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Keisuke-Z33の愛車 [日産 フェアレディZ]

整備手帳

作業日:2019年3月21日

Z33右バンクオイルキャッチタンク取り付けその1

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
エンジンルームにあまりスペースがないので、小さめのを探していたら
たまたまネットで見つけました。
幅4㎝×長さ10㎝厚み4㎝という、かなり小さいものです。
1入力1出力なので、片側ずつ配管しようかと思います。
今回は右バンク(運転席側)を施工します。
2
ボディの固定個所は、ここにします。
ステーを固定して伸ばしていきます。
3
こんな感じでマウント箇所完成です。
次は配管していきます。
4
タワーバーを外したところです。
エンジンカバーを外し、純正配管を外していきます。
5
配管が見えてきました。
腰下から生えている配管はサージタンク中央へとつながっています。
こちらを外します。
6
右バンクの出力はこちらです。
某有名オイルキャッチタンクもここから配管を取ってますね。
なぜここかと言いますと、ここにはPCVバルブ(日産での正式名:ベンチレーションバルブ)があるからです。
負圧で開いた際、間にオイルキャッチを挟んでおけばオイルをキャッチできるだろう・・・という考えなんですね。
ちなみに左バンクのほうにはPCVバルブはついてません。エンジン内圧とスロットル前での圧調整のためについてる配管です。
ただついているわけではなく、負圧時にはしっかり吸い上げてる箇所なので左右それぞれやったほうがブローバイガスを取れるという考えなんですね。
SR20エンジンは純正でオイルキャッチが付いていたかと思います。ブローバイが多いエンジンだからメーカーも付けたのだと思います。
VQ35は構造上、そんなにブローバイは多く出ないのですが
エンジン保護を目的としてますので、私も取り付けしよう、と思った次第です。
7
配管を外したところです。
PCVバルブが見えてるのがわかるでしょうか。
ここにオイルキャッチタンク用配管をしていきます。
8
サージタンク側はこれです。
ロックを外せば簡単に抜けますよ。
その2に続きます。

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