TERIYAKI BEEF #3

SEEDA とVERVALのBEEFの対談ポッドキャスト最後の四回目が配信された。
（ポッドキャストはココからダウンロード可　iTunesがPCに入ってるとすぐダウンロードして聴けます）






この前にいろいろ流れはあったが、以前のオレのブログでこの件に触れたのは

［１］巷で少し話題のBEEFの件
［２］TERIYAKI BEEF

時系列的には［１］の後にVERVALからのオファーの後に対談したもの。対談自体は通しで行なわれましたが、配信は４回に分割。昨日の金曜日に最終配信が行なわれましたので全部通しで聴いて見た。

聴いた上で以下の所感　いちおうバトルなので

対談ではSEEDAは呑まれてる。フリスタではSEEDA圧勝。
理詰めのVERVAL　対　感性のSEEDA
すれ違い気味

といった感じか
全体的に２人の話が噛み合ってないね。それぞれHIPHOPを盛り上げようとしてるのは分る。
それぞれのスタイルが違うからいわばスタイルウォーズ（B-BOYPARKでのダースレイダーの言葉から引用）といった感じか。両者のぶつかり合いが噛み合ってなくてなんか消化不良て言うか、平行線といった感じですれ違い気味。やっばVERVALはエデュケーションとか言ってアンサーソングではなく対談ていう形をとったとか言ってるけど、ホントにそれでいいの？　テリヤキファンを上から目線から見ててなんか違和感を感じた。
やっば自分でHIPHOPをプッシュしてると言うなら最初にアンサーソング出すべきだ。
別にフリスタが苦手でも構わないと思う。フリスタが不得意でも凄いラッパーもいる。そりゃフリスタうまいことには越したことないけど、必要条件ではなく十分条件かな。
ん～今回はフリスタ仕掛けられるの事前にわかってんだからあまりほめられたことではないけど、仕込んでくればよかったのに。YO YO 言ってるよりはマシ。

対談の後のSEEDAのブログ「萎えた　寝る」で見事に締めくくることができるね。