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くまなびのブログ一覧

2018年02月19日 イイね!

房総+三浦の旅(後)内房~三浦半島編 *特典映像付

房総+三浦の旅(後)内房~三浦半島編 *特典映像付最近「ゆるキャン△」が大好きです。

あれ、JKに代弁させているだけで
中身は「バイクキャンプツーリング」アニメでしょ。

先日の回(第5回)
高ボッチ高原の あまりにリアルな描写に
思わず見入ってしまいましたもの。



さて前回の続きです。なんと写真69枚です。
よろしくお付き合い願います。


↑一晩お世話になった「Guest House 遊房」さんです。
  アメニティーも接客も何もないですが、ガレージ付・清潔なお部屋で¥3,500 と破格のお宿でした


↑2日目も寒くて強風ですが、空気は澄んで抜群の好天です。


↑奥に見えるのは大島かな?


↑海岸沿いの道路には、大量の浮き砂でした


↑本日最初のスポットは、この標識下 ガードレールの隙間から浜辺に降りると…


↑天然記念物「白浜の屏風岩」なハズなのですが!


↑んん? ただの海岸・岩場だぞ?? そこで確認のため、急きょその場で検索してみると


↑どうも干潮時に出現するらしい(Google画像検索)。コレはヤラれたー。

さっそく出鼻をくじかれましたー

しかし!


↑直後の「房総フラワーライン」は、菜の花が満開でした!(^^♪






↑見通しの良い箇所がいくつもありました。


↑これは良いね。イッキに元気回復です。


↑そしてココを左折し「伊戸港」へと向かう途中に


↑キター!(*^^)v


↑真にフォトジェニック(写真映えする)スポットです。 ここで20分位撮影大会をした後


「大福寺(崖観音)」へとやってきました。




↑さて 登りますよー


↑とは言っても、すぐに到着です。


↑ゆえに高所恐怖症の方でも 大丈夫な高さです。



さらに内房を北上して…


「原岡海岸(原岡桟橋)または(岡本桟橋)」です!(*^^)v


↑当然 先端部まで行きますよー


↑前方左手に鎮座するのは


↑千葉の海岸からも これほど大きく見えるとは、想定外でした!


↑方角的に夕日が綺麗なのでしょうねー


↑と思ったら、入り口部に優秀作品が展示されていました。


↑さて、ここでお昼ご飯にします。無難に「ばんや」さんで


↑「漁師のまかない丼」(¥1200:税抜)をいただきます!



少々 くつろぎながら 食してしまったため


「東京湾フェリー」 金谷港に到着したのはジャスト12:00

場内アナウンスで「たった今12:00の便は出航いたしました。次は13:40の出港となります。」とな!?


んー、日照時間が短い冬で 待ち時間100分はイタいな・・・

でも 旅は「当初の計画通り遂行する」方が 経験則上 自分の満足度は高いので、待つことを決意。


↑バイクはバンドで固定します


↑最初は「寒い!」と船内にいたのですが


↑甲板上に出た瞬間から大興奮!(*^^)v


↑陸海空の旅で、船旅が一番楽しいかも。


↑激しくリアに荷重が寄っていますねー


↑生物を動く乗り物上から、それもコンデジで撮影するのは「難易度最高レベル」だね。




↑東京湾は大渋滞だよ




ここまでで 写真41枚 /全69枚です。


さーて、三浦半島に上陸です。



↑やってきたのは、もちろん「城ヶ島」です。


↑ウミウ展望台を横目に通過し


↑目指すは「馬の背洞門」です。


↑城ヶ島はスゴイ強風


↑大の大人が大股開きで踏ん張っても、よろめき 風にもっていかれそうになります。
  あっ、富士山ね。


↑おおおー!(^^♪


↑下から見上げて の図


↑さらに今度は上から


ところでお前、タイトルにある「特典映像」はどうした? ですか?


実はねー、駐車場に戻ってみると

 ↓

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 ↓


【特典映像】 シグナスくん パイロンを抱き枕にして、絶賛お昼寝中でした!


↑まさか倒れるほどの強風とは! 剰え(あまつさえ)とは、まさにこの状況ですね。

そうそう、破損・不具合は無く さらに傷が増えただけでして
赤〇が今回の傷、黄〇は以前からある傷ですな。


↑地味に痛かったのは、頭頂部がハゲたことです。(笑


↑三浦半島でも、美しいS字コーナー発見!


↑やって来たのは「荒崎公園」です。
  どの旅行サイトを見ても、三浦半島で一番の絶景スポットは ココ「荒崎公園」でした。


↑「夕日の丘」へと登ってみます


↑キタキター!(*^^)v


↑(右側の図)最初は潜水艦かと思っちゃいましたよ


↑(左側の図)夕日が幻想的なのは、容易に想像できます。



続けて「憩いの広場」を抜けた先へと向かいます。


↑すると 先ほどとは全く別種の絶景キター


↑観覧車がいい味だしています


↑「夕日モード」っぽく撮影


↑にしても、風が強いね。(この日は地域によって「春一番」宣言がなされたようです


さーて、この時点で「日没まで30分」

このまま「荒崎公園で日没を撮影する」か

「計画通りに最終スポットへ移動する」か?


ええい、行っっけー

とダッシュで移動します。(と同時に、数台の観光バスが荒崎公園に入ってきました



↑そんな最終目的地は「秋谷立石海岸」です。


↑雲が邪魔ながらも、なんとか間に合ったー




↑今回は富士山も見えたー


↑さらに立石のバックには夕日!(^^♪


以上で全メニュー終了です。


実に内容の濃い旅でした。

後は帰宅するのみです。


↑そこで「自宅までがんばろうね」と声がけしながら、ナビ設定をすると!


「所要時間4時間58分です。」

と無感情な音声案内


おいおい、こちとら「全行程が下道」かつ「都心を通過」ですよ!?

心が折れ掛けましたが


実はこの後 ノンストップで帰宅してしまいました。(驚


日程: 2018/02/13~14
距離: 475km
燃費: 31.29km/L

Posted at 2018/02/19 21:18:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 峠・絶景・秘境(千葉) | 日記
2018年02月16日 イイね!

房総+三浦 海岸線の旅(前)外房~南房編

房総+三浦 海岸線の旅(前)外房~南房編今回は房総半島を徹底攻略しよう

そんなわけで約475kmをシグナスにて
一泊二日で周遊してきました。

画像が大量です。

一日目は写真58枚、動画1本です。


↑出発は5:50位 日の出前です。 気温は-4.6℃です。


↑最初にやってきたのは「釣師海岸」


↑いきなり千葉の底力に魅せられました。


「ドン・ロドリゴ上陸地」


↑海を正面にして左側 の図(以前は海岸へと降りれましたが、この日現在で立入禁止でした)


↑右側の図


↑先ほどの駐車場から100mくらいです。


↑ここが入り口ね。


↑持参したブランチ(お気に入りパイ+紅茶)を食しながらの探索です。


↑素掘りトンネルを越えると…(実際はかなり暗い)


↑海キター


↑徒歩8~10分位で「小浦海岸」に到着です。


↑イヤーここは素晴らしい。伊豆・湘南・房総の海岸でNo.1だな。(^^♪


↑荒々しい岩肌に


↑抜群の秘境・プライベートビーチ感


↑お仕事ご苦労様!


↑なにを血迷ったか 岩肌の前・左奥へと侵入したら、ひざ下まで浸水してしまったー


↑さらに外房 海岸線を南下します。


↑葉の様子から、強風度合いを感じ取ってもらえれば。


↑現在位置


↑で「八幡岬公園」にやってきました。


↑大洗のように、海上に鳥居があるゾ (最近 大洗はインスタ映えを狙っての事故が多発だそうです




↑公園を上から見下ろした図


↑展望台に到着

個人的に 外房の展望台の中では、「八幡岬が一番小綺麗・かつ絶景」でした!


↑展望台自体の様子


↑絶景(左側)


↑すこし拡大


↑絶景(右側)


↑パノラマモード(iPhone撮影)


↑さらに南下して「かつうら海中展望塔」です。


↑この日は海水が濁っているとのことで、割引入場料でした。
 (さすが訪問者の心が濁っていると、海水も濁るのかー)


↑さかなくんオブジェのお出迎え


↑行ってきます!


↑断崖の先端がちょこっと上向きな地点は「おせんころがし」です。




↑おおー「魚群リーチ」だ!(コレでハズレると、激しく落胆するんだよなー


↑驚いたのが 魚くんって、「海流に身を任せて漂う」>「自ら泳いでいる」なのですね。


↑フレームにギリギリ入ったか?


↑つづいて「守谷海岸」です。


↑そう、この写真が撮りたかったのよー (涙の逆光。。。


↑そして「おせんころがし」です!まずは記念碑へと向かいますが…


↑入り口の空き地にあった看板、さすが「いわくありげ」なスポットだけに、看板も怖いねー


↑到着です


↑おせんさん、この高さから転がり落ちたとは 怖すぎです。


↑さーて、そんな「おせんころがし」を見渡す、断崖絶壁路へと向かいます。


↑外房黒潮ライン(旧道)は、明治時代に開削された 馬車道だそうです。


↑「軽トラックが5分に1台位」の通行量はあります。




走行動画(140秒)です。手ブレ等ご容赦下さい。


↑でも、真の「おせんころがし」は…


↑ココらしい!? (右端のくぼみ部に、先ほどの記念碑あり)

この断崖絶壁に立つ写真を見た事があるのですが
「くまなびころがし」になる勇気はないので、ここで退散します。


「魚見塚展望台」です。




↑うおっ? 左上に黒色の「U字ロック」があるよ。


↑展望台からの景観(左側)


↑景観(右側)


↑この日の最後は「安房グリーンライン」です。


↑「裏榛名」や「グリーンふるさとライン」等と同系統の、極上ワインディングです。(^^♪

ここで大きな出来事があったのですが(事故・違反ではない)
それは心の中にしまっておくとして(自身が思い出すきっかけとして、記載しているだけ


↑この日の宿は「2号室」です。(^^♪

22:00には就寝し、一日目の旅は終わるのでした。


参考動画:

週刊バイクTV 「外房ツーリング」

週刊バイクTV 「外房ツーリング」

週刊バイクTV 「外房ツーリング」

週刊バイクTV 「外房ツーリング」



Posted at 2018/02/16 16:44:09 | コメント(6) | トラックバック(0) | 峠・絶景・秘境(千葉) | 日記
2018年02月09日 イイね!

東京湾で鉄鳥・夕景・工場夜景の旅

東京湾で鉄鳥・夕景・工場夜景の旅日没後の首都高速は激寒ゆえ
この日はシグナスで出動しました。

写真32枚です。



↑事の始まりは、検索をする中で このHP にたどり着いたからでして。
(各写真の右下にある、小さな「地図を見る」をクリックすると、場所が判明しますよ)


↑この「巨大な茶色」を目の前にすると
スピルバーグ監督初期の作品「激突(Duel)」を思い出さずにはいられません。(アレは名作だなー


↑トレーラー等 超大型車ばかりの往来で、スクーターは場違い極まりなし でした。


↑湾岸沿いは直線が多いね


↑そしてやってきたのは「浮島町公園」です!(^^♪


↑おおー来たキタ!


↑一分おき位にどんどんと飛来します。




↑さらに! テイクオフへと順番待ちする飛行機も


↑ここで「ゴー」とエンジンの轟音が響くのよ。(尻フェチにはたまらんの図


↑いってらっしゃーい


↑着陸と離陸を同時に見れる、極上の隠れ撮影スポットです。(奥の機体は離陸旋回中


↑常連さん同志のようで「あと〇〇分で△△が来ますよ。今××の上空付近です」との会話

言葉の意味を掴み損ねていたのですが
まさにその〇〇分後…


↑素人コンデジでは、これが精一杯ですー


で、こうやって写真を見ると「楽しそう」と思うでしょ。

違うんだなー

フレーム内に大きく写すのに四苦八苦
連写モードだとピントが合わない・画質が劣る

実にイライラしっぱなしです。

まあ、単純にカメラを使いこなせていないだけかもしれんのですが



↑ということで、すこし被写体を変更してみます。
  餌付けされているのか、足元には生鳥も。(^^♪
  ところで、あなた「お名前は?」




↑で、最終的には「撮る」ではなく「見る」、これがベストだと悟りました。

暫し 自宅で淹れ持参した珈琲を飲みながら、ベンチで眺めておりました。
これが至福のひと時でした。(^^♪


↑次にやって来たのは「東扇島西公園」です。


↑ここは釣り人ご用達スポットですが


↑海越しに工場地帯+夕景が見れるのです。




↑日が傾いてきました


↑哀愁を感じる図ですね。


↑そして夕日です!(*^^)v さらに右端に鎮座するのは


↑やはりアナタですね! これほどまでに何にでも合うのは、アナタとカレー位なのでは?(エッ


↑後ろを見ると、順光で紅色に染まる煙に、また魅了されましたー


さーて、ついに本命の「工場夜景タイム」と思いきや

「夜景モードはどうやるの?」 というか、三脚を持参し忘れたし。



↑ということで、今一歩どころか、今三歩くらいのデキです。(汗


↑暗い中、「シューシュー」と蒸気と作業音が響く様は、非日常感タップリでしたー


↑フレーム外の横 守衛室内にいる警備員さんから熱視線を浴びながらの、アポなし突撃撮影です。






当初は工場夜景が目的でしたが
結果的には「浮島町公園での鉄鳥」 「東扇島西公園での夕景」が好印象でした。(*^^)v


ところで帰宅途中の環状七号線にて
赤信号で停車するのと同時に、そのままエンジン停止

昨年のバルブスプリング破壊がフラッシュバックして、冷や汗タラーリだったのですが

その後すぐにエンジンはかかり、何事もなく帰宅
で、翌日点検してみたら…


↑点火コイル本体が崩壊、かつコードが断線しておりました (よくエンジン再始動したな…

過去には
Fブレーキのバンジョーボルトが亀裂爆発するわ
イグニッションキー本体も亀裂分解するし

やはり私の走りは、シグナスには過酷すぎるのかしら。


日時: 2018/02/07
距離: 157.6km
燃費: 32.49km/L


プロフィール

「ナックルガードを装着すると春秋グローブ+グリップヒーターでも快適です」
何シテル?   12/30 12:47
こんにちは!(^^)/ 大型二輪で全国の峠&ワインディング・及び絶景スポットを 小型二輪で酷道・秘境の旅+キャンプ飯づくりを 楽しんでいます。 ...
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