バルブ切れ（シトロエンC2）

帰省先の福岡から茨城まで14時間かけて帰ってきました。
１月４日の00:30に福岡の実家を出発して、当日の14:00に茨城到着で何とか帰ってきました。
途中の高速のSAで右側の前照灯のバルブが切れていることを発見（03:00位）

実は私は車を購入した時から、前照灯のバルブをイエローバルブに交換しています。
予備のバルブを準備していないのと、高速のSAのSSにはH4タイプのバルブ在庫があれども、
イエローバルブなんて在庫してるわけもなく
幸い左側は点いてたので普段使わないフォグランブも併用して、
何とか片肺走行で帰ってきました。

茨城に帰ってきて、近所のカー用品店に行って目当てのバルブを購入して交換しました。

バルブ切れの走行時に気づいたのですが、C2は前照灯のバルブ切れると車載コンピュータからインフォメーションディスプレイに警告メッセージでるんですね。
最初は「SERV」ランプが点灯して何事かと思いましたが。
取説を読むとディーラーに持ち込めとのこと。
メッセージを見ると「DIPPED BEAM」というらしい文字が
（表示画面の切換えが早すぎて綴りがよく読めませんでしたが）
オートライトが消えるタイミングで発生する（トンネルから出たとき）のと、
BEAMの部分から多分バルブ切れの警告かなと思い、
バルブ交換したら警告ランプと警告メッセージは消えました。

C2のコンピュータもバルブ切れをセンサーで監視してるなんて芸が細かいとも思いました。
（バルブ切れは目で見て一目瞭然だと思うのですが）