8月ごろから始めた、アーシング&プラッシングが、ようやくエージング出来てきたみたいなので、報告いたします。
昔から、ホンダ車はボディーアースが、あまり良くないと言う事を聞いていたので、今回施工してみました。
最初は、フレームから、バッテリーに戻るアースケーブルを、4ゲージのケーブルと安物の端子で製作してみました。(ターミナルは、純正を使用)
違いは、オーディオの音が、少し大きく聞こえるようになったかな?って感じでした。
次に、エンジンヘッド、ミッション、にアースを施工。
少し吹け上がりが良くなったかな? ミッションは、DからRに入れた時の切り替わるスピードが少し早くなりました。
その後、ターミナルをオーディオテクニカ製に変更。
全く変化なし・・・と言うより、悪くなった感じでした・・・(泣)
そのころ、みんカラで
CS.ARROWSさんに出会い?
ターミナルを(
シャークワイヤーのSBT-40)に変更し、
FURUTECH 接点復活剤(強化剤)ナノリキッドを購入、取り付けてみると・・・
すぐに、変化が判るほどでした。
それからは、CS.ARROWSさんにオーダーで、
アーシング&
プラッシングを製作して頂きました。
すべてのケーブルを取り付け、1か月ほどエージング(エンジン回転数を5000回転ほどまで回しまくって、アーシングケーブルに方向性をつけます)が完了しました。
ノーマルからの違いは・・・
トルクが、別物になってると思います。(Mタイプですが、アブソぐらい?)
エアクリをトップフューエル 零1000 パワーチャンバー、マフラーはノブレッセ左右4本出しタイプⅡ(オーバル大)に交換してますが、低速ではノーマルの状態と変わらないトルク感。
トップフューエル 零1000 パワーチャンバーを装着すると、いやでも聞こえるVTECサウンドが、ほとんど聞こえなくなりました。
おそらくですが、ノーマルの時のVTECは、電圧不足で燃焼効率が悪く、各バルブのタイミングがバラバラになり、あのものすごいサウンドになるのではないのかなと思いました。
ノブレッセの左右4本出しタイプⅡ(オーバル大)の変化は・・・
排気音が静かになり、高速走行中は、かなり綺麗な音(サウンド、音楽?)みたいに聞こえ気持ちが良いです。(あまり車に興味のない嫁でさえも、音が変わったって言ってます。)
アーシング&プラッシングは、低予算で車両の寿命にも良いはずですので、かなり気に入ってます。
最近は、嫁のターボ付きの軽四を施工してますが、どんどん変化していくので楽しんでます。
この記事は、個人的な感想、意見ですのでご了承ください。
Posted at 2008/10/30 22:22:15 | |
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