ブーストコントローラー、セッティング

ハスラーのブーストコントローラー、プロフィックbなんですが、セッティングが難しく、苦戦中…


ローモードでは、燃費重視で、全ての数値を最低にして、ブースト0.6であり、踏み込んでもそれ以上上がらない条件でいいんですが、
ハイモードが、なかなか…
いろいろ試した結果、
ブーストセット49%
ゲイン5%
スタートブースト0.95
ワーニング1.1
ワーニングロー減圧0%
で、全開走行で、ハウチングしないギリギリセッティング…
このセッティングだと、一気にブーストが0.9掛かかりそこから、圧が垂れることなく、加速してくれます、このセッティングでわかったコト
つまり…
それ以上のブースト圧を望むなら、純正ECUでは、燃料供給が出来ず、燃料カットが働き、ハウチングが発生する…
純正ECUのブーストカット1.6の数字は、異常を感知した時のオーバーシュートブースト圧で、実際に1.6付近まで、ブーストコントローラーで上げようとしても、無理なコト…
ハスラーのノーマルタービン、純正ECUでは、1.0の固定圧が限界…
そこをなんとか、ブローオフバルブで絞って、圧を逃がさないようにすると…
タービンブローしちゃいますね…
なんせ、今のセッティングで、アクセル離した時のタービンの音が、普通は、プシュ〜、
でも、セッティングした音は…バッシュ〜‼️シュタタタ… と、豪快な音とバックタービン気味た音…
明らかにハスラーから出る音とは思えず…
純正ブローオフバルブが無理な圧を逃して役目を果たしてくれてると…
ブローオフバルブは、絞る必要は、現在ありません…
もちろん、バックタービン使用にする気もありません…
ちなみに、ブローオフバルブを取り払ってメクラすると、最強のデメリットが…
バックタービンの音は、よしとして、アクセルを離すと、タービンが止まって、踏み直すと、大きなターボラグ‼️が出る‼️
つまり、再度アクセルを踏んだ時に、大きなターボラグが起こってしまうんですよね…
ブローオフバルブは、なぜ、エアクリーナーに戻すかと言うと、アクセルを離した時にタービンを止めないように、圧を戻す仕組みなんですよね〜🎶
もちろん、音出したいが為の大気開放も、タービンを止めてしまう…
ターボラグが発生してしまうことに…
ブローオフバルブって、ターボには、重要部品なんですね〜
現在は、ブローオフバルブは、変える必要性無い事がわかり、無駄な買い物をするところでした。
ブローオフバルブの話は、ここまでで、
実際に、ブーストコントローラーで、車の性能を上げようとするのにも、限界、いや…上限があるって訳で、パワー、加速性も上がります‼️
けど、純正ECUで制御されてる範囲しか出来ません…
上を望むなら、ECUの書き換えなどしないとありませんね…