いつも閲覧くださってありがとうございます。
今日のトップ画像は、車関係とは全く関係ないものです。スマホ(アプリ)版でしつこく出てくる、みんからのアダルト系広告です。これ、目障りなだけで気分を害しているってことに、運営は気づかないんですかねぇ?
私はPC版で見るときには、Google Chromeを使い、ublock origin で不要な広告をカットしてます。これで、シンプルに書くことに没頭できるわけです。お友達がお友達で居てくれるには、不断の努力(大袈裟か?)が必要です。そのあたり、運営に欠けてるような気がしますね。まぁ、毒吐きはこの程度で、
”海へ。 (2)”の始まりです。
前回、いつものごとく茹で上がったような画像を載せて終わっていました。しかし、こうなるまでには、ある出来事がありました。”お外deご飯”最大の危機が・・・・・。
//雨//
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はい、降られました。一度バーナーをセットしてウインナーを開けかけた時、ポツポツ・・・・・。この場所は松林の一角、すこし松の木が影になってくれる場所です。しかし、ポツポツ頻度が増えてきましたので、”あたっくん”ともども、大きめの松の木の下に避難して100均の合羽着用です(トホホ)。 幸い、あたりを軽く一面、お湿りにしてから止んだのですが、海岸での釣りの方とかだと車の中に退避でしたね。緊急シェルターがなかったら、涙目になっていたかも? ほんと、100均とはいえ、カッパを買っておいてよかったです。
さて、仕切り直してビール風味ドリンクで乾杯です。先ほどの雨のせいで湿度が高く、呑めば飲むほど、汗だくに・・・・・。仕上げはいつものごとくラーメン投入です。ラーメンツーリングの”お外deご飯”では、いつもウインナーを食べてます。これには理由があります。
(1)肉系は食べたいが、焼くのは後始末が大変
(2)ラーメンだけでは、腹持ちが悪い
(3)ウインナーはガッツリ系
(4)ゆで汁をそのままラーメンに転用できるので、飲料水が少なくていい。
食事場所を撤収し、もとのレベルの美しさにしてからお散歩を続行します。Google Map で上空から散々見ておいた場所をチェックします。海水浴シーズンなら激混の浜も、今は静かなものです。
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金ケ崎宮へ行くためには、敦賀の”べた踏み橋”を渡ります。今回は”あたっくん”なので・・・・・。
上からだと、こんな感じです。この路面の凹凸、まるでおろし金! 結構厳しいです。トップからは隣接するマンションがかなり低く思えます。港からじゃないとわからないかもしれません。
金ケ崎緑地到着です。これは入り口にある旧敦賀港駅舎の復元版です。以前に銀ちゃんで来ているので、パスします。
今日の鉄分補給はこれです。右奥が現在の敦賀駅方向です。
そちらから来た列車は、この踏切を超えて、敦賀港駅に入ります。
ここから大陸へ渡るわけです。
今はもう連絡船もないですし、遠い昔のお話です。
輝いていた敦賀、今も残る痕跡はというとこの小さなランプ小屋が生き証人です。
中に入ると、当時の写真がありました。建物も興味深いですが、港の船も必見です。機帆船(きはんせん)ですし、鋼鉄船にみえるものも、艦首はクリッパーバウっぽくて、時代を感じます。今なら、バルバスバウ(球状船首:戦艦大和とかの船首で、海面下で球状に出っ張っているもの)なんでしょうけど。
驚きだったのは、昔はヘッドライトがなかったことですね。もし、夜の運航があったらどうするんでしょう? 前を照らしているわけではないので、見えないのではないでしょうか?
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貧血にならないように、鉄分を補充したら、日頃は中々行かない、氣比神社へ向かいます。特に画像を取ってはいませんが、現在の国道8号線が旧敦賀駅跡とのことです。道理で田舎の国道のわりに、ここだけ広いんだ~納得しました。
立派な鳥居は旧国宝だそうで、木造の立派なものです。潜った右手に、その由来が書かれてます。
ズンズン進んで、まもなく本殿です。
お参りも済みましたので、引き返します。
港の方向から気が入ってくるような、そんな感じのある鳥居です。画像じゃ雰囲気は伝わりませんが、なんだか町とのコントラストが妙に綺麗でした。
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さて、今回の締めくくりポイントは、国道8と国道27の交差点付近にある、ヤマトタカハシ昆布館です。以前の職の時、ここのホールを施工したらしいです。そっちは観察せずに、いきなりお茶します。昆布茶が飲み放題なので、暑いときの塩分補給にはもってこいです。
売店で昆布をいろいろ試します。流石に昆布に飽きてきましたので、”昆布のソフトクリーム”で、甘みを補完します。
想像よりもずっと癖のない味でした。
しっかりと県境を超える準備をしてると、またも雨雲が接近している雰囲気です。大慌てで”あたっくん”と敦賀を後にします。
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今回は天候を加味して、そんなには走っていません。この距離だと燃料も2Lを下回っているはずです。飲料水を足元に置くのは、重心が下がってきて運転も楽ですが、やっぱり邪魔であることは否めません。やっぱり、フロントバスケットなのでしょうか。ペットボトル2L、1本がフロントに詰めるだけでも、積載の自由度が変わってきます。なにかいい方法はないでしょうか?
おしまい!
Posted at 2016/09/19 00:01:10 | |
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あたっくん でお出かけ | 日記