対ヤクルト　７回戦

○中日６－３ヤクルト●（岐阜）

一発攻勢で
優位に
朝倉粘投
岩瀬も200セーブ決める



今日は、岐阜長良川球場でのヤクルト戦。先発は中日が朝倉、ヤクルトは一場でした。

2回裏 小山が2アウト2塁の2-0からレフトスタンドへの２ランホームランで中日先制。
3回裏 ブランコがランナー1,2塁の0-1からレフトスタンドへの場外３ランホームラン
5回表 田中がランナー1,3塁の1-1からダブルプレーの間に一人ランナーがかえりヤクルト1点をあげる。二アウト後、川本がフルカウントからレフトスタンドへのホームラン
6回表 青木　1アウト2塁の1-0からセンターへのタイムリーヒット
8回裏 和田　2-2から左中間へのホームラン

投げては、先発・朝倉が7回3失点で今季3勝目。
最終回を締めた中日・岩瀬が史上4人目の通算200セーブを達成した。

１年目から中継ぎで活躍し、２００４年から抑えに転向。０５年にプロ野球シーズン最多記録の４６セーブを挙げ、昨季はいずれも史上初の１０年連続５０試合登板、４年連続３０セーブを達成した。通算成績は５９４試合で４７勝２９敗２００セーブ。

今年はいろいろ岩瀬にはありますが、節目をきっかけに上向くといいですね。