(3.粗加工編) WRXバンパー(VAB用)を流用して取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
作業方針が決まったので、後はひたすら加工するのみてす。バンパーカット&接合は大きく造形が変えられるし、今までやった事のない作業だったので楽しかったですね。半田ごて溶接に、皆さまも是非トライしてみてはいかがでしょう笑
ざっくりの加工手順です。
①切る位置を思い切って決める。(ペン薄い…)
②切る。
(型紙を使って左右と、WRXとインプレッサスポーツ2つのバンパーが同じ形に切れる様にしました。あと、溶接するので少し重なるように大きめに切りました。)
③2つのバンパーを合わせてみる。大きなズレはここで修正する。
④半田ごてで溶接する。最初は端の方を点付けして、その後は一思いにくっ付けます。バンパーを切った端材を溶接棒の様に溶接箇所に溶け足しながら行いました。
2
⑤溶接箇所の周囲を紙やすりで足つけし、脱脂とバンパープライマーを吹いてから、パテ盛りです。
⑥やすってはまたパテ盛りの繰り返しです。手で撫で回しながら、面とバンパー左右の仕上がりを比較しながら確かめます。
3
⑦溶接とパテ盛りで強度も出てきたので本格的に取り付けてみま…付きませんでしたw
ヘッドライトからボンネットまでの形が合ってないのが一目で分かります。vabの風味を残そうとしてちょっと欲張り過ぎたかな〜(怠惰なだけですね⭐︎)
4
車両への組付は、③で溶接前にテープで仮付けした段階でやっていました、そして、ヘッドライト部が干渉していたのは分かっていました。
しかし、出来れば残したい部分だったので少し削っただけでちゃんと確認せず、作業を進めたのが誤りでした。時間ロスです…
5
ここで選択の時です。
グリル・ヘッドライト周りの造形を
A.あきらめる
B.あきらめない
時間に余裕がなければAですが、趣味で加工してる自分はBを選択しました。インプレッサスポーツにフィットするようにグリル・ヘッドライト周りを作り直しです。まず角度調整の為切り離します。
6
グリル面の角度を少し起こして調整したら溶接します。それに合わせて上の面(グリルからボンネットまで)の角度も調整します。
ちなみに、歩行者エアバッグのセンサー前面になる部分はちゃんとインプレッサスポーツの形を残してます。そこにVABのバンパーを貼り付けました。
ヘッドライト周りの造形は潔くカットして、
デザインbyあばしりん!で造形する事を決意(˘ω˘)!
※部屋での作業につき、モザイク濃いめですw
7
空きティッシュ箱やカレンダーなど、手ごろな紙を使って造形のイメージを決めます。
8
パテだけでは強度不足なので、バンパーの端材を溶接してある程度の形を作りました。ここで、半田ごての作業は意外と微調整がきくことに気付きました。氷を溶かす様なイメージで何度も撫でる様にしながら溶かして造形していきます。
色んな角度から見て調整したけど、一番優先した角度は、クルマ近づいている時に見下ろして見る角度です。(写真参照。割とクルマの目の前に立ってるイメージ)
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( D型 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク