青ビー@ZN6のブログ一覧

今日は色々とMR-Sの手入れをしました。

洗車&ウィンドウ撥水処理。そして足回りの確認。

なんとフロントリア共に豪華なハイパコのばねが入ってました!!けど、ばねレートがどこにも書いてない。ハイパコのレートの確認の仕方、知ってる人教えてください。




また、下回りはフロント、真ん中、リア全部補強が入っていました。フロントはアンダーガードも。これまた豪華ですね。けどガタピシ感はすごい(笑)



ハードトップのフロントの留め具のテンションが緩いのかと思いましたが、すでにMAXまで調整されていました。ここってヘタるものなのだろうか？？

そして、ホイールは自分カスタムでWedsSportsのTC-105Nへ!! ヴィッツ時代からのお気に入りホイールです。フロント 15-6.5J+OFF38、リア 15-7J+OFF20!! ヴィッツと前後逆で入るので節約できました(笑)
ちょっとずつ自分のものに。


その後、何かとお世話になったmidressへ。改装中で仮店舗営業です。
色々見てもらいましたが、むき出しエアクリがステーがなくて垂れ下がっていてやばそうだったのと、遮熱板に亀裂が入っていたために、かっこいいシャリシャリ音がなっていることを発見。GTウィングの重量で、ボンネットが一人で開けない状態も解決!! やっぱプロはすごいっす。

あと、だいぶ前から点いてたと言うエンジンチェックランプも、GTSにて原因判明。
O2センサーが2個とも壊れていました。けど、冷間時用のヒーターが壊れているだけで性能的にはあまり問題ない様子。
ディーラーで買うと1本で2,3万するので、ネットで3千円のを買います(笑

直すところがいっぱい見えてきましたが、ぼちぼち大事にやっていきます。

友達からMR-Sを引き取ってきました。
2001年式、前期型。クソボロです(笑笑)
凹んだり傷がない外装部品はあるのかってくらい(汗

まぁ、事故車売却+部品売って持ち出し無しだからいいんですけどね♪

サーキットは引退するかと思ってましたが、こういう車だし、何といっても初めからサーキット仕様なので、まだ続けることにします(笑)





4点式ロールバーも補強もやってあるし、GTウィング付いてるし、ハードトップだし、デフも足も入ってるし。
Vitzと同じCUSCOのデフのようですが、Type-MZってすごいバキバキ言うんですね。
足は、ZEALスーパーファンクションとか言うSタイヤ向けの足？

ちょっくら峠を走ってきたのですが、ガタピシがすごい(汗汗
ひどく荒れた路面だとバスのようなガタピシ感(笑) ロールバーと内装が干渉してビビってるのかも知れませんが。フロントの足も全然動いてない感じ。
一回バラさないといけないですね。スーパーファンクションの減衰調整の仕方がわからない。上にあるのは手で回んないし、倒立式だから下なのかと思ったら、回しちゃいけないネジが付いている？？？ちょっと緩めてしまいました(汗)

見た感じ、前の前のオーナーは競技やっていたのかな？
エンジンもエアクリ、マフラー、フロントパイプぐらいですし、内装は運転席から見えない後ろ部分とカーペットがないです。
B車両ではなく、SA車両でいけるのかな～。
そうすると、ジムカーナはRA2000クラスで、86/BRZとかロードスターとかのラジアルのクラスでいけるかな？

まぁ、古い車なので色々メンテして大事に乗っていきます。
とりあえず始めはヘッドライトのくもりを何とかします!!

今日はALTに行ってきました。

年明け最初の週の土日は台数が少ないというジンクス。11時枠で3台でした。
んでさらっとベスト更新して、ALT冬バッジゲット♪

31.47秒→31.28秒

が、その後、上りの頂上の縁石にてまさかの横転・・・ヴィッツ廃車にすることになりました(^^;
あの縁石、そんなに危険なヤツじゃないのにな。RE-71Rのグリップにやられた？？？


東海シリーズ ジムカーナも引退になります。サーキット走行も当面中止ですね。年明け早々、幸先悪いな(笑)

2台の方にはご迷惑をおかけしました。スイフトの方(たぶん、マーボーさん？？)とND5ロードスターの方、ごめんなさい。


次の車を探し中ですが、友人が海外出向となるためMR-Sを譲ってもらうことになるかも？？でも、当面走らんつもりです。

うちのレヴォーグは、B型 1.6GTの純正カヤバ足で何もいじっていませんが、アラインメントを調整してみました。

なぜ調整しようと思ったかですが、シンメトリカルAWDなのに直進安定性がFFの車と変わんないなぁ～という印象だったためです。

具体的な不満点は下記2点。
①綺麗な道ではまっすぐ走るが、波打っている道などで着地後に若干左に向かう傾向がある。これによりオートクルーズ時のレーンキープが何となくちょっとした筋トレのように感じる(笑)
②オートクルーズなどで駆動がかかった状態で、緩やかなカーブでのハンドルの切り始めのあたりでタイヤだけヒクっと切れる感じがあって操作に神経を使う。

カーランド バーデンにてアラインメントキャンペーンで9,720円と格安だったため、やってもらいました。

●調整前


なるほどそういうことか、という感じでした。ちなみに、トーはプラスがトーイン(タイヤが内側に向いている)です。
①の原因はリアのトーがガチャガチャでスラストアングルが付いているためで、②の原因はフロントトーが結構トーインとなっていてハンドル操作に対しフロントの挙動がクイックに出るためでした。

なので、フロントもリアもトーを適正値にしてもらうようお願いしました。フロントキャンバーのずれも若干①の原因となっていそうなので、可能ならばやってくださいということで。


●調整後


調整していないリアキャンバーのずれだけ少し大きくなりましたが、こんなもんでしょう。
んで試走のため、23号線で竹島まで行ってみました。帰りはハンドリングのチェックで三河湾スカイラインを走行。結果はバッチリですね。
波打っている道を抜けてもまっすぐ走ります!! レーンキープもほとんど力をかけなくても自然にできます。
フロントトーをアウト側に振ったので気持ち曲がりにくい方向にはなりましたが、安っぽさが無くなりどっしりとしていてコントローラブルで高級感のあるフィーリングになりました。かなりイイです!!

工場出荷状態は、あくまで工業製品としての適正範囲に収めてあるだけなので、本当のシンメトリカルAWDのレヴォーグを味わいたければ純正状態でもアラインメントをしっかり調整してやることは大事ですね。
補強とかダンパー交換とか変にいじる前にやっておくべきですね!!

ちなみにバーデンのアラインメントキャンペーンは明日(1/6)までなので、愛知県にお住まいでやってみたい方は急ぐべし!!
通常のお店では2～3万かかると思います。