パワーFC・LM-1セッティング用PC　バージョンアップ

アペックス パワーFCとイノベート LM-1（空燃費計）のセッティングおよびデータ取りに使っていたノートPCのdynabook SS M35。

古いです。
WindowsXPです。
バッテリーも死んでます。
動きも、重量も何より重いです。

パワーFCはWindows10でも大丈夫とは分かっていましたが
LM-1とのシリアルコンバーター接続でWindows８以降はドライバでエラー出るとのことで諦めていました。

でも、最近また気になって色々調べたらエラーを回避するパッチがあるとのことで
手持ちのWindows10のノートPCで試してみたらパワーFCもLM-1も接続でき、データ取りも出来た。

と言うことでWindows10のPCにバージョンアップ。
でも手持ちのノートPCは15.6インチとデカいので車載には不向き。

なので仕事でも使えるようにタブレットPC ARROWS Tab Q616/ Pをオークションで購入。

パワーFC用にFT232Rドライバをインストール。
こちらは何の問題も無く接続完了。

問題のLM-1用はPL2303ドライバ。
やはりそのままではエラーが出て繋がらない。
エラーを修正するPL2303 Code 10 Fixを実行。

これで完了。

接続してそれぞれログを見るとパワーFCは特に問題はありませんが・・・
LM-1のLogWorksでは水温とスロットル開度の数値が変になってます。

多分設定で直ると思われますのでまた時間があるときに修正します。