
あまりブログの方は更新する方ではないのですが、少し面白みのある出来事があったので報告させていただきます。
本日、ロータス名古屋西さん(ウイングオートさん)にてタイトルにもある通り
lotus×tipo dealer caravan といった全国ツアー(笑)的なイベントが行われており、せっかくなので参加してきました。
今回はスーパーgt gt300にてロータスエヴォーラをドライブさせてる加藤選手とtipo編集部のトークショー形式です。
ロータスマニア(笑)の方たちが知りたいような情報までは聞けませんでしたが、それなりに面白みのあるイベントでした。
そうなんだなぁと思った所は、ロータスは馬や牛のように自社にて内装を取り扱っており、職人一人一人の手作業によって作られており、なかなかどうして一流メーカーの条件は満たしているのだなぁという印象を受けました。
その中でも、やはり気になったのはロータスの今後の方針です。
みなさまご存知の通り、ロータスが新しいsuvを開発しているということは聞いていたのですが、そのsuvのクレイモデルはすでに出来上がっており加藤選手に言わせるとカッコいい!そうです(`・ω・´)。これには期待せざるを得ません!
そして、長年マイナーチェンジで終わっていたエリーゼのほうがフルモデルチェンジが確定しており、重量そのままですこし大きくなるともおっしゃられておりました。
スーパーgtの話ではFRのマザーシャーシをMR化した弊害など、普段は聞けないことを聞けて大変貴重な経験をさせていただきました。
イベントが終わるとLCIさんがエキシージ スポーツ350 のスパイダーとクーペのデモカーを持ってきてくれていたので、クーペの350の方に試乗させてもらいました。
大きな変更点といえば、何と言ってもスカスカのミッション!軽量化されたエンジンフードでしょうか。
試乗した印象としては
速い!
凄い!
やかましい!
つまり言い換えるとめちゃくちゃ楽しい車ということです。
かなりのところでクオリティーが上がっていましたので、エキシージs v6 とは別の車と考えてもらってもいいのかな?とおもいました。
こんなイベントに参加できるのはロータスオーナー冥利につきるなぁと身にしみた一日でした。
Posted at 2016/12/17 19:11:11 | |
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