
36,000キロを超えてエンジンはすこぶる好調です。
でも、この好調さを維持するためにも、そろそろエンジン内部のケアが必要かな?
と思っていたとき、
この方のお店で何やら怪しい「謎の白い粉」の製品化
テストをしていたことを思い出しました。
その粉はエンジン内部のシリンダーやピストンに付いたミクロの傷を塞いで
フリクションロスを減らすことで、エンジンの耐久性を向上させ、燃費向上や
トルクアップなどにも効くという優れものです。
通常の添加剤と違うのは、その粉は金属と同化してしまうという点で、効果は
半永久的。 なので「進化剤」とも呼ばれるそうです。
写真は注入しているところです。
エンジンをかけた状態で、粉の溶液を点滴のように1滴ずつ、30分ほどかけて
オイルパンの底に沈めていきます。
非常に怪しい光景です。
点滴が終わるころにはアイドリングの音が柔らかくなり、帰りの高速道路では
エンジンの吹けあがりが益々軽くなったのを実感しました。
もう、めちゃくちゃ気持ち良いです!
あっ、でも私の運転では燃費向上にはならないかも。。。
オーバーレブしないように気をつけないといけないかもです。
Posted at 2008/03/30 16:04:39 |
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