トシ＠ＧＧＡのブログ一覧

エボⅩの車高調、オーリンズ+１を装着して、前後とも２０ｍｍダウンの状態でセットしましたが、フロントが落ち着かず、現状で車高のセットアップからいろいろとやってみたいと思います。

ノーマルの状態でフロントのロアアームはほぼ水平。
よって車高ダウンでロアアームが万歳してしまいます。
取り付け位置もサブフレームで少々中に入っているため、作動範囲が狭いのです。
特に縮み側。

リヤも同じような感じ。。なので車高はあまり落とせない。

今回は２０ｍｍダウンにしてみましたが、カッコイイっｗ＾＾ｗをとるか性能をとるか。。
両方美味しいとこ取りしようとすると、フロントは縮みにくく、でも伸びにくく。
リヤは縮みにくく伸びやすくとなるような感じです。

なかなか難しいクルマですね。

リヤのアーム周りはピロボールが使われている部分もあり、動きやすいように、、またブッシュのねじれによるテンションが入らないように！という感じですかね～。強度もあり、ヨーロッパ車のような感じにしている気がします。

ダンパー自体は長さがあるのですが、容量稼ぎにしか思えず、純正ダンパーの動きは底付感たっぷりで突き上げもあり、ストリートではちょいとキツイ仕様ですね。

フロントは硬いな～と言う印象ですが、コーナーへ侵入していくとぐにゃ～と言う感じもありながら道路の継ぎ目で跳ねてしまいます。

今回オーリンズ+１試作によってその辺の動きはなくなったのですが、フロントがちょっとまだ・・・・。という気があるので、セッティングを変えてやってみようと思います。

まずは車高。前後バランス。プリロード。の順番で。。

一っ通りやってみて、感じがつかめたら仕様変更です。

今のままでも十分吊るしのＤＦＶ以上のパフォーマンスと乗り心地のよさ！ですが
追い込んでみたいと思います。

ファーストインプレッションはここまで！

次回はセッティング変更してからっ！

いや～忙しかったです。自爆！

ＧＧＢエアコン周りの修理は入院してもらい、再確認しながらやっていくことに。

ＧＧＢ、ロアアームとナックルのボールジョイント交換は・・効きますね～。
フロントの動き方が違います！乗り心地まで変わってしまいますからね～。
毎度の事ながら、その変貌振りに驚いちゃいます。笑。。

ＤＣ５エンジンオイル交換は、本日無限のサーキット走行会向けに５Ｗ－３０の化学合成油で、、もちろんハイスペックなエンジンオイルです。笑。。
プラグ交換も言われたのですが、まだ平気～なので走行会終了後に交換！
さて、タイヤもニュ～なのでどのくらいタイムアップするのやら。。

そしてエボⅩのオーリンズ＋１装着。

なかなか忙しかったです。

エボⅩ用オーリンズ＋１の一発目が到着して、昨日取り付けと調整を済ませました。

今回のは暫定仕様とでも言うのでしょうか？方向性を探るような形でのセッティングかな？？と言う印象。
バネはスイフト製でレートを上げてあり、リヤのストロークをアップして。。
吊るしのキットには無い贅沢な仕様になりそうです。笑。。

４００万円オーバーのクルマの乗り心地とは思えない純正足のドッツキとピッチング。不要なロールを改善します。
フラットな路面では、もちろん最高のパフォーマンスを発揮します！

昨日つけた一発目はリヤの動きがすこぶる良く、乗り心地満点！
凄くいい感じでした。がっ！フロントが少々ばたついて、バタバタ・・・。
ちょっと車高上げないと駄目かな？？と思ったほど。全体的に２０ｍｍダウンで水平にしたのですが、リヤはこれ以上落とせないですね。構造上仕方なさそう。
フロントもあまり落とせないですね。

後は２～３週間今の仕様で乗り回して、駄目つぶしをしていきます。
メイク＆トライ。。楽しいですよ～。謎！


この記事は、エボX用 オーリンズ＋１（試作その１）装着、試走 について書いています。