2017年06月18日
今週は、いつもの年と違い妙に忙しい週で、途中でサボる間もないほどでした。
そんな中、木曜日の午後2時、i-phoneが、なりました。
見ると部品商から、金曜日の夜ミーティングやろうぜと言ってきました。
あの野郎、こんな時間にそんなこと考えているんか?ろくなもんじゃねーなと思いながら、軽くOKをだしたのでした。
最近のお気に入りは、バーミヤン、中華をつまみながら、ヤツは一杯やるのがお気に入り。
「なんだ今日のお題は?」
「いやぁ、実は、息子がBMW欲しいって言うんだよ。」
「ああん、この前、俺がレガシー車検とってきたばかりじゃないか!倅にもう少しレガシーに乗せておけよ。オマエ倅に甘いぞ!」
「だって、欲しいっていうから・・・もごもご」
「何もごもご言ってんだよ!で、何が欲しいって言うんだよ。」
「3シリーズクーペ、335。」
「なにィ、あれ確か300馬力じゃなかったっけ?なんでそんなの欲しがるんだ?NAのレガシーで喜んでるのに・・・」
「いやぁ、だからターボ付きに乗りたいんだろう。」
「別にそれだったら325でも十分だぞ。そんなの乗せたら、事故るぞ。」
「いやぁ、欲しいっていうからさ・・・・」
なんか自信なさげだなぁ・・・そうかわかったぞ!
ヤツは最近小さい車ばかりで、しばらくハイパーなクルマ乗ってないから、欲しくなったな。
ここは、大人の態度で、知らんふりをして探してやるか・・・・
というわけでBMWの335クーペを探すことになったのでした。
Posted at 2017/06/18 23:35:07 | |
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2017年06月18日
以前のブログで、燃費向上の為の策として、スロットルボディーの清掃をしようかということを書きま
したが、エアクリーナー側は、ホースバンドで、マニホールド側は、4本のボルトで止まっているわけ
ですが、エンジンからの熱をまともに長年受けてるので、硬化や張り付きが心配で部品が来るまで作業を先延ばしにしていました。
本当を言うと既に部品は来ていましたが、私自身が忙しくて取りに行っていなかったのが事実ですが・・・・
今は、うちにエアコンプレッサーなどがないので、エアーダスターを使って掃除をしようかと考えていたのですが、いくら少ないとは言え、カーボン付着もあるのではと思い、うちのエアゾール箱の中にキャブクリーナーがないかと引っ掻き回したのですが、もう何年もキャブの掃除などしてなかったので、手持ちはありませんでした。
キャブクリーナーなどごくごくありふれた副材だと思っていたので、ホームセンターにあるだろうと思っていたのですが、ホームセンターレベルでは、置いていないのです。
私の子供の頃など、呉工業がテレビで盛んにコマーシャルをやっていたので、その頃からありきたりな副材という印象が強かったのです。
しかし、よくよく考えてみるとクリーナーキャブという商品名が示すとおり、キャブレター装着車向けの商品、今のご時世、原付ですらインジェクションを装備している時代ですから、時代錯誤も甚だしい感覚だということに気がついたのです。
ウチの街のホームセンターには、アストロプロダクトが入っているところもありますが、そこにすらないのには、閉口してしまいました。
結局、自動車用品店で購入したのですが、実際にはどんな人が購入するのか?という疑問が湧いてきました。
もう自分の考えというのは、前時代的なのかとちょっとショックな出来事でありました。
そんな気苦労をしたにも関わらず、実作業を始めようとしたら雨がポツポツ・・・・
今度の休みは、叔母のウチに行く予定なので、来週のどこかで、お昼にやるしかないなぁ・・・・
Posted at 2017/06/18 23:07:43 | |
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2017年06月11日
わが友部品商は、昔からコカコーラのジョージアのブルーマウンテンという甘ったるい缶コーヒーを愛飲しています。
昔から飲んでいるのを知っているのは、やつの社用車に乗ると必ず、青い缶がゴロゴロ転がっていて、
「オマエ甘いコーヒー好きだな。こればっかりじゃないか。」
というと
「うん、うちの上司からも”そんな甘いコーヒーばかり飲んでると糖尿病になるよ”て言われているのよ。でも、部品屋に行くと出てくるコーヒーもインスタントに砂糖いっぱい入れて出てくるから、その延長にあって好きなのよ。」
と言っていました。
私が若い頃は、缶コーヒーというのは、日本特有のもので、アイスコーヒーという飲み物も海外に行くとまず見られませんでした。
大抵のオフィスには、アメリカの場合、コーヒーサーバーが置いてあって、自由に飲めましたし、当時のアメリカ人は、
「コーヒーが缶に入っているなんて、そんなの何本あっても足りないぞ。日本ではなんでそんなものを缶に詰めるんだ?」
と馬鹿にされていました。
欧州のオフィスでは、ホワイトカラーであれば、会社で用意した飲料が飲み放題でコーヒーはもちろん、コーラー、ミネラルウオーター2種類(大抵、炭酸水か普通のミネラルウォーター)オレンジジュースなどが用意されてました。
ただ、ブルーカラーは、そういう福利厚生がないため、全員自動販売機のものを飲んでましたが、やはり缶コーヒー、と言うより、缶入りはジュースすらありません。皆資源回収の観点から、ガラス瓶が圧倒的でした。
今は、だいぶ様相も変わり、スタバの影響か、アメリカでもアイスコーヒーも一般化し、缶入りも出てくるようになりました。
そんな思い出がある缶コーヒですが、最近部品商とクルマに乗っていて、コンビニに立ち寄るとジョージアのエメマンでないことに気がつきました。
「あれ?オマエどうしたんだ?エメマンは?」
「いやぁ最近さぁ、ブラックの缶コーヒーしか飲まなくなったんだよ。昔は、苦いばかりだったけど、最近は、缶によって味が違うから、選んで飲むようになったんだ。
そうしたら、エメマン甘すぎて、止めたのよ。」
ヤツの言うとおりで、最近の缶コーヒーは、かなり味が良くなってきたように思うのです。
私も昔は、口の中がさっぱりするという理由で、Uコーヒーのブラック無糖を愛飲していたのですが、
ブラックが増えてきたことによって、出してるメーカーにより豆の味が引き立つものが現れるようになったのは、ただただ驚きです。
特に最近は、カフェオレにも無糖が出てきて、結構無糖も種類が増えてきました。
さらに驚くのは、カフェオレでも甘さのあるヤツは、下手な安珈琲店のそれを凌駕するほど味わい深いものが現れています。
これもライバルの間口が広くなってきたために各企業の競争が激化してきたんだというのがわかります。
昔は、缶コーヒーといえば、カフェの味とか言っても所詮缶コーヒーの域を出ないものが多かったですけど、競争というのはすごいもんだと改めて感じている今日この頃です。
Posted at 2017/06/11 04:10:27 | |
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2017年06月11日
ウチのV70は、今ひとつ燃費が伸びません。この車の気に入らないいくつかの欠点のうちの一つですが、どうしたらよいのか、非常に微妙な問題だと思っています。
いちどきにやってしまうというのが、理想的ですが、自分で一つ一つ確認をしながら、この車の特性を把握したいので、面倒ではありますが、ポイントを押さえてやってみようかと思っています。
まず最初にやりたいのがスロットルボディーの清掃です。
このクルマの整備記録は、新車時から連綿と記録されているので見直してみると、今までで2箇所のディーラーでしか、整備していないのですが、この二箇所というのもこの車を販売したのが、東京スバルで、スバルがボルボを撤退したのを期にディーラー移譲され、某老舗ディーラーの整備部で整備が行われていたのです。
記録を見ると車検ごとの整備ですが、ひとつ気になる部分があるのです。
それは、必ずスロットルボディの清掃が含まれていることです。
うちのディーラーでは、毎回整備する事に、ボルボ専用点検テスターで車両状態のチェックを行っていますが数値的に異常は見られないということなので、スロットルボディーは、見なくて良いと言ってくれるのです。
しかし、以上が出ないまでも許容範囲の下限に振れているかどうかまでは、簡易表示のため分からないのです。
心情的には、やはり老舗がやっているのだから、お金のかさを増すために余剰整備をしてるとは思えないので、とりあえずやってみようか?イワシの頭も信心から的な発想です。
まだバラしたことはないので、記録簿から判断してですが、この作業により毎回ガスケットを交換しているので、ディーラーに行って発注してから、作業を実施したいなと考えている今日この頃です。
Posted at 2017/06/11 03:33:54 | |
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2017年06月02日
最近はイレギュラーな出来事が多く、季節の変わり目には、無作法事が多いと言われているのが実感させられてます。
ですから、近所を用事で回ることが多くなっているので、決して燃費に関することは期待できないのですが、それ以外でV70を見直しているところがあるのです。
その筆頭が、今まで気にもかけていなかった小さいけど明確に出ていたノイズが大幅に減少していることです。
V70は、基本的に低速で静かな車で、低速では比較的ノイジー(と感じる)なメルセデスとは、対照的な車ではありますが、その特徴が一段と際立って感じられます。
気が付いていなかっただけで、結構なノイズをブレーキサーボが発していたのだと感じられのです。
明確に変わったのは、以前はエンジンを止めた時にバキュームポンプが鳴っていたことぐらいだと思っていたのですが、低速でトコトコ走っているとタイヤが出すノイズが少ないためより明確にメカノイズがわかるわけですが、かなり静かです。
静かさに一層の磨きがかかった感じで非常に好ましく感じられます。
また、ステアリングの何となくゴリゴリした感触が消え、何気なく角を曲がるときも手応えがスムーズに感じられるのです。
この車をバラしていたときストラットタワーのマウントが、別体になっているのを見てこのパーツの中にあるベアリングも劣化しているのではと疑っていたのですが、ディーラーに聞くと
「交換例は、事故以外にありません。」
と言われたのでそのまま組んだのですが、それでもハンドルからの変な手応えがなくなったのが驚きです。
ということは、このスプリングシートは、かなり消耗する度合いが高いというのを実感したのです。
スプリングシートは、ただストラットマウントに嵌っているだけで結合してないパーツですから、嵌め合い部分が消耗するということがわかります。
何にせよ修理することによって、気分良く運転できるというのは、クルマ好きには嬉しく思われるのです。
でも、基本的なステアリング感覚は全く変わらないので、理想から遠いのです。
Posted at 2017/06/02 06:56:50 | |
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