたがw まあ錆取りとか結構してたしね・・・。
今回は以上です。もしメタポン交換でショップやDに高額工賃言われて突き放されたら参考にしてDIYチャレンジしましょう。
Posted at 2024/10/19 18:28:23 | |
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fd3s | 日記
2023年10月01日
どもカズです。
皆さん、そろそろ気をつけないといけないものがありますw
そうECU電解コンデンサ液漏れです。自分はパワーFCにしましたが、
それももう17年利用。一般的に電解コンデンサ寿命は10-15年で液漏れしていなくても性能劣化(容量抜けや抵抗値増大)が考えられます。
そこで、液が漏れて基板がダメになる前に電解コンデンサ交換をしました。
必要なのは下記。
パワーFC FD3S前期 電解コンデンサ 7個 S4シリアル用
10μF 50V 3個
100μF 35V 3個
220μF 10V 1個
基板は綺麗で液漏れもなく良好でした。電解コンデンサは当時は105℃品でしたが
今は長寿命タイプの150℃品もあります。自分は125℃-130℃対応品にしました。
ハンダ吸い取り機(2万くらいしますが)があると失敗せずに簡単にできますよ。
最初吸い取り線でしていたら時間かかるし失敗し、あせってハンダ吸い取り機を買いました・・・。自信ない人やすでに液漏れしていた人はプロに任せたほうがいいと思います。
なおFD前期純正では85℃タイプのコンデンサ使っているので早めに交換したほうがいいと思います。前期はそろそろ30年、同世代のNAロドなんかは液漏れ多発している模様。
コンデンサは1個50円-300円程度です。
下記参考に
FD3S前期純正 N3A7 電解コンデンサ 7個
10μF 50V 1個
100μF 10V 2個
220μF 10V 1個
33μF 35V 1個
47μF 35V 2個
自分はまだしていませんがダイアグ用に純正もコンデンサ交換します。(現時点で液漏れなしのみ確認)
パワーFCのコンデンサ交換後ですが、なんかシャキっとしたようなアクセルのつきがいいような、今まででていた嘘ノック(吹かしただけで150とかブースト初回のみ100とか)がぜんぜんでなくなりました!!まだ様子見中ですが良いフィールです。
それとパワーFC通信ケーブル(pfc-hacker、FC-HAKO)が通信しなくなりましたので修理しました。症状はPCでポートは認識するもパワーFCと通信できない、です。
RS232CのUSBケーブルにはUSB変換チップ(PL2303HX)が入っているのですが
これを交換(今回は FTDI FT232RLの通信ランプ付き)してなおりました。
ドライバが手に入れば他社チップでもいけますよ!
あと、AFログとる際にAEMのUEGO ワイドバンドAF計(4桁表示できるやつ)の方は配線注意です。最初AF計の
白(プラス)とhackerの赤(プラス)、AF計の茶(マイナス信号線)とhackerの
黄(マイナス)と繋ぎましたがAF表示がされてもほぼ動かない状況で、別途マイナス側にボディグラウンド(ECU付近のアース)を足して改善しました。どうやら
電位差が出てグラウンド配線しないといけないようです。
いつのまにかワイパが遅くなっていたのでワイパーリンクのグリスアップしました。助手席側のピボットが錆で固着して手で回らない状態でしたので滑性スプレー入れてはペンチでグリグリと数時間してようやく少し動く感じに・・あきらめそうになりながらも滑性スプレー+グリグリしながら溶けた錆汁を拭きながら繰り返しさらに数時間、ようやく力入れなくても回るようになり、グリス塗って戻しました。ワイパーHiでやっと普通並みの速度が軽く動くようになりました。
錆固着すごかったです;;
なおカウルキャップは取るとき無事でもつける際に砕けることが多いので事前に
予備含めてモノタロウなどで用意しましょう。
今回はこんな感じにレストアです。
Posted at 2023/10/01 14:37:23 | |
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fd3s | 日記
2023年08月16日
どもカズです。
ソーラーパネル設置して数か月たちまして結果としては1度も充電器での充電せずに楽ちんでした! だいたい12.6V以上維持しており梅雨でも3日くらい連続雨+曇りでも放置でOKでした。
ただ夏になって太陽の通過角度が変わり春は充電電圧がMAX14.4Vあったのが今は13.5-13.8Vくらいで昼は車内高温のためチャージコントローラーが温度警告でて一時充電停止とかにもなってますがバッテリー自体は毎日ほぼMAXの12.9V以上昼はあって夜間に最低12.7Vくらいになってます。暗電流100mAくらいで。
まあセキュリティ付けてて暗電流気になっているかたはamazon中華10Wパネル3-4千円とヒューズ電源でできるのでおすすめですよ。過充電気にする人はチャージコントローラー付けましょう。
あとはエアコンガスDIY補充し10年ぶりくらいにガス1本+ニューテックの添加剤入れて少し冷えるようになったけど猛暑ではFDのエアコンそこまでキンキンにならないですね;; 吹きだし口温度11度でしたが。風も弱く感じたので試しにブロアファンを新品交換しましたが風量あんま変わらなかったです・・・。
ブロアファン交換ですが結構大変で4つのうちの運転席側奥の1カ所が本当に奥まっていて結局助手席外してスペース作ってなんとか交換できました。
Dで冷却水交換依頼したところ長寿命タイプで交換工賃含めて2.6万(うち工賃1万)でエア抜き含めて1日預けのところアルミドレンが固着して破損するトラブル発生・・・Dは最悪ラジエタ交換になるのでラジエタ用意してと連絡があるも
なんとかドリルで破壊してセーフだったとのことでした。FD3S純正ラジエタ14.5万らしいw ならARC買うけれどね・・・。冷却水交換次回からは高いのでDIYしないとなぁ・・・1万くらいかと思ったら長寿命LLCめっちゃ高いのね。1L 2000円らしい・・・。
FD3S燃料ポンプ集中アース磨きとアース線追加した。
FDは集中アースポイントが4カ所あってフロント2か所はアース線追加しといてリアのウオッシャーんとこはリアライト系みたいでここも磨いといたけど燃ポンは助手席側の内張の中なので放置でした。この前気合い入れて内張はいでみたら結構綺麗で酸化被膜も錆もなかったですが念のため磨いてネジをグリーンボルト化して銅グリスも塗って追加アース線付けて助手席フロントECU台座ネジまで引っ張りました。自分のFDは燃ポンをコスモ20B用に変えているので多少の電圧低下でも問題ないと思うけど一応アース追加しときました。本当はエンジンルームのバッテリマイナスまでアースすればいいんだけどめんどいので。
フロント2か所の集中アースは燃ポンリレーとか電動ファンのアースとか制御で
重要なリレー系アースが多く雨水とかで錆や酸化被膜でアース不良のFD多いので
1度も磨いてない人は磨きついでにボルトをグリーンボルトにして銅グリス(電導グリス)塗布してアース線を追加(左右の集中アースを1度短いアース線でつないで助手席側からさらにバッテリマイナスへ1本追加)すると良いですよ。
自分のFDは前期改後期バンパーでリーンフォースメントは前期加工(一部カット)だったのでバンパー外さなくてもナンバー外して腕をつっこんでギリ作業できました・・・。そこまで状態は悪くなくネジ頭は錆びてましたが集中アースのネジ部分はあまり錆びてませんでしたが酸化被膜はかなりできてました。
最近ヤフオクで集中アースの白いケースと中の板の新品が2000円で売られていましたのでプラが割れている人は入手しとくといいかもです。
フロント2か所の集中アース磨いてアース線追加後のインプレションは気持ち吹けがいいような気がしましたw プラセボかな・・・。でもここが原因でサイドウィンカーつかないとか電動ファン2機とも動かずオーバーヒートしそうになったり、
燃ポンへの電圧降下要因や燃ポン電圧がHi/Lo切り替わらない要因にもなる可能性もあると思うので重要ポイントだと思います。
今回は以上です。
Posted at 2023/08/18 21:46:12 | |
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fd3s | 日記