
ABS警告灯の点灯と共に不動となった愛車ですが、早々に復活しました。復活後は汎用のボディーカバーを纏い、走り初めに汚れを落とす儀式から解放されました!
ブロアモーターの交換、エンジンマウントの交換及びミッションマウントの交換のため、主治医のところに5月3日に自走で入庫する予定だったのが数日早くレッカーで入庫しただけであって、全ての修理と交換も3日に完了し納車されました。
診断の結果、エンジン停止の原因はオルタネーターとのことで、真新しいリビルト品(表現変ですけど)が装着されました。
バッテリーは1度上げたとは言え、電圧を確保していそうなので様子見となりました。
本日、片道100km程の試走をした所、特に問題なく復調したものと思われます。
さて、コストパフォーマンス抜群のURO社のブロアモーターですが、あの気になる音は解消しました(鈴虫に例えられますが、私の車はヒグラシの鳴き声が最も近い印象でした)。ただし、ファンの部分と軸の固定が甘いらしく、稼働しているとファンの位置がズレてきて、ケースに当たり始めるかもしれないとのコメントを主治医から受けています。こちらも様子見ということになります。主治医曰く、今回外したブロアモーターの程度はそれ程悪くないのでキープしておいてURO社のモーターに問題がある場合はこれをベースに対策を考えてはとの事。時間がある時にモーターでも購入して自分でリペアしてみることにしました。
エンジンマウントは体感するほどの不都合は感じていなかったのですが、前回の交換時期が記録簿上2008年なので経年劣化も気になっていました。まあ、気になる事はやっておこうという事で交換に踏み切った次第です。取り外したものを見せてもらいましたが、良く他の方のブログ等で拝見するような完全にゴムの部分が潰れてしまっているといった事もなく、確かに新品と比べると潰れてはいたものの、オイル漏れもほんのちょっぴりという具合でした。交換した感想はと言えば、アイドリング時の振動はほぼ不変。ですが、走り出した後は何となくスムーズな気がします。また、走行中に発生している音、エンジン音やら異音やらが全体的に小さくなったような気がしました。自己満足かもしれませんが、新しいパーツに交換して、少なくとも数年は気にしなくて良くなっただけでも効果はあったと感じています。
今年のうちに可能であれば、ブレーキのパットとローターの交換、タイヤの履き替え、そしてショックの交換までやりたいなぁと思っています。
ちなみに、本日給油をしたのですが購入後最高燃費を計測しました。良くて10km/Lだったのが12km/Lですって。何ででしょうかね。電気系統が元気になると燃費が良くなるんでしょうか?
Posted at 2019/05/12 22:25:48 | |
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