
いきなりその二、となっていますがその一、もあります。
記事は、逆行して書くので書くのこれからですけど(^w^)

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5/3、まずはハピクロさんの
プレゼント募集記事が発端。
記事自体も、みん友さんの応募記事を見てはじめて知りました。
急いで乗っかれ‼Σ(゜Д゜)と、
その日のうちに頑張って書いた
応募記事
みっきー号のサイドのデザインの肝、
てらさんのサイドデカールを邪魔しないように、さりげなく黒耳モチーフを付け足すのが目的です。
まさに、そう言った場合にこのステルス君はうってつけ!\(^o^)/
当選から、計画、切り出し、施工、昼撮影、感想まで一気に行きます。
ではでは、どうぞ。

こんなやつ欲しかった!

イメージ。
これ、我ながら良いアイディア!(^^)d
応募記事の発想をした時点で、本気でやりたいな~に変わってました。
そしたら、その思いが通じたのか、見事当選!\(^o^)/
信じられない
当選記事。5/10です。
何と、明後日すぐに届きました。
つまり、ギリギリ鈴おふ!(5/14)に間に合うタイミングで届いたのですが、他に間に合わせたい事が色々あり、毎日夜更かししちゃってました。
サスガに体調を考え、次週の貼りオフ(5/20 N 黒耳会 立田ナイトプチ)に間に合わせる事に変更。
で、翌日鈴おふ!\(^o^)/
(…の記事はまた後日書きます)
と、いう訳で鈴おふ後、すぐに次週使う会員さんのサイドデカールを準備しつつ今回の自分のカットの準備。
30cm巾、153cm長さの一枚物なので、
左右に分割、180度回転させて無駄をなくし、少しでも大きく切れるよう調整した結果、
長さ120cmと、これまでで最も大きいサイズになりました。
もともとは@さんデザインの
「Kuro Mimi Concept」
を、何人かの黒耳会員さんがサイドデカールに転用して下さった際に1列にアレンジしたものです。

箱から出してみました。
艶消しの半透明シート。結構厚手です。
拡大画像が撮れませんでしたが、
表面は斜めにヘアライン状の筋加工がされており、艶消しに見えるモノです。
擦るとシャカシャカ楽器みたいな良い音がします♪

カッティングマシン「シルエットカメオ2」にセット。
下に、貼りオフ時に黒耳会員さんが貼って下さったのが一部見えてます。黄緑!(^^)d
(…これはハピクロさんのシートじゃないです…(;^_^Aスミマセンです)

長尺モノを一気に切るので、ここの調整は大変重要です。
ギリギリ、デカいのを一度に切るつもりなので一発勝負。
だんだんズレて行かないように何度もカラ送りを繰り返して位置を決め、

同時に刃先と台紙の厚みも調節。
ここを怠って何回失敗して来たことか…
こんなに刃先を出したの、初めてです
ザラザラな表面からツルツルの糊面まで切りつつ、台紙は最低限筋を切るに留める、と言うやつ。
テストカットして、この数値に。
あと1目盛り、刃先を出しても良かったかも(;^_^A難しかった…

さあ、覚悟を決めて切り始めます
動画。

いつもなら、♂♀残して再利用するのですが、
今回はカスとして取り去ってしまう方に切れ込みをたくさん入れて取りやすさを優先しました。
うまく残せば、まだまだ使える部分も今回はバリバリ取って捨ててしまう事に。
勿体ない(。>д<)とは思いましたが、
必要なデザインを最優先。
何せ失敗は許されません。
…その場合は購入下さい、とハピクロさんのお声が聞こえて来そうですが、それではタイミング的にも間に合わない(;^_^A
次回は是非購入させて頂きますm(__)m

全て取った所。
の、動画。

アップです。少し浮いて気泡が入った跡が。
結果的に切れ込みを入れておいて正解でした。
あと一目盛、深く切るべき所をビビったので、カス取りに苦労しました。
一枚で取るの、絶対無理でした。

表面がザラザラなので、普通のアプリケーションシートで覆うのは多分無理です。粘着性が追い付かない。
ここは、マスキングテープで雑に覆い、一枚物にします。
…後々の失敗に繋がるミスをここでしてます。
単語の切れ目だけでも、鉛筆でデザインをなぞってテープの上に出しておくべきでした。
ここで前日までの準備完了です(^^)d
貼りオフ当日。
道の駅 立田ふれあいの里でナイトオフです。

後で分かった。
見るからに後ろに寄りすぎてます(゜ロ゜;

そろそろと剥がす。
水貼り(+少し洗剤)で、後で調整しようと思ったのですが、
微調整しようにも、さすがステルス君。
ステルス機能を遺憾なく発揮、マスキングテープと裏紙も白なので、仮合わせの時、どこにどの文字があるのかサッパリ分かりません(×_×;)!
もう、こうなるとエイヤ~で貼って行きました

運転席側も、もっと前に出すことも考えましたが、もう、左で失敗してるので位置を優先しました(;^_^A

光を当てると、目立ちすぎるかも…
何せ嫁の車です。
既に結構目立つノーマル車、みっきー号ですが、あまり主張が過ぎると怒られます(;゜∀゜)
しかし、もう元には戻れません。
嫁の許容範囲に収まれば良いけど…と
祈りつつナイトオフ終了です。

翌日昼。
ん、ステルスってるかも‼( 〃▽〃)
なかなか、画像に上手く納められません

とりあえず、嫁の怒りは爆発しませんでした…
ありがとうステルス君。
アップにすると、アラが分かります。
Oのヒゲ、惜しかった。あと2cm前でした
と、いう訳で楽しんで施工できました。
仕上がりもなかなか、思ったイメージで出来ました。
一応、総括してみます。
[良かった点]
・ねらい通りのステルス効果。
パッと見、貼ってある事は分かりませんが、立ち止まって見るとちゃんと主張してます。カッコ良いです
・大きくイメージを変えるデカール&ラッピングチューンを躊躇する人にとって、
さりげないアクセントになるので、導入しやすいと思います。
・適度な厚みや腰もあり、見た目の高級感もあります。丈夫で長持ちしそう
・ボディ色が黒、白など、ハッキリしたお色の方は良いのですが、うちのような赤、またはもっと微妙なカラーのお車をお持ちの方でも悩む必要なく導入出来ます。このメリットは大きいです。
・差し色で別の色を選ばれる事も多いと思いますが、一度に同じシートでやらないと色味にばらつきが出ることも多いですが、これならもとのカラーを生かしますのでばらつきが出ません。
・今回は、元の黒いサイドデカールを残しつつ、付け足す形を取りましたが、
見事に溶け込み、邪魔していません。
総じて、始めての方にも、
また、ある程度貼りモノを施工されてる方がさらに付け足す場合でも、
また、人とは違う、ワンランク上のイメチェンを考えてる方にも
このシートは、導入の価値を見いだせる逸品だと思います!( ̄- ̄)ゞ
[思ったのと違った点]
・夜、ライトを当てると意外と目立つ‼Σ(゜Д゜)
…これは違った表情を見せるという点で長所とも言えます。
・当たり前ですが、透ける‼(/-\*)イヤン
拡大画像でお分かりと思いますが、気泡や汚れがあるとそれが丸見え(((((゜゜;)
…気泡はある程度収まると思いますが、ひょっとして輪ジミになって残るかも。
これは、要経過観察です。
普通の不透明シートなら少々のアラは気になりませんが、少し慎重に貼る必要があるかな?と感じました。
・貼る時も、ステルスってるので位置が決めづらい。
上に書きましたが、あらかじめペン等でマスキングテープの上にマークしておく事で回避できます。次回から…(;゜∀゜)
・腰が強いので、伸ばしながら貼るラッピングは薄手のシートに比べて難しいのかな?
これは今回当てはまりませんので、他の方のレビューを参考にしてもらえればと思います。
以上、拙い文と技術ですけど、施工の記録とします。
今まで埋もれていた?この逸品を、皆様が導入されるきっかけになれば良いのですが。
また、気付いた点があれば更新するかもです。
(黒耳会員さんなら、これ使って何でも切りますのでお申し出下さい
(;゜∀゜)ジカイハチャントカイマスノデ…)
最後に、
素敵な商品を提供頂きましたハッピークロイツ様、誠にありがとうございました
m(。≧Д≦。)m
この記事は、
ステルス(艶消し半透明)モニター募集!について書いています。