ｋａｚｕｋｕｎ0327のブログ一覧

○中日２ｘ―１広島●

森野
勝ち越し打！
吉見一起力投
９勝目！



中日の先発は吉見、広島の先発は前田健でした。

３回表、吉見は２死一、二塁から栗原の右前適時打で１点を先制された。
５回裏、ブランコの２試合連発２５号ソロで同点に追いついた。
６回裏、無死一、三塁から森野の左前適時打で１点を勝ち越した。

吉見から８回は浅尾、９回は岩瀬の継投で逃げ切った。

試合は２対１で中日が勝ち２連勝。

吉見は７回４安打１失点で９勝目を挙げた。

吉見は序盤は不安でしたが、何とか７回を投げきりました。
８回の浅尾もちょいとヒヤヒヤしましたが、いい守備で守りました。

僅差の勝利は精神的に強くなるので、よかったです。
この調子で３連勝いただきましょう！

○中日３ｘ―０広島●（延長１０回サヨナラ）

チェン
４安打無失点
トニ・ブランコ
怒りのサヨナラ３ラン！


今日からナゴヤドームで広島３連戦。
中日の先発はチェン、広島のの先発は大竹でした。

中日は大竹から６回まで毎回安打を放つがあと１本が出ず点が入らない。
チェンは７回を投げて毎回の１１奪三振４安打無得点。８、９回は浅尾が無失点。
両チーム無得点のまま延長戦へ突入した。
延長１０回表、河原が無失点。
延長１０回裏、１死一、二塁でブランコが左越えサヨナラ３ランを放った。

試合は３対０で中日がサヨナラ勝ち。
河原は２００５年６月１１日以来の勝利。中日は広島戦６連勝。

先発のチェンは７回４安打無失点で降板したが序盤から１５０キロ近い速球で広島打線をねじ伏せ、７回まで毎回１１三振を奪った。味方の援護がなく７回の攻撃で代打を送られたが、完ぺきに近い投球内容でしたね。完全復活ですね。安心材料です。

勝ち投手となったのが、３番手の河原だ。７月に入りいいとこで使われてますね。

今日も０－０の延長十回に登板。安打と四球などで１死一、二塁とされたものの、赤松を内野ゴロ併殺に打ち取って０点に抑えた。併殺の打球なって運がよかったですわ。

その裏にブランコのサヨナラアーチを読んだのかもしれませんね。

１年間の浪人生活を経て、今季から中日に加わった３６歳は「チームが勝てたのが何よりうれしい。みんなのおかげで勝ち星をいただいた」と喜びをかみしめた。

明日もしっかり勝ちをもぎ取りたい！

○ヤクルト８ｘ―２中日●
朝倉炎上
ヤクルトに弱い！
館山に弱い！
４カード連続負け越し（泣）

中日の先発は朝倉、ヤクルトの先発は館山でした。

１回裏、朝倉がデントナ、宮本の適時打で２点を先制された。
４回裏、トニ・ブランコの適時二塁打で１点を返した。
５回裏、ガイエルに２ラン。
６回表、森野の１０号ソロで１点を返した。
６回裏、田中のソロ、相川の２点適時二塁打などで４点を追加された。

試合は８対２でヤクルト館山に完投を許して中日は連敗となった。

２日連続で先発が崩壊して、試合が壊れてしまいましたね。
今日も二つの悪いデータを克服できず、１１カードぶりに負け越した。

まずは館山。昨季は五つも白星を献上した右腕に、今季２度目の完投を許してしまった。石嶺打撃コーチは「力のある投手だし、他でも抑えているわけだから。うちの状態は悪くないが…」とお手上げの様子だった。

神宮球場で７連敗中と相性が悪かった先発朝倉は、この日も精彩を欠き六回途中７失点。「仕方ない。（主軸を）何とか抑えようとしたのが裏目に出た」と言葉にも力がなかった。

井端が４打数１安打で打率を３割３分２厘とし、巨人の坂本を１厘上回ってリーグ１位に躍り出た。っていうか坂本が落ちてきてただけですがね。

いやー、ヤクルトは周りからせめて、落とすしかないですね。
巨人は何とかなりそうだけど、ヤクルトは厳しそうですわ。
明日からは広島戦。ココで挽回してして欲しい。

○ヤクルト１１ｘ―６中日●
小笠原孝誤算！
同点に追いつくも
投手陣試合を壊し
ヤクルトに大敗かぁ（怒）


２位浮上を目前の２戦目。中日の先発は小笠原、ヤクルトの先発はユウキでした。

１回裏、デントナの１２号先制３ラン。いやな流れ。
２回表、小笠原と荒木の適時打で２点を返した。
２回裏、川島慶のソロで小笠原は４失点でＫＯ。
３回表、小池の３号ソロ。
５回表、藤井の適時打で同点。
５回裏、ネルソンが福地、デントナに連続ソロを浴びる。
６回表、和田の２点適時打で６対６の同点に追いついた。なおも続くチャンスに小池が倒れ同点止まりで勝ち越せなかったので嫌な感じがした。
６回裏、パヤノが青木の２点適時打などで再び３点を勝ち越された。

試合は１１対６で中日が敗れ連勝は３でストップ。

勝てば２位浮上のチャンスだったんですが、投手陣が試合を壊してしまった。

「思ったところに投げられなかった」と振り返った先発小笠原は、２本塁打を浴びて二回途中４失点で降板。２番手のネルソンも味方が同点とした直後の五回にソロ本塁打２本を喫し、６－６の六回には３番手のパヤノが３点を献上した。打線が奮起してもね。
これだけ取られるとね。最後の高橋も変な点のやり方をしてましたねー。

最終的には５点差をつけられての敗戦に、落合監督はむしろ割り切った様子。「きょうはこういう日」と繰り返し、淡々とした表情で引き揚げた。

割りきりが必要か。勝ち越して、名古屋に戻って来い！

○中日５ｘ―４巨人●

河原
古巣巨人を顔で抑える！
中日が巨人に連勝
川井は８連勝！



中日の先発は川井、巨人の先発は内海でした。

１回表、川井はラミレスの中前適時打で１点を先制された。
１回裏、森野の中犠飛などで２点を取り逆転した。
３回裏、ブランコの適時打で１点を追加した。
４回裏、谷繁の１号２ランで２点を追加して５対１と４点差にした。
５回表、川井は小笠原の左前適時打などで３失点で１点差に詰め寄られた。

７回は河原、８回は浅尾、９回は岩瀬がパーフェクトリリーフで１点差を守り切った。

試合は５対４で中日が勝ち巨人に連勝。

川井は開幕８連勝、岩瀬は２３セーブ目を挙げた。

今日は午前中、草野球の試合がありまして、３対１で負けました。
打席も３タコと振るわなかったです。練習しないといけませんね。

午後からは、テレビ中継をかじりついて見ておりました。
先発川井は不安な立ち上がりだが、なんとか試合を作りましたね。
藤井、荒木のアグレッシブな走塁が裏目に出てしまった場面があり、流れが相手にいきそうになったが、巨人先発内海も調子がよくなかったですね。

今日のポイントはズバリ７回以降の救援陣の完璧リリーフでしょう！

今日のリードは１点で十分でしたね。七回、中日ベンチは２番手に河原を送り出した。私と同い年の３６歳のベテランは「何とか自分が浅尾君と岩瀬君につなげば、チームの勝利に近づく」と、１番の坂本から三者凡退に打ち取り浅尾にバトンを託した。すばらしい投球でした。
浅尾は持ち場になった八回を３者連続三振で圧倒。最高１５６キロの豪速球と、切れのあるフォークボールで主軸の前に立ちはだかった。スタンドがうなっていましたね。
九回も岩瀬が３人で締め、最少得点差を守り切った。

河原は巨人で活躍後に、移籍した西武で自由契約となり、１年間の“浪人生活”を経て今季から中日に加わった。試合後、前回上がったのがいつか記憶にないというお立ち台で「また、この場に立てるとは思わなかった」と控えめに喜んだ。
再びプレーできる場を得て、充実感を漂わせる経験豊富な背番号６０の存在は、追い上げを図る中日のブルペンでは貴重な存在だ。落合監督は「修羅場をくぐってきた選手。顔で抑えるということ」との表現で信頼を示した。同年代の活躍はすごくうれしい。

いよいよお次はヤクルト戦ですね。２位浮上のチャンスがやってきました。
みんドラ関東組の観戦オフもあるようで、ブログも大いに盛り上がるのを願います。